En Guarde for CSM20 - 戦闘機会、コープ、スキルを発揮する場の拡張

こんにちは、皆さん。

En Guarde、通称Gordoです。Pandemic Hordeのコーポレーション「The Reason is Treason」のCEOを務めています。EVEを始めたのは約6年前です。多くの初心者プレイヤーと同じように、私も完全に混乱してしまい、数時間プレイしただけでゲームを中断してしまいました。数ヶ月後、再インストールしてPandemic Hordeに参加しました。

WWB2※1初期、ファウンテン侵攻開​​始時に、Hordeのドローン遠征部隊(DEF)FCチームに加わりました。WWB2を通して戦い、キープスター戦、M2-XFE戦線、そしてあらゆる突破作戦に参加しました。そして、デルブにおける1DQの最終包囲戦の最中、PAPI※2解散直前にVOLTAに加入しました。VOLTAは、私が初めて中小規模コンテンツに触れたきっかけでした。Otsasaiのドレッドボムに参加したことで、キャピタルゲームプレイへの愛が確固たるものになり、当時のCEOがカルダリのローセクに拠点を移し、Snuffed Outに参加すると発表した時は、大喜びしました。
※1(World War Bee2のこと。Goonを主軸とするImperium対TESTを主軸とする大規模連合軍「PAPI」との戦争)
※2(TESTを主軸としたImperium以外のほぼ全てのヌル勢力の連合軍)

Snuffは私のEVEキャリアにおけるピークの一つでした。主力艦や派手な艦船をふんだんに使い、全体的に非常に熟練したプレイヤーたちで構成されたチームでプレイできたのは素晴らしい経験でした。Snuffからの脱退後、私たちのコーポレーションはThera※へと移り、Theraboisの次のイテレーションを結成しました。There Will be Violence [NMARE]という同盟も少しの間結成し、D-sync、Peak、Hole pancher、Dead Terroristなどを使ってTheraからBlops艦隊やナノエスカレーションチェーンを飛ばし、本当に素晴らしい時間を過ごしました。しかし、最終的にこれも崩壊し、私はPandemic Horde inc.に復帰することを決意し、そこで再びFCの魅力にとりつかれました。その後、小さなコーポレーションを立ち上げ、今は再びPandemic HordeのStrat FCを運営しています。
※(砕けたワームホールの一つ。その他の砕けたワームホールと違う点はTheraシステム内にNPCステーションが存在する。)

私の専門分野と CSM に応募した理由

  • 最も重要なのは、プレイヤースキルを発揮する場の最適化です。EVEに関する私の最大のアイデアの一つは、新しいメカニクスや変更によって、参入障壁を低くしつつも高いスキルレベルを確保することです。これらはゲームを素晴らしいものにするための基礎となるからです。私は敵艦隊にスマートボムを仕掛けたり、小規模攻撃をしたり、数で劣勢に立たされて戦ったりして、ゲームでうまくやっていると実感するのが好きなので、今後の変更では、最適な形でプレイヤースキルを発揮できる場を整えることに重点を置きたいと思っています。

  • 戦力投入 -
    アンシブレックス※の弱体化は良い結果だったと思います。これにより、超連合が分散化を余儀なくされ、ヌルセクのエコシステムに若干の複雑さが加わりました。しかし戦力を投入するメカニズムは、EVEにおいて継続的に修正を要する部分です。小規模グループが領土を取り、移動することを可能にしつつも、1000人規模の軍隊が瞬時に宇宙の反対側に出現できる仕様は避けるべきです。その両方を加味しつつ、兵を動かす楽しさを追求したメカニズムが必要です。
    ※(アンシブレックスジャンプゲートのこと)

  • 紛争の要因 -
    スカイフックは影響力が強すぎて破壊には困難が伴います。メテノックス※は素晴らしい戦闘機会の供給源ですが、ヒットポイントと耐性に調整の余地があります。アンシブレックスも同様です。また、アップウェル構造物に取り付けられるプレートの数に制限を設けてほしいと思っています。私はFCとして、常に紛争が起こりやすくすることを推奨しており、一方的に偏らないようにバランスを取る方法も理解しています。
    ※(衛星に設置できる自動採掘施設のこと)

  • キャピタル/スーパーキャピタルへのメタ -
    最近、価格調整、タンク能力の向上、ドゥームズデイデバイスの強化によってタイタンがキャピタルヒエラルキーの最上位(本来あるべき場所)に返り咲くなど、明らかに大きな変化がありました。しかし、空母に焦点を絞るのも面白いかもしれません。ロック範囲の変更、疲労ボーナス、軽度の適用強化、ジャンプ範囲の延長、T3DDのリモートリペアのような小規模ボーナスなどは、空母を戦闘能力はあるものの圧倒的ではなく、ニッチな艦種として再び位置づける可能性のある興味深いアイデアです。

  • コーポレーション管理 -
    コーポレーションのインターフェースはひどいです!コーポレーションはEVEの生命線です。各役割の権限を説明するツールチップを表示するといったシンプルな機能でも、新CEOやEVE内での新グループ設立にとって大きなメリットになります。

  • フリーランス/コーポレーション プロジェクト -
    CCP は、これを新しいミッション/NPE※にしたいという意向を示しており、これは非常に興味深いコンセプトで、EVE をさらにプレイヤー主導にします。これは良いことですが、「アイテムを配達しても実際にはアイテムが配達されない」という大惨事はこれ以上避ける必要があります。メンバーを募集してやる気にさせる仕事に就かなければならない CEO 兼コーポレーション リーダーとして、私はこれらの取り組みについてフィードバックを提供するのに適任だと考えています。
    ※(AIR New Player Experienceのこと。)

CSM で私に期待できること:

ここ1年ほどで、私は辛辣な批判者から信者へと変わりました。CCPは最近、本当に良い変更をいくつか行ってくれていると思いますが、EVEの終わりのないアップデートサイクルの中で、やるべきことは常にあります。私は同盟内で、EVEの知識を深め、上達することに熱心に取り組んでいる人物として高い評価を得ています。FCやStratop※にログインするのと同じくらい、新人チャンネルで質問に答えるのも大好きです。そして、その熱意と喜びをCSMにも持ち込みたいと思っています。EVEのことをとても大切に思っており、これからも長くプレイし続けられるよう、できる限り最高のフィードバックを提供したいと思っています。
※Staratop(戦略OP。領土防衛及び侵攻作戦等の重要度の高いオペレーションのこと)

Pandemic Horde のメンバーとして、私は CSM チャンネルを通じて新しいパッチに関して提起された懸念や問題を必ず追跡し、ゲームの健全性はゲームのすべての地域の健全性と相関していると信じているため、より広範な EVE コミュニティと同盟の代表者となるよう努めます。

いつでもDiscordで私に連絡を取ることができます。私のIDは jesuisgordo です。また、私のパブリック コーポレーションDiscord は、私の DM にアクセスする良い方法です。私の Reddit DM は、ゲーム内のメールボックスと同様に、常に開いています。

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