自分はNull-secで数か月レンター暮らしをしていただけなので、自分の言うクローキーキャンパー対策がNullの実情と即しているかわからないので、色々コメントいただければ幸いです。
現状、クロークによるキャンプ戦法があまりにノーリスクハイリターンであるという問題があります。
※クローキーキャンパー(クロークによるキャンプ戦法とは)
Nullにおけるラッティング・金策艦を標的とした、クロークモジュールを搭載した艦によるキャンプ(張り付き)戦法です。この戦法はローカルにneutがいるというだけで被キャンプ側に精神的プレッシャーをかけることができながらも、キャンプ側はAFKしていようが、クロークしているため発見もされず、一方的に相手側にプレッシャーを与えることができます。
複数垢同時起動のためにはΩ化が必要とは言えど、キャンプ側がAFKしていようが被キャンプ側は警戒し続ける必要があります。これは明らかにリスクがほぼ無になりながらも、心理的にも物理的にもリターンが大きすぎる戦法です。
簡単なキャピタルドロップを防ぐために行われた、CynoをForce Recon Shipに限定するといったような、リスクとリターンをある程度均衡させる対策が必要かと思います。
そこで2つの提案を下記に示します。
■クロークモジュールのサイクル時間設定
利点:キャンプ側がクロークモジュールのサイクル時間に合わせて操作が必要になり、AFKを防止できる。
欠点:サイクル時間の設定が難しい。短すぎると一般的な偵察・ Blockade Runnerや Covert Opsなどの隠蔽艦の極端なナーフにつながる。BOTによる対応が容易である。
■クロークモジュール起動時にヒートダメージ又は使用回数に応じて全損の設定
利点:ヒートダメージ又は全損の設定を行うことで、リペアの操作が必要になり、AFKを防止する。さらにリペアペイストの補給・全損時の修理のために、敵勢力圏から抜け出しての補給が必須になる。これによって理論上無限に敵地で偵察を行えるというリアリティの無い行動を制限できる。
欠点:ヒートダメージの設定によっては、一般的な偵察・ Blockade Runnerや Covert Opsなどの隠蔽艦の極端なナーフにつながる。
以上2つが提案です。皆さんのお考えをお聞かせください。
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Apakamuy
(Apakamuy)
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最近実装されたMetaliminal Stormsにクローク不可ってのがありましたが、滅多に来るものじゃないので不十分かもしれませんね。クロークモジュールは微妙にキャパシタ消費するとかどうでしょうか。
neplus
(neplus)
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提案の中でこのような欠点をあげられていましたが、これらの艦種についてはそれぞれ別途のボーナスを付与するか、Covert Ops Cloaking Deviceのモジュール側に補正をかける(例えばサイクルタイムを長くしたり発生するヒートダメージを減らしたりする)ことによって十分に調整可能であるかと思います。
またBOTによる対応が容易であるという欠点については、確かにその可能性があるかと思います。
しかし、BOTの使用は重大な規約違反に当たるため、そのような行為に及ぶ不届き者はCCPが対処してくれるでしょう(と期待しています)
そういった意味ではこの提案にはさしたる欠点もなく良い提案なのではないかと感じました。
だけですと、キャパシタ回復と釣り合ってしまっていつまでたってもクロークが解除されないのではないのでしょうか?
キャパシタ消費量が時間経過で徐々に増えていく、とかでしたら十分に機能するかと思います。
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まあ、ノーリスクハイリターンっていっても、彼らは金を払っているのだからそれがリスクにつながるんじゃない?
この場合のリスクリターンって言うのはゲーム中のプレイに関する部分の話であって、アカウント維持費とかとは別じゃないかな?
仮にアカウント維持費の面で言っても、クローキーキャンパー1アカウントで同一システムにいるアカウントを1つ以上拘束出来るわけだから、ローリスクハイリターンで有ることに変わりはないと思うよ
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思い切って「遮蔽モジュールにキャパシター関連の仕様を追加」ってのはどうだろうか。
A:遮蔽特性を持つ艦船以外の場合
「起動時にキャパシターを消費」
「継続稼働させるとキャパシターが回復しない」
※これらを追加するとキャピタルに装備させて行えていた事も出来なくなる。
B:遮蔽特性を持つ艦船の場合
「起動時にキャパシターを消費」
「継続稼働させてもキャパシターは回復するが、回復サイクルが劇的に延長する」
さらに遮蔽剥がしのスキャンプローブ追加もやってくれると、
Bに対して追いかけっこの対抗手段で「楽しめる」し、面白いと考える。
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遮蔽している船だけを特定する遮蔽艦特定プローブというのは面白い案だと思います
ただプローブの追加だけだと手軽すぎる気がします
カーゴにそのプローブを入れておけば10秒でリロードしてしまえるからです
それはクローク艦の優位性が著しく低下しすぎる印象があります
1)スキャンスピードが通常の戦闘プローブよりも遅い
2)専用のプローブランチャーを装備しないと遮蔽艦特定プローブは装填できない
3)そのランチャーはCPU要件がExpanded Probe Launcherよりも高い
4)装備可能な船が限られている
などの要件を加えるといいのではないでしょうか
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ポストしてから結構時間が経ちましたが、先日CCPのスタッフからクローキーキャンパー対策が来年初頭には発表されるかも? というような発言があったようです。https://www.reddit.com/r/Eve/comments/kf1be5/rip_cloaky_camping/
そこでいったんこのスレッドの中身を要約しようかと思います。
【対策】
案①クロークモジュールのサイクル時間設定
案②クロークモジュール起動時にヒートダメージ又は使用回数に応じて全損の設定
案➂遮蔽剥がしのスキャンプローブ追加
案④遮蔽モジュールにキャパシター関連の仕様を追加
是非何かしらの対策がされるといいですね。
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system
(system)
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