パッチノート 2023-04-25.1
訳 ISD Parrot
新規要素と変更
イベント:
影の戦争におけるガレンテ連邦の技術研究は着実に進展しています。親ガレンテ派カプセラによる支援のおかげで、ガレンテは恒星トランスミューター技術の獲得に向けて大きなブレイクスルーを実現することができました。
-
その結果、ローセク宙域の国家間戦争エリアにおいてガレンテが占領している星系や、ハイセク宙域のキアータン、ヴィリエット・コンステレーションにおいて「研究データノード」「包囲された研究施設」「待ち伏せされたクーリエ」サイトが出現するようになりました。これらのサイトでは恒星トランスミューターデータコアのブループリントや材料アイテムを手に入れることができます。
-
影の戦争イベントでカルダリを選んだプレイヤーは、ガレンテのサイトに進入・攻略することでイベントポイントを得られるようになりました。
グラフィックス:
-
アンチエイリアス処理をアップグレードしました。輪郭がより滑らかになったほか、スペキュラーエイリアシングを軽減し、オブジェクトが必要以上に輝いて見えることがある症状も改善しました。
-
影のエフェクトをすっかりオーバーホールしました。これまでは影を落とす/落とされるエフェクトは画面内に16個までという制限がありました。今後はこの制限がなくなり、影自体もくっきり見えるようになります!
-
フィルムグレインエフェクトを改良し、格子模様が生じる頻度を減らしました。
不具合の修正
オーディオ:
- 戦闘サイトから次の戦闘サイトへ移動したとき、戦闘BGMが重複して再生されることがある不具合を修正しました。
グラフィックス:
- 特定の広告が表示されるとハンガーが緑色に染まる不具合を修正しました。レイブの時間は終わりです。
技術的問題:
トップへ戻る
2 Likes
パッチノート 2023-04-26.1
訳 ISD Parrot
新規要素と変更
イベント:
カルダリ連合は影の戦争における技術研究を終え、惑星間艦艇キャスターの建設を始められるようになりました。
-
艦艇キャスターを建設するには変異順応性建設資材が必要であることが分かっています。この資材のブループリントはトリグラヴィアン支配下のローグドローンが「ビラ・アロポイエシスネクサス」に貯蔵していることが多く、このサイトはポクヴェン各地でアノマリースキャナーを使って見つけられます。カプセラがデータアナライザーを使えば、ローグドローンが一時保管庫として使っているノードにアクセスすることができるでしょう。
-
ネソ珪酸塩ラコベネはポクヴェン各地の「ネソ珪酸塩ラコベネフィールド」において採掘できる鉱石で、再処理するとネオジェイダライトという無機物を入手できます。ネオジェイダライトは変異順応性建設資材を製造する際に必要となる材料で、ビラ・アロポイエシスネクサスでも少しだけ手に入ります。
-
十分用心してください。上記サイトはビラ・スカルブニク・ドローンに守られており、侵入者は攻撃を受けるでしょう。また、どちらのサイトもカプセラがワープするとオーバービューに表示される仕様です。
-
カルダリは変異順応性建設資材を部品集積場へ持ってきたカプセラに報酬を用意しています。部品集積場はオンナモン星系の連合艦艇キャスター建設サイトと、エロナヤ星系の連合恒星建設現場にあります。
不具合の修正
ゲームプレイ:
- ガレンテのイベントサイトがアイテムを正常にドロップするようになりました。
トップへ戻る
2 Likes
パッチノート 2023-05-02.1
訳 ISD Parrot
新規要素と変更
イベント:
カプセラデーXXイベントが始まりました! EVE Online20周年を記念して、今日から5月30日のダウンタイムまで特別なデイリーログイン報酬とゲーム内イベントをお楽しみいただけます。
-
ガリスタス海賊団とエンジェルカルテルはグリ・マラキムという新しい組織を立ち上げ、いにしえのジョヴ技術を手に入れようと動きだしたようです。謎多き意識思考学会はジョヴ技術が犯罪組織の手に渡るのを阻止しようとしています。
-
このイベントでは、プレイヤーは意識思考学会とグリ・マラキムのどちらかを支援するかエージェンシーで選ぶことができます。エージェンシーのチャレンジをクリアしてポイントを獲得すると追加報酬が手に入ります。
-
イベントデータサイトの「グリ・マラキムの調査遠征隊」と「SoCTの調査アウトポスト」はハイセク宙域全域に出現し、スキャナープローブを使って見つけることができます。サイト内の貴重なアイテムにアクセスするにはデータアナライザーが必要です。
-
より大胆不敵なカプセラはローセク宙域、ヌルセク宙域、ポクヴェン、ワームホール宙域に出現するイベントデータサイト、「グリ・マラキムの襲撃遠征隊」と「SoCTの回収物リポジトリ」に挑戦してみましょう。難易度が高くなりますが、そのぶん良い報酬が用意されています。
-
イベント戦闘サイトの「グリ・マラキムの調査基地」と「SoCTの調査遠征隊」はハイセク宙域全域に出現します。これらのサイトはどの船にも搭載されているアノマリースキャナーで発見できます。サイト内に進入するためのアクセラレーションゲートは巡洋戦艦以下のクラスしか通れないので、待ち構える敵を倒すために戦闘巡洋戦艦に乗ることをお勧めします。もし使用できるならファクション巡洋艦、強襲型巡洋艦、戦略的巡洋艦、指揮型巡洋戦艦も良い選択肢になるでしょう。
-
「グリ・マラキムの襲撃基地」と「SoCTの回収遠征隊」はローセク宙域、ヌルセク宙域、ポクヴェン、ワームホール宙域に出現します。これらの難易度の高い戦闘サイトではより良い報酬を入手できますが、戦闘もさらに激しいものになります! 十分装備を整えた指揮型巡洋戦艦または戦略的巡洋艦で挑戦するか、仲間を誘って一緒に戦うことをお勧めします。
-
グリ・マラキムのサイトでは、NPCステーションで四大国に売却できる密輸業者のロックボックスや、グリ・マラキムブースター、エージェンシーブースター、SKINなどが手に入ります。SoCTのサイトでは一部報酬が監督者の私物やSoCTブースターに置き換わります。
-
5月30日まで受け取れる特別なデイリーログイン報酬を用意しました。報酬の内容は新作SKIN、最大51万のスキルポイント、有効期限付きブースター、意識思考学会の艦船セットなどです。艦船セットにはアポシオシス級シャトル、スネシス級駆逐艦、グノーシス級巡洋戦艦、プラクシス級戦艦のほか、新たに登場した探検用フリゲートのメタモルフォーシス級も含まれています!
-
すべてのプレイヤー艦船とPOSのアイテムドロップ率が通常時の50%から75%へ引き上げられました。
5月6日をオメガクローンで迎え、EVE Onlineの記念モニュメントに名前を刻みましょう!
艦船:
意識思考学会はカプセラ時代の20周年を祝うため、新しい探検用フリゲートを提供することにしました。
メタモルフォーシス
特徴
- 小型エネルギータレット、小型ハイブリッドタレット、小型プロジェクタイルタレットのダメージが100%増加
- ライトミサイルとロケットのダメージが100%増加
- ドローンのヒットポイントが50%増加
- コアスキャナープローブのスキャン強度が37.5%増加
- コアスキャナープローブのスキャン誤差が37.5%減少
- 遺物アナライザーとデータアナライザーのウイルス強度が10増加
- ワープコア強度が2増加
- 遮蔽装置、プローブランチャー、遺物アナライザー、データアナライザーのCPU使用量が100%減少
- 隠密行動用遮蔽装置を装備可能
- 遮蔽装置の再起動遅延が15秒に短縮
装備 |
|
パワーグリッド出力 |
35 MW |
CPU出力 |
150 tf |
キャパシタ容量 |
300 GJ |
キャパシタ充電時間 |
150 s |
スロット |
|
ハイパワースロット |
3 |
ミディアムパワースロット |
3 |
ローパワースロット |
3 |
ランチャーハードポイント |
1 |
タレットハードポイント |
1 |
リグ |
|
リグスロット |
3 |
キャリブレーション |
400 |
航行性能 |
|
最高速度 |
300 m/sec |
慣性乗数 |
2.8 x |
軸合わせ時間 |
3.88 s |
ドローン |
|
ドローン収容量 |
15 m3 |
ドローン帯域幅 |
40 Mbit/sec |
ターゲティング |
|
最大ターゲット範囲 |
30 km |
センサー強度 |
7 |
最大ターゲットロック数 |
4 |
シグネチャ半径 |
35 m |
スキャン分解能 |
700 mm |
ストラクチャ |
|
ストラクチャHP |
400 HP |
質量 |
1,000,000 kg |
カーゴホールド容量 |
200 m3 |
移動式貯蔵所ベイ容量 |
100 m3 |
シールド |
|
シールドHP |
400 HP |
EMダメージレジスタンス |
27.5% |
サーマルダメージレジスタンス |
27.5% |
キネティックダメージレジスタンス |
27.5% |
エクスプローシブダメージレジスタンス |
27.5% |
アーマー |
|
アーマーHP |
400 HP |
EMダメージレジスタンス |
32.5% |
サーマルダメージレジスタンス |
32.5% |
キネティックダメージレジスタンス |
32.5% |
エクスプローシブダメージレジスタンス |
32.5% |
EVEユニバース:
- カルダリ海軍が国家間戦争宙域に対する新司令部を設置したオンナモン星系において、新ステーションが完成しました。カプセラはこのステーションに入港してほとんどのサービスを利用することができますが、コーポレーションオフィスや製造施設にはもう少し工事が必要なようです。
トップへ戻る
2 Likes
パッチノート 2023-05-04.1
訳 ISD Parrot
新規要素と変更
国家間戦争:
親カルダリ派カプセラの尽力により、カルダリ連合はニューエデンで初めて惑星間艦艇キャスターを完成させました!
-
艦艇キャスターはカルダリの国家間戦争司令部が置かれているオンナモン星系の第3惑星近くに建設されました。
-
艦艇キャスターを運用するため、近くのエロナヤ星系では恒星トランスミューターも稼働しています。
-
カルダリは艦艇キャスタービーコンを設置するため、国家間戦争エリアにビーコン建設装置が自動的に展開されるよう手配しました。
-
艦艇キャスタービーコンを建設するには、ナノトランジスター、スマートファブユニット、クアンタムマイクロプロセッサー、自己調和型パワーコアをビーコン建設装置に投入してください。建設資材を提供したカプセラにはロイヤルティポイントが支払われます。
-
艦艇キャスタービーコンとビーコン建設装置はカプセラの攻撃から保護されていません。ビーコンが攻撃を受けた場合、友軍のカプセラが防衛態勢を整える時間を確保するために1時間のリーンフォースモードが発動します。
-
一つ以上のビーコンが艦艇キャスターとリンクすれば、カルダリ義勇軍に参加しているカプセラは艦艇キャスターを経由してリンク先へジャンプすることができます。
-
国家間戦争マップが更新され、各国の艦艇キャスターの位置とビーコンの設置場所・建設状況を確認できるようになりました。
イベント:
-
カルダリはカプセラ艦のスキャナーがビラ・アロポイエシスネクサスとネソ珪酸塩ラコベネフィールドを検出できるようセンサーデータを提供していましたが、艦艇キャスター建設プロジェクトが完了したためデータ提供を終了しました。他国が艦艇キャスターの建設を開始すればその国からセンサーデータが提供され、両サイトはふたたびスキャナーに表示されるようになるでしょう。
-
情報パネルに表示されるカプセラデーXXイベントのチャレンジに勢力名を追記しました。
-
イベントサイトからのドロップアイテムに歴代カプセラデーアパレル箱(Historic Capsuleer Day Clothing Crate)を追加しました。この箱アイテムには過去のカプセラデーで登場したアパレルが入っています。
構造物と設置物:
- シタデルが請求できる仲介手数料の上限を50%から11.5%に引き下げました。現時点でより高い仲介手数料を設定しているシタデルでは、料率が自動的に11.5%に変更されています。これは仲介手数料関連の詐欺があまりにも把握しづらくなっていた問題に対処するための措置です。
不具合の修正
グラフィックス:
- アンチエイリアス処理と被写界深度を両方有効にした際のハンガーのちらつきを緩和しました。
ユーザーインターフェース:
- カプセラデーXX大脳アクセラレーターがマーケットの正しいカテゴリに表示されるようにしました。
トップへ戻る
2 Likes
パッチノート 2023-05-10.1
訳 ISD Parrot
不具合の修正
イベント:
昨日のパッチ(2023-05-09.1)に関連するいくつかの問題を修正しました。
-
ミンマターの影の戦争イベントサイトが輸送中継データコア関連のアイテムをドロップするよう修正しました。
-
検索機能が正常に作動しない問題を修正しました。
-
メハトゥア星系に建設された新ステーションが正常に機能していない不具合を修正しました。
-
SoCT戦闘サイトのガス雲エフェクトに対する調整が正しく適用されるよう改めて処置しました。
トップへ戻る
1 Like