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EVE Online ワールドニュース

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#21 - 2015-10-17 04:58:31 UTC
シャトール・シンが復活、テトリモン教団に警備の任が与えられる
2015-10-16 12:36 アマー公共ニュース、ザラ・セリル(Zara Serir)

アマープライム発-帝位継承試験実行委員会は、YC118年の帝位継承ではシャトール・シン(Shathol'Syn)が完全に復活すると発表した。シャトール・シンは帝位継承権者の1人が皇帝に即位した際、その他の帝位継承権者に名誉ある自決を求める儀式だが、これはジャミル1世陛下の即位で中断されていた。それ以来、新皇帝選出に匹敵する重大事として関心を集めてきたこの儀式がどうなるのかは疑問の的だった。

委員会の発表はこの疑問への明確な答えだった。シャトール・シンは帝位継承権者のチャンピオンが最終的な勝利を収めた後、すなわち「主が思し召しを明らかにされた」ときに行われる。チャンピオンシップは数ヶ月にまたがって戦われるため、YC117年終わりまでに脱落する帝位継承権者も出てくるが、委員会は帝位継承試験が始まると同時に帝位継承権者たちを軟禁するとも発表している。

この点について、聖テトリモン教団(Order of St. Tetrimon)が軟禁場所の警備を委ねられており、「帝位継承試験の正当性」を保つ上で重要な役割を任されている。テトリモン教団が長年にわたりクーニッド王国へ身を寄せていたこと、今回の決定は枢密院と、YC108年より同教団に対する「禁教令」を取り下げている宗教評議会の連名でなされたことは注目に値するだろう。

以上の内容を発表するとともに、ポミク・ハロミ宮廷侍従長は各皇家に向けて、「帝位継承試験に備え、可能な限り迅速に代理人を指名」するよう呼びかけた。
#22 - 2015-10-17 17:01:24 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
ブラッドレイダーより同時多発攻撃、アマー海軍は第7艦隊をブリークランドへ再配備
2015-10-17 13:45 スコープ、リナ・アンバー(Lina Ambre)

ブリークランド発-アマー海軍報道室は過去24時間以内に自国資産が複数の攻撃を受けたため、サセン、ヴァアマ・コンステレーションへ相当数の戦力を派遣したと発表した。

攻撃はカメラ3、8に対する同時攻撃から始まり、現地に駐留する地上軍とブラッドレイダー襲撃部隊が大規模な偶発戦を繰り広げるなか、何箇所もの宗教施設で涜神的行為が働かれたという。中でも最も壮絶な状況に発展したのはカメラ3のある聖堂だった。そこでは惑星を治めている貴族の地下聖堂が完全に破壊され、隣接していた大聖堂の内陣、祭壇では100名以上の聖職者が処刑された。

数時間後、迎撃と状況評価のために帝国軍の増援が到着した。しかし、既に4000名以上の地元住民の行方が分からなくなっており、行方不明者はブラッドレイダーの魔の手に落ちたと考えられている。

カメラ星系への攻撃から時間が経つにつれて、他の地域での被害も明らかになってきた。報告ではフオラ7も同様の大規模攻撃を受けており、軌道上施設が襲撃されたソサラ星系とアンカ星系では2000名以上が行方不明となっている。

この事態を受けたアマー海軍と帝権保安省は1時間ほど前に共同声明を発し、かつてブリークランドの戦いで名を馳せた第7艦隊「サラセンズ」から任務部隊を組織、騒乱鎮圧のために両コンステレーションへ配備したことを発表した。
#23 - 2015-10-24 06:20:57 UTC
スコープニュース – 真紅の収穫
2015-10-20

これからお送りする映像には刺激の強いシーンが含まれます。視聴者の皆様は十分にご注意ください。

(訳注:ブラッドレイダー艦と怪しげな聖堂)
【オミール再来の先触れ? - 放送の発信地点は不明 - ブラッドレイダーの聖堂】
血まみれオミール逃げ出した お天道様から身を隠し
夜闇に根城を作ったさ お上の裁きも届かぬところ
臣民たちみな胸なでおろす 陛下のご加護にゃ手が出せまい!

(訳注:何人もの人間が奇妙な装置に取り付けられ、全裸のオミール・サリクサが跪く)
【邪教の儀式の現場 - 人間を生け贄に - 一種の戴冠式か?】
ばかものどもめ、気がつかなんだ 種を蒔いたら刈らねばならぬ 
血まみれオミール戻ってくるよ 底なし闇からお化けを連れて

(訳注:装置から降り注ぐ血の雨を浴びて恍惚とするオミール)
【猟奇的としか言いようがない光景】
真っ赤に流れる河を渡って おまえの生き血を啜りにくるよ!

(訳注:オミールの姿を捉えた静止画)
【映像中の人物をオミール本人だと確認】
この不穏なブラッドレイダーの放送は明らかに恐怖の拡散を狙ったもので、映像中の人物はオミール・サリクサ本人だと確認されました。

(訳注:ブラッドレイダー艦に襲撃されるプロビデンス)
【犠牲者は輸送艦の乗組員か】
【YC117年10月18日、ヒョラモルド星系、撃沈されたTESオリス・スターから回収された映像】
映像に登場した捕虜の身元や安否は判明していません。

(訳注:プロビデンスの残骸を後にするブラッドレイダー艦)
【アマー当局は警戒を促す】
アマー当局は自国民に警戒を促すとともに、異端の行いに屈しないよう呼びかけています。

スコープよりアルトン・ハヴェリ(Alton Haveri)がお送りしました。

ヘッドラインニュース
エクソダス(Exodus)、クラウドリングの8個星系をサドンリィ・スペースシップス(Suddenly Spaceships)に奪われる
アマー海軍はブリークランドの死者数増加を受けて第7艦隊を再派遣
ブラッドレイダーがタンドイラス・コンステレーションをゲリラ攻撃、サフトガス3、4の軌道上施設では1100名以上が行方不明との情報も
カプセラが所有するフオラ7のセラ・マナー(Cerra Manor)聖堂にも襲撃、50名以上の聖職者が処刑される
ブラッドレイダーがデルヴで行われた流血の儀式を放送、映像中にオミール・サリクサの姿
ノゴエイハヴィ社はAPEXコングロマリットとの清涼飲料水スターシ(Starsi)買収交渉の噂は事実だと発表
連邦情報局は戦闘契約について…
#24 - 2015-10-24 06:23:01 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
整備員が臭いの原因を発見
2015-10-21 13:59 By ISD Sharae Kalani

バード発-この数週間というもの、シックス・キン社が所有するバード3のステーションでは異臭騒ぎが続いていた。ある地区の住民や事業家たちが「どんどん酷くなる臭い」について苦情を訴えていたが、本日行われた当局の発表によると、整備員がステーション奥深くでフェドーの大群と隠された十数体の(部分部分が食べられた)死体を発見したとのことだ。

「至るところから悪臭が漂ってくるようでしたよ」と話すのは、ぞっとするようなものを見つけてしまった整備員の上司、ヴァーン・オファタだ。彼は臭いの原因を見つけるため、部下に下水再処理施設、保管庫、換気ダクト、果ては宇宙港の床下まで探させながら、結局何も見つけられなかった顛末を語ってくれた。「犬でさえ臭いの元を見つけられませんでした。これ以上どこを探せばいいのか分からなかったので、レッグスペースを調べてみることにしたんです」

レッグスペースとは、建設途中だったり、外部からの攻撃や内部で起きた事故のために完成しないまま放置されている区画のことを指す。

「まさかあんなものを見つける羽目になるとは」ヴァーンは付け加えた。

整備員たちは強化板を何層も乗りこえて進んだ先で、人間の死体を貪るフェドーでいっぱいの部屋を見つけた。医療関係者によると、この部屋からは損壊の様々な18体の死体が見つかっている。他にも人体の一部が散乱していたが、あまりにひどく食い散らかされているため、すぐに判別できる状態ではないという。

予備報告はフェドーの数(既に死んでいた個体も含めて)から、もともと少なくとも50体の死体が存在していたのではないかと推計している。また、現場に残されていた痕跡からは、人々がその部屋で一定期間を過ごし、新鮮な水や空気を手に入れる手段がないにもかかわらず、数ヶ月間は生活できるだけの準備を整えていたということも分かった。彼らの死因が何なのかは今のところ分かっていない。

ある住民は「やっと臭いとおさらばできる」と安堵の表情を見せた。「臭いがし始めてからまともに寝られてなかったんだよ。とにかく臭かったんだ。食欲も無くなっちゃってね。そこで何が見つかったか聞いたが…食欲が戻るにはもう少し時間がかかるかもしれない」

普段のレッグスペースは特に監視されておらず、ステーションの基幹要員だけが必要なときにのみ赴く場所である。シックス・キン社は現地の建築家や警備会社と話しあい、これほど大勢が誰にも気付かれること無く、どうやって自分たち自身を緩衝区画の内側に閉じこめたのかを突き止めようとしている。

死体の身元の特定は危険物処理班が現場のバイオ廃棄物を除去するまで延期される予定だ。回収された死体はDNA鑑定に回され、ここ半年間で提出されている行方不明届と照合される。
#25 - 2015-10-29 16:15:04 UTC
フェドーの巣穴で何が起きたのか…解明につながる手がかり無し
2015-10-29 10:30 By ISD Sharae Kalani

バード発-バード3、シックス・キン社ステーションの調査団は、先週レッグスペースで発見された死者の1人がカプセラだった事実を突き止めた。

検視官の発表によると、死者の人種は様々ながらも、ミンマター人がかなりの割合を占めていた。また、死者たちの死因は「不明」とされているが、明らかに「フェドーに襲われた」痕跡が残っており、死者の中にはフェドーに咀嚼され始めた時点では絶命していなかった者もいたと思われる。

CONCORDはDEDによる更なる独自調査が必要だとして、カプセラの身元を公開していない。検視官の報告書はカプセラの脊柱ソケットに手が加えられていたと述べているものの、こちらもその理由について明確な結論が出ていない状態だ。

死体から採取したDNAサンプルで得られた情報は非常に少なかった。ステーション治安当局は「我々が身元を特定した死者たちの間には、いかなる関係も見出すことが出来ませんでした」と発表している。「我々はカプセラの名前から新情報が集まり、調査の進展につながるよう願っています。しかし、現時点では死者たちがあの場所へ集まった理由を説明する術がないのが現実です」

他の要素と同様に、なぜカプセラがそこにいたのかも説明がつかない謎である。DEDのエージェントは、カプセラが「地下に潜る」ことは滅多になく、もっぱらクローン技術という安全網に頼るのが常だと語り、死亡したカプセラが敵から身を隠そうとしていたという可能性を否定した。その代わり、DEDは拉致のような異常な事件(カプセラのソケットが細工されていた理由が説明できる)や、怪しげな浄化の儀式(検視報告によれば、十分な食糧があったにもかかわらず多くの死体は栄養失調状態だった)が最悪の結末を招いたのではないかという線で捜査を続けている。憶測は留まるところを知らず、消息筋の1人はカプセラがフェドーを用いた自殺カルト教団の指導者だったのではないかと疑っているほどだ。

レッグスペースで捕獲されたフェドーは人肉のみを食料としていたことで「血液中毒」となっている恐れがあったため、殺処分に処された。フェドーには食料の消化に長期間を要するという特徴があるため、胃の内容物は回収され、既に食べ尽くされてしまった死者を特定するために保管されている。
#26 - 2015-11-07 04:40:56 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
チャンピオンシップに向けた準備進む…各皇家が後継当主を発表
2015-11-06 16:50 アマー公共ニュース、ザラ・セリル(Zara Serir)

アマープライム発-帝位継承試験実行委員会は、6皇家がポミク・ハロミ侍従長の求めに応じて後継当主を指名したことを明らかにした。6皇家の現当主、すなわち帝位継承権者たちは帝都ダム・トーサッドで軟禁状態に入るための準備を進めており、各皇家の家督継承は新当主指名によって佳境を迎えている。

アーディシャパー家ではヨニス・アーディシャパー卿の個人的な意思により、現当主の甥、アリム・アーディシャパー卿(Arim Ardishapur)が指名された。彼は長年にわたってアーディシャパー家を継ぐだろうと考えられてきた人物である。

カドール家ではウリアム・カドール卿の推薦とカドール家会議の承認により、現当主の従姉妹にしてカドール家会議主要メンバー、ハミデ・カドール女侯(Hamideh Kador)が指名された。

クーニッド家ではガルケ・クーニッド王の個人的な意思により、ファロック・クーニッド公爵(Farokh Khanid)が指名された。彼は国王陛下の従兄弟であり、シブを統治し、クーニッド運輸経営会議のメンバーも務めている。

コルアゾール家ではコルアゾール家評議会の裁可を経て、アリッツィオ・コルアゾール首相がエルシリア・コルアゾール女侯(Ersilia Kor-Azor)を指名した。彼女はニメダスを領有し、現当主の相談役を務めている。

サルム家では最高円卓会議とメリメス・サルム卿の選択により、アラハ・サルム元帥(Arrach Sarum)が指名された。彼は帝国海軍予備隊の提督を務め、メリメス卿から「キリザ・エ・サニ」(血の剣)の称号を授かっている。

タッシュムーコン家ではカティズ・タッシュムーコン女侯の推薦を受け、タッシュムーコン家合議会の満場一致の支持のもと、タニル・タッシュムーコン卿(Tunir Tash-Murkon)が指名された。彼はタッシュムーコン家の第一大蔵卿を務めている。

ポミク・ハロミ侍従長は後継当主の指名を歓迎して次のように語った。「全アマーの未来は社会に正しき秩序が築かれるか否かに懸かっています。それは聖なるアマーの玉座から生まれ、皇家と諸侯の導きを経て、あまねく臣民にもたらされるものです。栄えある諸皇家が平穏のうちに家督継承を全うしたおかげで、我々は安んじてチャンピオンシップを迎えることができます」

YC118年度帝位継承試験チャンピオンシップは11月8日(日)、ニューエデン標準時13:00から開始される。各皇家が独自に設定する特別規則も先ほど発表済みだ。
#27 - 2015-11-08 04:56:28 UTC
スコープニュース – アマーチャンピオンシップ
2015-11-07

「喜びなさい、今や建て直しの時です。帝国は勝利を収めました!」 アマー海軍が活動態勢を「戦時」から「厳戒」へ移行し、オリ・ジャレット司令官はアマー帝国全土に向けて声明を発表しました。声明を耳にしたアマー市民は平和な日常が帰ってくることを期待して、安堵の溜息を漏らしています。驚くべきことに、戦略省はブラッドレイダーの脅威を除く上でカプセラが果たした役割を認め、速やかなオミール・サリクサの確保と正義の執行を約束しました。

しかし、ブラッドレイダーによる襲撃の撃退、アマー領におけるドリフターズの活動の制限に成功したとはいえ、戦勝を祝うのは時期尚早かもしれません。アマー国外からは帝国海軍が対ドリフターズ戦において決定的な戦略的勝利を挙げていないという事実を指摘する声が相次いでいます。ミンマターの有力政治家ケイタン・ユン(Keitan Yun)は、帝国が勝利を宣言しながら、一方では女帝の代わりを探すためチャンピオンシップを始めようとしている状況に言及し、痛烈な皮肉を述べたと伝えられています。

いまだ懸念は消えませんが、アマー海軍が休養と修理のために撤収を開始するなか、チャンピオンシップの出場者たちは続々とスローンワールズへ到着しています。帝位継承権者たちの誰が皇帝の座につくのか、儀式的な自決を運命づけられる5人は誰になるのか、全てを決める戦いが始まります。

スコープよりアルトン・ハヴェリ(Alton Haveri)がお送りしました。

ヘッドラインニュース
連盟自由軍がディボイドの主要星系を複数制圧、アマー部隊は対ブラッドレイダー戦を終えて再編成中
ブレイブ・コレクティブ(Brave Collective)がエセリウムリーチとクラウドリングの領土を再占領、アライアンスの再形成始まる
新たなドリフター構造物の残骸発見、カプセラの間で憶測飛び交う
ジェントルマンズ・クラブ(Gentlemen's Club)がイメンシー、オミスト、テネリフィス、デトーリッドの帯状領土を喪失
帝位継承権者が開幕式出席のためダム・トーサッドに到着、帝位継承試験の最終準備進む
ノゴエイハヴィ社がAPEXコングロマリットのスターシ販売権に対する非公開入札に参加
フェドーの群れと複数の死体が発見されたバード3、シックス・キン社ステーションの浄化が完了
ムルイア・モードゥがカルダリ首都星の中央保安施設視察のためルミネール星系を訪問
連邦情報局の艦艇がアル…
#28 - 2015-11-08 14:46:20 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
帝位継承試験始まる
2015-11-08 13:06 アマー公共ニュース、ザラ・セリル(Zara Serir)

ダム・トーサッド発-帝位継承試験の第1試合が始まり、6皇家の帝位継承権者たちは聖テトリモン教団の監視のもと、帝都ダム・トーサッドにおいて軟禁状態に置かれている。

今日、全ニューエデンが聖なるアマーに注目している。帝位継承試験の戦闘会場は宮廷侍従長配下の官吏が取り仕切り、侍従長その人は試験全体を運営するため、COサピエンス…カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿が駆るアバター級タイタン…に乗艦する。

戦闘試験の始まりと同時に、独立ゲーミング委員会は帝位継承試験の最初の戦いを会場から中継する予定だ。宮廷も第1試合の結果をGalNET上で発表するとしている。
#29 - 2015-11-11 14:22:11 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
スコープニュース – ドリフターズ、スローンワールズを再び攻撃
2015-11-11

「…帝国は勝利を収めました!」 オリ・ジャレット司令官の不敵な勝利宣言からわずか3日、アマー海軍は再び驚きに打たれました。ドリフターズがアマー帝国中枢へ向けて大規模な侵攻を開始し、現在入っている報告によると、帝国海軍の防衛線は崩壊の危機に瀕しているとのことです。

こちらの映像はショウスラン星系においてアマー艦隊が襲撃された際のものです。撃沈された艦艇は換装作業に入る予定で、基幹要員しか乗艦していませんでした。

今回の攻撃は詳細不明の巨大なドリフター構造物が発見された直後のことでしたが、2つの出来事の間に何らかの関係があるかどうかは今のところ分かっていません。研究者たちはドリフターズの目的を特定するため全力を尽くしていますが、その間もアマー帝国への攻撃は続いています。

スコープよりリナ・アンバーがお送りしました。

ヘッドラインニュース
アウターリング発掘調査株がユーライ証券取引所で2ポイント上昇、ベンチャー型新機種の登場が影響
レッドアライアンス(Red Alliance)が20以上のイメンシー領を喪失、多数の敵対勢力から攻撃を受ける
新人カプセラの流入を受けてパンデミック・ホード(Pandemic Horde)の拡大続く
リスベタン星系のポーテック製薬生産施設で停電発生、推定355億isk相当の未使用クローンが失われる被害
帝位継承試験の第1試合終了、各皇家のチャンピオン決まる
ルミネール銀行が独立ゲーミング委員会との提携を発表、将来のガレンテ連邦における…
#30 - 2015-11-14 17:43:57 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
アマーチャンピオンシップ本戦に出場するチャンピオンが決定
2015-11-13 16:37 By ISD Tedra Kerrigan

アマーチャンピオンシップ第1試合を終えて、遂に各皇家は自分たちの代理人として戦うチャンピオン達を選び出した。今回、星間特派員は各皇家の家令と接触し、帝位継承試験、そして帝国の統治方針に関するコメントを得ることに成功した。

***

アーディシャパー家の系譜をたどると、その始まりは大教化時代の使徒評議会メンバーにまで遡る。彼らの保守主義は有名で、非常に宗教的な皇家だ。かつてはブリークランドを領有していたが、現在の領地はロウアー・ドメインとアマター自治領のみである。後者はYC111年に故ジャミル1世によってアーディシャパー家の管理下に置かれた。

アーディシャパー家当主はヨニス・アーディシャパー、チャンピオンはソウルレス・ジーロット(SoulLess Zealot)。

帝国の統治方針について、アーディシャパー家家令レーニズ・ザテキは次のように語った。
「ヨニス卿はアマター自治領で始められた施策を継続され、帝国の全ての自由な魂に正義にかなった教育を施そうと計画しておられます。帝国では多くの解放奴隷が暗闇の中をさまよっています。彼らは主人に奉仕するための真の教育を受けられず、神に仕える方法も知らないままです。ヨニス卿は帝国と神に仕える術を教えこむことで、彼らの魂を救おうとお考えなのです」

「卿は玉座が積極的に宗教的義務を果たさねばならないと考えておいでです。唯一の真なる導きの光、神意の代弁者として、あらゆる神のしもべに仕えなければならないと。信仰は何世紀もかけて帝国全土の教会や信心篤い地ではぐくまれてきました。ヨニス卿は既にアマター教会に真の信仰をもたらしており、ゆくゆくはこの世全ての神のしもべが信仰と奉仕のもとに団結する光景を目にすることを望まれています」

ザテキ家令は他家当主に対するアーディシャパー家としてのコメントを拒否した。
「ヨニス卿は神より賜った神聖な肉体に包まれた魂を褒めることも貶すこともなさいません。継承試験は神の手の内にあり、最も忠実かつ敬虔な神のしもべが勝利するでしょう」

***

カドール家は他のどの皇家よりも多くの皇帝を輩出しており、多くのアマー人が彼らを古き良き帝国の象徴だと考えている。彼らの領地はカドール・リージョンである。

カドール家当主はウリアム・カドール、チャンピオンはイスィカ・ホーク(Ithica Hawk)。

カドール家家令リナ・カドールは帝国の将来について次のように話した。
「ウリアム殿下は昨今の統治者が帝国の遺産と歴史を路傍に打ち捨てているかのような現状を嘆かれています。殿下はアマーの統治者として、力強い芸術作品でもって全世界の羨望をほしいままにし、帝国と神の栄光を讃えるおつもりです」

「帝国の敵が膝を屈したなら、我々は石と金を用いて記念碑を築き、勝利を祝うのが当然です。人々が祈りを捧げるとき、頭を上げればそこに聖人と英雄の彫像があるべきです。信仰と栄誉を明らかにするために。そして行進する兵士たちが、自分たちが歩むのはあの道、よく踏みならされた戦勝通りだと誇りに思うようにしなければなりません」

「ウリアム殿下は当代の帝位継承権者について、責務をよくわきまえ、帝国に忠実に仕えていると賞賛しています。殿下は彼ら全員を友人だと考えており、継承試験を理由に格付けすることを望んでいません。強大な帝国の統治者を選ぶためのチャンピオンの武勇、そして神の叡智。どの帝位継承権者もこの2つに信頼を寄せているでしょう」
リナ家令はカドール家は他の帝位継承権者をどう考えているかという質問に対し、このように答えた。

***

コルアゾール家はコルアゾール・リージョンを領地としている。彼は過去の様々な問題に対して、外交的・平和的解決策を見出そうと努めることで注目を集めてきた。コルアゾール家は一般大衆からは人気があるが、上層部に抱える強力な敵の数は多い。

コルアゾール家当主はアリッツィオ・コルアゾール、チャンピオンはライサス(Lysus)。

継承試験に勝利した場合について、コルアゾール家家令アヤ・ケーマは次のように答えた。
「アリッツィオ様は帝国首相として国家経営の経験を積んできました。もし神の祝福あらば、彼は帝国が全市民に平等かつ慈悲深く仕えることを確かなものとするため、今までどおりの仕事を続けるでしょう」

「アリッツィオ様はハイデラン7世の統治を賞賛し、アマーの真の約定とは『宇宙の平和と安定のための力となることである』という信念を大いに尊重しています。戦争が生む苦しみは神の創造物に相応しいものではありません。よって彼が皇帝となった暁には、天の国を近づけるために友邦と協力する道を探し、目にした全ての苦難が和らぐよう努め、神が与え給うた平穏を乱す者には速やかに正義を遂行するでしょう」

ケーマ家令は当主の言葉を借りつつ、帝位を競っている他家当主について次のように語った。
「私どもの主は同じ地位にある方々へ最大級の敬意を表しています。彼は神がそれぞれを皇家当主としたのはもっともなことだと考え、皆様の帝国を治める能力に完全な信頼を寄せているのです。今や継承試験はチャンピオンたちの手に委ねられ、アリッツィオ様は少なからぬ期待とともに試験の結果が出るのを待っています」

***

クーニッド家は最近になって帝位継承試験に参加したが、皇家そのものは長く名高い歴史を有している。かつてクーニッド家が5皇家の1つだった頃、当主ガルケはハイデラン7世の皇帝選出直後に反乱を起こし、クーニッド王国を建国したのだ。彼らの家名はクーニッドの血統にちなんだものであり、このことはクーニッド人の忠誠心を何千年にもわたって維持する上で大いに役立ってきた。

クーニッド家当主はガルケ・クーニッド、チャンピオンはダマシス・カデシュ(Damassys Kadesh)。

クーニッド家家令のアラル・チャーケイドは我々のために時間をとり、クーニッド王の施策について次のような内容を回答してくれた。
「国王陛下はアマーに対して数々の驚くべき計画をお持ちでいらっしゃいます。王国と比べるに、帝国の成長は遅く、孤立し、停滞に悩まされています。疫病、沈滞、そして汚職…陛下と女帝ジャミル1世はこれらを撲滅するために同盟を結ばれ、一丸となって事に当たられました。国王陛下が皇帝となられたなら、今後もこのような諸問題の解決に取り組み、一掃するための努力を続けられていくことでしょう」

「また、陛下は帝国の貿易水準を一定レベルまで引き上げるため、王国で得られたノウハウを存分に活かされるおつもりです。あらゆる侵略者や反乱分子に備え、軍に新技術を導入する計画もあります。真に神に選ばれた者だけが振るうことの出来る力によって、我々の熾烈な決意を全世界へ示すのです」

他の帝位継承権者について、チャーケイド家令は次のように答えた。
「国王陛下はサルム家の知性と軍事力、タッシュムーコン家の狡猾さと決断力、そしてアーディシャパー家の絶対的な信頼性を讃えていらっしゃいます。武道の試練は戦士の血統に対する神の恩寵を示すもの。陛下はチャンピオンシップにおける最大のライバルはメリメス殿下だとお考えです」

***

サルム家は好戦的な皇家として知られており、帝国を守るためにいつでも武器を取る準備ができている。神の御下に召された故ジャミル1世がかつて当主を務めたのもこの家だ。領地はアッパー・ドメイン。

サルム家当主はメリメス・サルム、チャンピオンはミタラ・ニューエル(Mitara Newelle)。

サルム家は帝国の将来像をどう考えているかという問いに対し、サルム家家令オラカル・サルムは次のように答えた。
「帝位を勝ち取ることは、せいぜい緒戦における勝利にすぎない。ドリフターズ、サンシャ国、長老どもの共和国、そしてそれを背後から操る連邦…帝国は数えきれぬほどの敵に直面している。敵は先進的な兵力と不可思議な技術を誇っているが、主の光によって照らし出される正体はおぞましい。帝国が戦争状態にあるからには、新皇帝は艦隊の動員に備え、アマーが容易い相手ではないと敵に叩きこんでやらねばならないだろう。メリメス様はあらゆる戦線で攻勢に出るだけの決意と活力をお持ちだ」

「我が主は帝国の前に立ちふさがるあらゆる敵を撃滅するため、帝国海軍の近代化の必要性を訴えておられる。加えて、メリメス様は皇家の軍事作戦用艦隊保有を禁じた勅令を撤回なさるだろう。帝国に更なる軍事力を確保するための措置だ」

「帝国がミンマター艦隊の侵攻を受けたとき、メリメス様はメキオスにいらっしゃった。ミンマター人が振りまいた恐怖と名誉なき殺戮をご存知なのだ。帝国の臣民が二度とそのような恐怖にさらされない日が訪れるまで、メリメス様は決してお休みにならないだろう。そのような恐怖は帝国の敵だけが味わえばよい」

他家当主についてオラカル家令は次のように述べた。
「メリメス様は全皇家の当主に敬意を払っておいでだ。だが、ジャミル1世陛下の御代では帝国首相殿とクーニッド王陛下の行いを特に褒めそやしておられた。御両人は政治家、統治者としての資質を証明なさった。どちらが帝位についても名君となられるだろう…お二人なりのやり方で」

「チャンピオンシップの結果が主の御心次第なのは言うまでもないが、
メリメス様はご自身のチャンピオンに絶対の信を置かれ、当家に名誉をもたらし、サルム家の治世をますます長いものにするだろうと期待されている」

***

タッシュムーコン家当主は帝国で最も裕福な人物でもあるカティズ・タッシュムーコン、チャンピオンはケロン・ダークライト(Kelon Darklight)。

タッシュムーコン家は比較的新しい皇家だ。クーニッド家の独立のために皇家の仲間入りを果たしたタッシュムーコン家は、その莫大な富のために名を知られている。彼らは領地としてタッシュムーコン・リージョンを治めている。

タッシュムーコン家家令アリヤ・レイエルはタッシュムーコン家の帝国経営方針を次のように教えてくれた。
「カティズ閣下は貿易と商業における帝国法を改正する必要があるとお考えです。適切な若返りと構造化を施せれば、アマーの人口は国際貿易を支配するための糸口となりましょう。タッシュムーコン領が帝国で最も富める地域なのは、単にカティズ閣下の個人的資産が膨大だからというだけではありません。領内の開放的かつ効率的な商取引のおかげで、平民であろうと貴族であろうと、誰もが同じように裕福なのです。金は高貴さ、神の恩寵の徴であり、閣下は金を領内の隅々まで行き渡らせようとなさっています」

「しかし貿易は人々を裕福にするだけではなく、同盟国との関係をより強固なものにするという効果もあります。アマー人の投資力と資源取引によってカルダリ経済を活性化すれば、我々はニューエデンの残りの地域を引きこむだけに留まらない富を稼ぎだせるはずです」

他家当主について、レイエル家令は当主の意見を簡潔に述べた。
「カティズ閣下はクーニッド王、帝国首相と良き友人でいらっしゃいますが、いずれの帝位継承権者が最も賢く徳高き皇帝となるかは信仰にかかっています。誰が勝つかは神が決めることです」
#31 - 2015-11-15 11:09:49 UTC
帝位継承試験第2試合始まる
2015-11-14 14:45 アマー公共ニュース、ザラ・セリル

ダム・トーサッド発-YC118年度帝位継承試験の第2試合を目前に控え、帝都ダム・トーサッドはチャンピオンたちの戦いぶりを一目見ようと押し寄せた何百万もの観衆で溢れている。

今再び、全ニューエデンの視線が黄金の都と宇宙の戦場に注がれる時がきた。予選を勝ち抜いた6人のチャンピオンたちは相対し、チャンピオンシップ決勝戦へ進む2人を決める戦いに臨む。

先週行われた第1試合と同様に、侍従長は試験の進行を監督するためCOサピエンスに乗艦する。本艦はカプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿が操縦するアバター級タイタンである。

各皇家を代表する6人のパイロットたちはニューエデン標準時15:00から始まる試合に備え、現在最後の準備を整えている最中だ。

全試合はニューエデン全域に向けたホロ映像配信で中継される。
#32 - 2015-11-18 12:42:39 UTC
タッシュムーコン家が帝位継承試験を独走…決勝戦の相手はコルアゾール家
2015-11-15 21:50 スコープ、リナ・アンバー

ダム・トーサッド発-全ニューエデンの何兆人もの人々が見守るなか、帝位継承試験第2試合が終わりを迎えた。今回の戦いでは6人の帝位継承権者のうち4人が脱落し、決勝戦はYC118年初頭に予定されている。

帝位継承試験実行委員会は決勝戦の試合形式について頑なに口をつぐんでいるが、無敗のまま第2試合を勝ち抜いたタッシュムーコン家、ダークライト(Kelon Darklight)が、コルアゾール家のライサス(Lysus)と一戦交えることだけは確実だ。

第2試合開始直後、コルアゾール家の決勝進出は難しいのではないかと思われていた。しかし、ライサスは手強いアーディシャパー家代表チームを相手に勝利を収め、奇跡的に決勝戦への望みをつないだ。

その後、クーニッド家のダマシス・カデシュ(Damassys Kadesh)がサルム家代表ミタラ・ニューエル(Mitara Newelle)を破り、コルアゾール家の決勝進出が決まった。

6人の帝位継承権者は聖テトリモン教団の監視のもと、帝都ダム・トーサッドにおいて軟禁状態にあり、今のところ正式な反応は得られていない。だが、皇宮関係筋によると、アリッツィオ・コルアゾールが私用のために僅かに席を外した以外、帝位継承権者たちは平静を保ちながら観戦の席を共にしたとのことだ。

第2試合が終わったことで、決勝戦という大舞台にふさわしい役者が出揃った。決勝戦はYC118年初頭。どちらの帝位継承権者が玉座に相応しいかを決めるため、コルアゾール家とタッシュムーコン家のチャンピオンが激突する。
#33 - 2015-11-20 15:01:42 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
大手星間企業がアップウェル・コンソーシアムの設立を発表
2015-11-18 18:00 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-今日、大手星間企業グループは大型工業事業「アップウェル・コンソーシアム」の創設を通商保護委員会へ届け出ると発表した。同グループにはチェマルテック社、エイフィル社、インタキ銀行、モードゥ部隊、イティリ社、ゾアー&サンズ社などの企業が参加している。発表ではアップウェル・コンソーシアム創設者の1人にヤニ・サー・アテューが名を連ねており、同氏は取締役会長を務める。アルテューは高名な実業家であり、ORE社の前所有者としても有名な人物である。

アップウェル・コンソーシアムは「急成長するカプセラの宇宙空間インフラ市場に対する投資」として設立され、「規模、活動範囲の異なる様々なカプセラ組織の需要に合致するよう」、初期は数種類の規格を基準とした新規ステーション建築関連商品に注力する。

ニューエデン全体から複数企業が参加するこの種の多国間共同事業が行われるのは、悲劇的な結末に終わったクリレラプロジェクト以来のことだ。アップウェル広報は、クリレラ研究所は政府管轄の組織だったために外交圧力の犠牲になったのだと指摘し、民間の共同事業であるアップウェルはそのような問題を回避できるはずだとしている。

インタキ銀行とモードゥ部隊の関与には疑問の声もあるが、アップウェルは楽観的な見方を示し、「本事業が高い信頼性を有するのは、ニューエデン最大手銀行の1つが参加すること、そして運用保全任務に長けたモードゥ部隊と提携することで裏付けられている」と強調した。

GalNETサイト「ルミネール・ストック・ウォッチ」の実業評論家、バレンティン・オルティスは今回の動きを次のように解説している。
「連邦証券取引所では関連企業株が一斉に値を上げたものの、爆発的な高騰というほどではありませんでした。個人的な見解としては、アップウェル・コンソーシアムに一枚噛んでいる人間を見る限り、いくばくかの驚きと警戒心を抱かずにはいられません」

この点について、アップウェル広報は同事業が今なおパートナー候補と交渉中だとした上で、事業目的はカプセラ向けインフラ市場の独占に他ならないと述べた。
#34 - 2015-11-21 01:45:15 UTC
スコープニュース – クレオドロン社が新型駆逐艦を発表
2015-11-20

今日、クレオドロン社はスコープだけに向けて、新たに登場するメイガス級(Magus)駆逐艦の実証試験を行いました。メイガスはアルゴス級の船体をもとに、新開発のマイクロジャンプフィールド発生装置へ対応するために設計された船です。クレオドロン社のロニ・ダリューCEOは、優れた性能と無類の美しさ、優雅さを同時に実現できるのがガレンテの優れた設計能力であり、メイガスはその好例だと語っています。

実証試験の目玉はメイガスが搭載するマイクロジャンプフィールド発生装置の実演でした。宙間戦闘に革命を呼び起こすと謳われているこの技術は、搭載艦を進行方向の100km前方へとジャンプさせることが出来ます。さらに重要なのが、搭載艦の周囲6km以内の準主力艦も同時にジャンプさせる能力があるという点です。

今回の試験ではワープ妨害フィールドやボムなどもジャンプの対象となることが分かり、戦術の幅が大きく広がる可能性が示されました。新技術が市場に登場し始める中、ニューエデン各地の軍事指揮官たちは現行戦術への影響や、どのように戦闘へ応用するべきかといった分析作業に追われています。

スコープよりアルトン・ハヴェリがお送りしました。

ヘッドラインニュース
・スペースマフィア(Space Mafia)が相当数のテネルフィス領を喪失
・連盟自由軍がブリークランドとディボイドの6個星系を奪還
・アップウェル・コンソーシアムがドゥシア鋳造所との提携交渉を事実だと認める
・ノゴエイハヴィ社はスターシ販売権を獲得、アマー・カルダリで6種類の味を新発売
・タヌー星系のアマター領事館本部を予告なく訪問した宮廷侍従長がダム・トーサッドへ帰着
・カーラキオタ社がクレオドロン社のメイガス級駆逐艦の対抗馬となる新型艦を発表するとの噂
・無機物資源相場はアップウェル・コンソーシアム設立の報道を受けて若干の値上がり
#35 - 2015-11-28 00:23:27 UTC
アップウェル・コンソーシアムはカプセラ市場向けステーション、「シタデル」シリーズの開発を発表
2015-11-25 17:07 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-今日、アップウェル・コンソーシアムはカプセラ市場向け新型ステーションを開発中だと発表した。新型ステーションは「シタデル」シリーズとしてブランド化される。発表では、シタデルが狙う顧客層は「中規模操業から辺境宙域で見られるような超大規模行動まで、様々な活動に従事する幅広いカプセラ組織」であることも明かされた。

開発状況はコンセプトや予備的試作を越えた段階まで進んでいるものと見られ、アップウェル・コンソーシアムは3種類のシタデル建造用ブループリントをYC118年前半にも発売したいとしている。現在確認されているシタデルは次の通り。中規模操業用の「アストラフス」(Astrahus)。高度に発達したコーポレーション、あるいはアライアンスのための「フォーティザー」(Fortizar)。そして領土を有する主要アライアンスやコアリションに最適な「キープスター」(Keepstar)。キープスターは相当数の艦船の収容能力を持ち、タイタンのような大型主力艦さえ受け入れ可能になる予定だ。

アップウェル・コンソーシアムは3種類のシタデルがあらゆるカプセラ組織によって利用され、その活動の助けになるだろうと予測している。これらのステーションにおける斬新な設計はモジュール式内部区画を備えている点だ。この機能によってサービス施設や付属機器の設置が可能となり、シタデルがカプセラの求めに応じた多様な役割を果たせるようになっている。詳細については公開されていないが、アップウェルが付属機器の開発をシタデル本体と平行して進めていることは確認済みだ。

これに関連して、アップウェル・コンソーシアムとドゥシア鋳造所の提携交渉に続き、悪名高い傭兵集団アーコンバインが事業の警備任務のために雇用されたとの情報がある。モードゥ部隊はこの情報について、アーコンバインがモードゥ地上部隊のカルダリプライム治安維持任務にかなり深く関与していることを言及した上で、更なる民間軍事会社との契約はモードゥ部隊の行動の柔軟性を高めるだろうと指摘した。同時に、同部隊はアーコンバイン傭兵がカルダリプライムに展開し、実際の治安維持にあたることはいかなる状況でもあり得ないとも確言した。
#36 - 2015-11-28 03:29:18 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
スコープニュース – モードゥ部隊、アウターリングのOREステーションを急襲
2015-11-27

アウターリング全域において、モードゥ部隊とアーコンバイン部隊がサーペンティス社支配下のOREステーションに対する同時攻撃を開始しました。両部隊はピンポイント攻撃によって全ステーションを迅速に掌握、既に戦闘は終局に向かいつつあるものと思われます。現場ではどのステーションに対しても類似した戦術がとられました。モードゥ部隊は機動性の高い艦艇で侵入し、ただちにワープ妨害フィールドを展開、一切のサーペンティス艦の撤退を許しませんでした。

注目すべきはモードゥ部隊が逃亡する艦船を全て撃沈した点で、これは本日アップウェル・コンソーシアムが発表した声明とはやや趣旨が異なるようです。声明では、本作戦の目的はステーション群とORE社そのものを正当な所有者にして創業者、ヤニ・サー・アテューの手に取り戻すことだとされていました。

周辺宙域が確保されると、アーコンバイン部隊を乗せたシャトルが到着し、ステーションの制圧が始まりました。ほとんどのステーション職員は抵抗することなく降伏を選んだようです。今回の一件により、ORE社がアップウェル・コンソーシアムとの全面提携を発表するのはほぼ確実になったと言えるでしょう。

スコープよりリナ・アンバーがお送りしました。

ヘッドラインニュース
・連盟自由軍がブリークランド中央部へ進出、エッザーラ、タンナカン、オイエマン星系で激しい戦闘
・アップウェルが「アストラフス」(Astrahus)、「フォーティザー」(Fortizar)、「キープスター」(Keepstar)を発表、政界からの反応続く
・SCCはステーション急襲直前にORE株譲渡が効力を発していたと発表
・多数のモーダス艦がサーペンティス社に対する作戦を終えて5ZXX-K星系へ帰還
・ドゥシア鋳造所がアップウェルとの提携関係を締結、アウターリングへ鉱業遠征隊を派遣する意向を明かす
・バウンドレス・クリエーション社が産業スパイ活動、技術盗用被害を共和国警備サービスへ申し立て
・クレオドロン社が新型駆逐艦に関する新たな情報を公開
#37 - 2015-12-03 14:52:44 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
ヤニ・サー・アテューがOREのアップウェル・コンソーシアム提携を発表
2015-11-30 17:17 スコープ、リナ・アンバー

アウターリング、4C-B7X発-アウターリングにおけるモードゥ部隊・アーコンバイン部隊の電撃作戦は先日お伝えした通りだが、事件後のアウターリング発掘調査会社の動きをアップウェル・コンソーシアム取締役会長にしてORE創業者のヤニ・サー・アテューが発表した。その内容とはOREがアップウェルとの提携関係を締結するというもので、これにより大型星間事業に鉱業・技術開発に関する複合企業が合流することとなった。通商保護委員会は本件について、攻撃前後に行われた株取引は完全に合法的かつ公正だったと発表している。

かつてOREの大株主だったアテュー会長によると、サーペンティス社がYC108年にOREを買収して以来、多くのトラストや投資会社、年金基金がORE株を取得してきたのだという。今回、そのような株主たちはOREをアップウェル・コンソーシアムの管理下に置くことを採択した。報告によれば、独立系株主や個人株主もOREをアップウェル経営陣の実効支配下に置くとする内容の覚書に同意している。通商保護委員会までもがこのような状況を考慮し、ステーションへの攻撃はアウターリングにおける主要な企業資産の差し押さえ、正当な実効支配下へ帰するための行動にすぎないとして、法的側面からお墨付きを与えている。

一方、サーペンティス社はステーションの制圧に抗議し、SCCへ提訴する意向を発表した。4大国はこのような強硬な手段でOREステーションや企業資産が差し押さえられたことに不快感を示しているが、サーペンティス社への同情はほとんど見られず、法律専門家は同社が法廷闘争で勝利するのは難しいだろうと考えている。実際、今回の一件について最もあからさまに喜びを露わにしているのは、アウターリングに最も近いガレンテ連邦の政治機関なのである。

アップウェルに派遣された共同部隊による作戦の詳細も明らかになっている。アーコンバイン部隊は作戦に先立ち、アップウェル構成メンバーの補給船に紛れてアウターリングのチェマルテック社ステーションに集結していたようだ。モードゥ部隊はクラウドリング、シンジケートから侵入し、一部はワームホールやサイノジュラル・フィールドを介して合流したものと見られている。OREステーションでほとんど抵抗が見られなかったのは大規模な浸透工作の結果だと考えられており、勤続年数の長いORE従業員の一部が突入部隊を歓迎さえするような態度を示したことも無視できない。

事件全体を概観すると、この作戦は軍事面においても経済面においても長い時間をかけて練られたものだろうという印象を受ける。アテュー会長は「彼らのプロフェッショナリズムと、このように困難かつ技術的に複雑な資産回復を遂行した見事な手並み」に感謝すると述べ、モードゥ・アーコンバインの両部隊に対し公的に謝意を表している。また、彼はこうも述べている。
「アップウェル・コンソーシアム役員会は、海賊行為やテロリズムその他の犯罪行為、すなわち『サーペンティス・コーポレーション』から解放されたORE社と、法的に健全な形で協働する機会を得られたことを有難く思います」

サーペンティス社からはコメントを得られなかった。
#38 - 2015-12-05 00:30:55 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
スコープニュース – OREの技術資料、ブループリントが盗まれる
2015-12-04

大方の予想通り、先週サーペンティス社の支配から解放されたOREは、その解放者たるアップウェル・コンソーシアムとの提携を選びました。アップウェルが派遣したモードゥ部隊は制圧作戦を見事な成功へと導きましたが、数隻のサーペンティス艦が急襲を逃れ、相当量のORE社資産を持ちだしたのではないかと噂されています。最も注目すべきはOREが「フロストライン」ブランドとして開発していたアイス採掘用フリゲート、「エンデュランス」のブループリントコピーです。

ご覧頂いているのはエンデュランスの試験映像です。この機体は非常に危険な環境下でのアイス採掘のために設計されており、遮蔽装置への最適化が施され、ヌルセキュリティ宙域や「砕けたワームホール」でも護衛無しで操業することが可能になっています。また、エンデュランスは極めて効率性の高い新型アイス採掘レーザーを装備することもできます。これは初のフリゲート用アイス採掘機で、機体と並行して開発が進められていました。

関係筋によると、OREはエンデュランスが冒険的な起業家のニーズを満たす商品になると考え、市場での売り上げに期待を寄せています。しかし、同時にサーペンティス社へ最先端技術が流出したことに大きな懸念を抱いてもいるようです。

スコープよりアルトン・ハヴェリがお送りしました。

ヘッドラインニュース
・DEDがペリメーター、ジタ星系に対して渋滞警報を発表
・新型駆逐艦の販売計画を受けてクレオドロン株は3週連続上昇
・サーペンティス社が違法な財産差し押さえ行為についてCONCORDへ通報、DED当局の失笑を買う
・ドゥシア鋳造所の武装鉱業遠征隊がアウターリングで活動開始
・ハビチュアル・カオス(Habitual Chaos)が解散、第24隊帝国十字軍の戦力に穴
・ブリークランドの激戦続く…コウルモネン星系周辺に渡航警告
・セビエスター部族アカッサ・ミデュラー族長(Acassa Midular)が共和国大学卒業式で諸部族の団結について力強いスピーチを披露
・アウターリング発掘調査株について…
#39 - 2015-12-10 14:26:00 UTC
スコープニュース – モードゥ部隊がフロストライン作戦を発表
2015-12-08

先日の攻撃から立ち直りつつあるサーペンティス社ですが、モードゥ部隊は容赦なく追撃しようとしています。次のメッセージはモードゥ部隊がアップウェル・コンソーシアムを代表して放送したものです。

カプセラ達よ、我々はフロストライン作戦の発動を決定した! サーペンティス社は我々を出しぬいたつもりでいるだろうが、そうはいかない。奴らが盗品をしまいこんだ隠れ家は続々と見つかっている。諸君の滞在する星系でも発見された場合、その位置情報はオーバービューに表示されるだろう。サーペンティス社に対する自由戦闘宙域として設定されているのは「フロストライン作戦目標地点」だ。サーペンティス艦はサーマル、キネティック属性の攻撃手段に特化しているが、それは同時に敵の弱点でもあるから、十分注意して適切な装備を整えられたい。アップウェル・コンソーシアムは敵から回収されたあらゆる物品を諸君の協力への報酬として提供することに合意している。この…厄介者どもを始末するために手を貸してくれた者への感謝の印だ。ニューエデンをより良い世界にするために役目を果たせ、奴らを殲滅せよ! 皆殺しだ!

フロストライン作戦はサーペンティス社へ更なる打撃を加えるための、アップウェルの巧妙な手段だと見なす向きが大半ですが、同時にアップウェル・コンソーシアムが急速に力をつけていることに対する懸念の声も高まっています。

スコープよりリナ・アンバーがお送りしました。

ヘッドラインニュース
・共和国警備サービスがバウンドレス・クリエーション社の技術盗用被害に関連してブラト星系で12名を逮捕
・ダークネス(DARKNESS.)はクエリアス領の大部分を喪失
・終わりの見えないブラックライズの戦い…連合プロテクトレイトはイゥイソダ奪還を目指す
・サーペンティス社がモードゥ部隊の放送についてCONCORDへ抗議
・アウターリング発掘調査株は引き続き…
#40 - 2015-12-19 03:44:19 UTC  |  Edited by: ISD Parrot
サーペンティス社がアップウェル・コンソーシアムを逆襲
2015-12-16 23:07 スコープ、リナ・アンバー

3HQC-6発-先ほど入ってきた情報によると、アウターリングで操業していたドゥシア鋳造所が組織的攻撃を受けた模様だ。

第一報によれば、サーペンティス社とガーディアン・エンジェルで編成された3隊の共同部隊は、3HQC-6、L3-XYO、LGUZ-1星系でドゥシア鉱業船団に対して同時に待ち伏せ攻撃を仕掛けた。襲撃部隊は護衛艦を蹂躙したのち、すべての採掘艦と補助機器を破壊した。

ドゥシア社は最近アップウェル・コンソーシアムに参加し、アウターリングにおける鉱業権、資源採取権を与えられていた。そのため、当地を追われたサーペンティス社から直接的な報復目標として選ばれたようだ。

アップウェル・コンソーシアムは今回の襲撃を激しく非難するとともに、モードゥ部隊の警備部隊が7-692B星系において襲撃部隊の1隊を捕捉、殲滅したと発表した。

追撃戦の目撃者は、サーペンティス艦がモードゥ部隊に捕捉されたのはファウンテンへ向けて完全撤退している最中、リージョン境界線へ向かっている時のことだと証言しており、行き過ぎた行為だとしばしば批判されてきたアップウェル・コンソーシアムの実力行使に再び疑問が呈される形となった。

そのような批判についてどう考えるか、スコープはモードゥ打撃部隊のツニ・アイナ司令官を取材した。
「モードゥ部隊はアップウェル・コンソーシアムに属する資産を保護するという、契約上の義務を負っている。我々は利用可能なあらゆる艦艇を動員し、契約を遂行するための行動を続けるつもりだ」

「モードゥ部隊は隊員の戦場における戦闘技術と不屈の精神を誇りとしている。今回のような襲撃が繰り返されれば、サーペンティス社への反撃は最大限激しいものであり続けるだろう。我々の顧客に手を出すなら、これまで相手にしたことがないような敵と戦う羽目になると教えてやるために」

現時点では詳細は分かっていないが、ドゥシア社は今回の事件で6万名以上の従業員と300億isk相当の採掘用機械を失い、サーペンティス社も90隻以上の艦船を喪失、多数の死傷者を出したものと思われる。
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