パッチノート – バージョン21.05

パッチノート 21.05 - EVE Online: Viridian

訳 ISD Parrot

コーポレーションプロジェクト

今回のエクスパンションの目標の一つはコーポレーション機能の改善です。私たちはコープのマネジメント能力を強化し、それぞれのコープが自分たちのアイデンティティをより良く表現できるようにしたいと考えています。

具体的には、コープの指導力を強化するためにリーダーがメンバーに指示を与えられる新しいツールを追加します。このツールはコープが集団としての目標に取り組む際、個々のメンバーの貢献度を確認する機能も備えています。

プロジェクトとその進行状況はコープの全メンバーに表示されます。進捗はほとんどのタスクで自動更新されますが、自由にカスタマイズできるマニュアルプロジェクトでは手動更新することになります。

  • 選択可能なのは次のプロジェクトです。

    • マニュアル - 何も設定されていない自由形式のプロジェクトです。柔軟性があり、あらゆる目標に使うことができますが、進捗は手動で更新しなければなりません。

    • アイテム配送 - メンバーを動員してコープにアイテムを届けるよう指示できます。買い取りプログラムから大型製造ジョブの材料準備まで、色々な目的に利用できます。

    • NPCの撃破 - このプロジェクトは非カプセラ艦を撃破するよう求めるものです。オプションで特定の星系を指定することもできます。

    • 他のカプセラにダメージを与える - このプロジェクトはPvPで他のプレイヤーにダメージを与えるよう求めるものです。キルレポートのように最後の一撃を与えなくてもプレイヤーの努力が認められ、報われることでしょう。

    • 採鉱 - 文字どおりのプロジェクトです。産業指数を強化するために特定の星系での採掘を奨励するといった使い方があります。

  • コープのCEOとディレクターはプロジェクト作成ツールを使って最大100個のアクティブなプロジェクトを作成できます。また、彼らは進行中・完結済の各プロジェクトの特別タブにアクセスし、個々のメンバーの貢献度を確認することもできます。

  • ステーションまたはアップウェルストラクチャにオフィスを構えているコープには、「プロジェクト」という名の新しいハンガーが追加されます。これはアイテム配送プロジェクトに必要なアイテムをドロップするためのハンガーです。他のコーポレーションハンガーと異なり、このハンガーのアクセス権限は自由に設定できず、コープのCEOとディレクターだけがアクセスできます。他のメンバーができるのはアイテムをドロップすることだけです。

  • プロジェクトはチャットチャンネルやその他のテキストフィールドにドラッグ&ドロップでリンクできます。


AIRオポチュニティーズ

これは過去に存在していたジャーナルに代わる新しいインターフェースで、エージェンシーと似た機能を持たせることを意図しています。エージェンシーはコンテンツカタログですが、AIRオポチュニティーズは今すぐ利用可能かつプレイヤーが関心を持ちそうなコンテンツをオススメするものです。

  • コーポレーションウィンドウのプロジェクトタブとAIRオポチュニティーズはリンクしています。プロジェクトタブのプロジェクトをクリックすると、AIRオポチュニティーズのプロジェクトエントリーに移動するようになっています。

  • シンプルに自分が取り組むプロジェクトを探したいコープメンバーにとっては、AIRオポチュニティーズが主要なアクセス方法になるでしょう。


コーポレーションのロイヤルティポイント

  • コーポレーションの税金はこれまでNPCの懸賞金でのみ徴収されていましたが、今後はコープが設定した税率がロイヤルティポイントにも自動適用されます。このLP税は国家間戦争、インカージョン、ミッションなど、すべてのLP報酬が対象になります。

    • エバーマークはコープメンバーがどんな方法で獲得しようと同量がコープに付与されるため、このシステムは適用されません。
  • コープがLPを管理するためのLPウォレットが追加されました。ここに貯められたポイントはCEOやディレクターがLPストアで利用でき、LPやISKがコーポレーションウォレットから払い出される点だけが通常と異なります。なお、コープとしてLPストアを利用する際にLPだけでなくアイテムも必要な場合、そのアイテムは取引を行うキャラクターの個人用アイテムハンガーに置いておかなければなりません。

  • コープのLPウォレットに保管されたLPは別のコープに譲渡できます。

    • エバーマークをコープ間で授受することはできません。

SKINR - 超カー誘導ナノコーティング再シーケンサー

  • ゲームに新しいカスタマイズツール「超カー誘導ナノコーティング再シーケンサー(SKINR)」が導入されます。CEO、ディレクター、そして新たに追加された役職であるブランドマネージャーは、アップウェルストラクチャの様々な部分に自分が選んだナノコーティングを適用し、ナノコーティングデザインを作ることができます。デザインはコーポレーションが所有するあらゆるアップウェルストラクチャに適用でき、一定期間のライセンス料としてエバーマークが必要になります。

  • ナノコーティングデザインのライセンス料を支払うと、選択したストラクチャにデザインが適用され、付近を飛び交うカプセラの目を楽しませることができます。時には楽しさ以外の感情を覚えるカプセラもいるかもしれませんが。

  • ブランドマネージャーはコープのすべてのカスタマイズ機能(現時点ではSKINRのみ)にアクセスでき、カスタマイズ機能でエバーマークを消費する権限も与えられます。

  • エクスパンションが実装された週から、デイリーチャレンジを通じてエバーマークを獲得する方法が追加されます。皆さんは数パターン用意された日替わりチャレンジでスキルポイントを獲得したことがあると思いますが、あれと同じような方式です。パラゴンミッションより受動的ではありますが、直接エバーマークを手に入れられます。

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税制改革

コーポレーションが所有するストラクチャが収入源として存在感を増すよう、一部税金の算出式に変更を加えます。変更されるのは次の部分です。

  1. アップウェルストラクチャの仲介手数料: 通商保護委員会(SCC)が徴収する税率はプレイヤーの設定で変化せず、一定レートに固定されます。これによりストラクチャ所有者はより多くのISKを獲得できます。

  2. インダストリージョブのインストール料: 税金がアイテムの推定価格から直接算出されるようになり、これまで十分な収入が見込めなかったシステムコスト指数が低い星系でもそれなりの収入が期待できます。

  3. NPCステーション/モニュメント由来のボーナス: 製造・研究ジョブのシステムコスト指数に影響する要素の削除。星系ごとの条件を平準化し、産業活動が広がりやすくします。

◆ アップウェルストラクチャの仲介手数料

今回の変更はプレイヤーにより大きな裁量権を与えること、コープの収入源としての価値を引き上げること、ストラクチャ所有者の市場における競争力を高めることを目的としています。

  • 今後はストラクチャで支払われた仲介手数料の50%が差し引かれることはなくなり、取引額の0.5%(固定レート)が徴収されます。

例: 仲介手数料が10%に設定されているストラクチャで10万ISKの注文を作成した場合、プレイヤーは次の金額を所有者とSCCに支払うことになります。

旧計算式 注文の何%? 支払額 ISKの行き先
ストラクチャ所有者のウォレット 5% 5,000 EVE経済で循環
SCCウォレット 5% 5,000 EVE経済から退場
新計算式 注文の何%? 支払額
ストラクチャ所有者のウォレット 10% 10,000 EVE経済で循環
SCCウォレット 0.5% 500 EVE経済から退場

◆ インダストリージョブのインストール料

産業インフラへの投資は非常に高くつきます。特にニューエデンに定着しつつある新興コープにとっては尚更です。一方、すでに自前の産業インフラを確保しているコープはそれを外部に開放したところで大した収入が得られないため、わざわざ高価なインフラを他者に使わせる理由がありません。

今回の変更はこれら二つの問題に対処することを目的としています。一つの選択肢として、新興コープは全額負担しなくても産業インフラを利用できるように、そして既存コープはインフラを外部に解放することで利益を得られるようにしたいのです。

  • インダストリージョブの税金はシステムコスト指数で調整された推定価格ではなく、アイテムの推定価格から直接算出されるようになります。

その結果、システムコスト指数が低い星系のストラクチャ所有者は、税率を非常に低く設定して競争力を維持しながらそれなりに収入を得られるようになります。

  • NPCステーションの製造税を10%から0.25%に引き下げました。

  • アルファクローンに課される加算税を2%から0.25%に引き下げました。

  • SCCに支払う0.25%の税を追加しました。

  • インダストリージョブに設定できる税率の上限が10%になりました。

  • 税率は小数第1位ではなく小数第2位まで設定できるようになりました。

  • すべてのストラクチャプロファイルの税率を0.25%に変更します。ストラクチャ所有者は必要に応じて調整してください。

今回の措置により、ストラクチャ所有者の競争力は大幅にアップします。税率を0.25%に設定したとしても、所有者は今までより多くのISKを獲得できるのです。

計算式:
一般的な計算式は次のように変更されます。

TIF = EIV * ((SCI * ボーナス) + ストラクチャ税 + SCC税 + アルファクローン税)

各略語の意味は次のとおりです。

  • TIF: インストール料の合計値。

  • EIV: アイテムの推定価格。料金の算出根拠となる値です。

  • SCI: システムコスト指数。

  • ボーナス: SCIに適用される諸々のボーナス。

  • ストラクチャ税: NPCステーションなら0.25%、アップウェルストラクチャなら所有者が設定した税率です。

  • SCC税: SCCが徴収する料金です。他から影響を受けることのない固定レートです。

  • アルファクローン税: アルファクローンに適用される固定レートの税金です。

以下の表はプレイヤー所有ストラクチャとNPC施設におけるISKの行き先を示したものです。

  • プレイヤー所有ストラクチャ
料金算出要素 ウォレット 税率 ISKの行き先
EIV * SCI * ボーナス NPC 状況により変動 EVE経済から退場
EIV * ストラクチャ税 プレイヤー プレイヤーが設定 EVE経済で循環
EIV * SCC税 NPC 0.25% EVE経済から退場
EIV * アルファクローン税 NPC 0.25% EVE経済から退場
  • NPC施設
料金算出要素 ウォレット 税率 ISKの行き先
EIV * SCI * ボーナス NPC 状況により変動 EVE経済から退場
EIV * ステーション税 NPC 0.25% EVE経済から退場
EIV * SCC税 NPC 0.25% EVE経済から退場
EIV * アルファクローン税 NPC 0.25% EVE経済から退場

◆ NPCステーション/モニュメント由来のボーナス

システムコスト指数はインダストリーの指数システムが誕生してからずっと存在していますが、ゲーム内では理解・確認することが困難なシステムです。インダストリーサービスを持つすべてのNPCステーションではシステムコスト指数が1%減少する一方、ヌルセク宙域に存在していたアウトポストはそのタイプに応じて、システムコスト指数を永久的に大きく減少させる効果を残していきました。

この強力なボーナスは密かにプレイヤーの行動に大きな影響を与えていましたが、システムコスト指数に馴染みないプレイヤーにとってはイマイチよく分からないシステムです。今回の変更では意欲ある実業家たちにより多くの機会を提供したいと考えています。

  • システムコスト指数に影響を与える要素をすべて削除しました。追加ステーションが星系に与えるボーナスや、ヌルセク宙域のアップウェルサポート施設(2016年にアウトポストがファクションフォータイザーに変換された際に登場)も対象です。

◆ 物品税の一時軽減措置

ここまで述べた変更点の影響により、短期的に製造ジョブのインストール料のバランスが崩れる可能性があります。この現象に対処するため、一時的にすべてのマーケット取引で物品税を引き下げます。

  • すべてのマーケット取引の物品税が8%から4%に減少。

新型攻城艦「ランサー」

今回のエクスパンションではまったく新しいT2攻城艦「ランサー」を実装しました。この強力な巨艦は、ランサーだけが装備できる「妨害ランス」を発射することができます。

  • ランサーはデフォルトオーバービューに追加されていますが、カスタムオーバービューを使用しているプレイヤーは手動で追加する必要があります。

◆ ベイン

特徴

アマー攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • XLトルピード、XLクルーズミサイル、トルピードのダメージが5%増加
  • XLトルピード、XLクルーズミサイル、トルピードの爆発半径が5%減少

ランサー攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • 妨害ランスのダメージが10%増加
  • 妨害ランスの最大射程が20%増加

性能ボーナス

  • シージモジュールを装備可能
  • 妨害ランスを装備可能
  • エントーシスリンクのサイクル時間が5倍になるペナルティ
装備
パワーグリッド出力 710,000 MW
CPU出力 850 tf
キャパシタ容量 65,000.00 GJ
キャパシタ充電時間 4,770,000 s
スロット
ハイパワースロット 6
ミディアムパワースロット 4
ローパワースロット 8
ランチャーハードポイント 3
タレットハードポイント 0
リグ
リグスロット 2
キャリブレーション 400
ストラクチャ
ストラクチャHP 110,000 HP
質量 1,290,000,000.00 kg
体積 18,500,000.00 m3
カーゴホールド容量 2,925 m3
シールド
シールドHP 75,000 HP
EMダメージレジスタンス 0%
サーマルダメージレジスタンス 20%
キネティックダメージレジスタンス 47.50%
エクスプローシブダメージレジスタンス 62.50%
アーマー
アーマーHP 120,000 HP
EMダメージレジスタンス 50%
サーマルダメージレジスタンス 35%
キネティックダメージレジスタンス 34.38%
エクスプローシブダメージレジスタンス 40%
ターゲティング
最大ターゲット範囲 97,500 m
最大ターゲットロック数 7
センサー強度 41
シグネチャ半径 11,900 m
スキャン分解能 90.00 mm
航行性能
最高速度 75.00 m/sec
慣性乗数 0.04 x
ワープ速度 2.0 AU/s
主力艦特性
ジャンプドライブキャパシタ消費 95 %
ジャンプドライブ燃料消費量 3,000 ユニット
ジャンプドライブ必要燃料 ヘリウム同位体
最大ジャンプ距離 4.0 ly
フリートハンガー容量 10,000 m3
船舶修理場容量 1,000,000 m3
燃料ベイ容量 20,000 m3

◆ カルラ

特徴

カルダリ攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • キャピタルハイブリッドタレットのトラッキング速度が5%増加
  • キャピタルハイブリッドタレットの最適射程距離が10%増加

ランサー攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • 妨害ランスのダメージが10%増加
  • 妨害ランスの最大射程が20%増加

性能ボーナス

  • シージモジュールを装備可能
  • 妨害ランスを装備可能
  • エントーシスリンクのサイクル時間が5倍になるペナルティ
装備
パワーグリッド出力 600,000 MW
CPU出力 1,050 tf
キャパシタ容量 62,500.00 GJ
キャパシタ充電時間 4,580,000 s
スロット
ハイパワースロット 6
ミディアムパワースロット 7
ローパワースロット 5
ランチャーハードポイント 0
タレットハードポイント 3
リグ
リグスロット 2
キャリブレーション 400
ストラクチャ
ストラクチャHP 100,000 HP
質量 1,270,000,000.00 kg
体積 16,250,000.00 m3
カーゴホールド容量 3,500 m3
シールド
シールドHP 115,000 HP
EMダメージレジスタンス 0%
サーマルダメージレジスタンス 40%
キネティックダメージレジスタンス 47.50%
エクスプローシブダメージレジスタンス 50%
アーマー
アーマーHP 85,000 HP
EMダメージレジスタンス 50%
サーマルダメージレジスタンス 58.75%
キネティックダメージレジスタンス 34.38%
エクスプローシブダメージレジスタンス 10%
ターゲティング
最大ターゲット範囲 115,000 m
最大ターゲットロック数 7
センサー強度 48
シグネチャ半径 12,000 m
スキャン分解能 80.00 mm
航行性能
最高速度 70.00 m/sec
慣性乗数 0.04 x
ワープ速度 2.0 AU/s
主力艦特性
ジャンプドライブキャパシタ消費 95 %
ジャンプドライブ燃料消費量 3,000 ユニット
ジャンプドライブ必要燃料 窒素同位体
最大ジャンプ距離 4.0 ly
フリートハンガー容量 10,000 m3
船舶修理場容量 1,000,000 m3
燃料ベイ容量 20,000 m3

◆ ヒューブリス

特徴

ガレンテ攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • キャピタルハイブリッドタレットの発射間隔が5%短縮
  • アーマーリペアラのサイクル時間が5%短縮
  • ストラクチャレジスタンス値が5%増加

ランサー攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • 妨害ランスのダメージが10%増加
  • 妨害ランスの最大射程が20%増加

性能ボーナス

  • シージモジュールを装備可能
  • 妨害ランスを装備可能
  • エントーシスリンクのサイクル時間が5倍になるペナルティ
装備
パワーグリッド出力 750,000 MW
CPU出力 850 tf
キャパシタ容量 64,500.00 GJ
キャパシタ充電時間 4,730,000 s
スロット
ハイパワースロット 6
ミディアムパワースロット 4
ローパワースロット 8
ランチャーハードポイント 0
タレットハードポイント 3
リグ
リグスロット 2
キャリブレーション 400
ストラクチャ
ストラクチャHP 120,000 HP
質量 1,250,000,000.00 kg
体積 17,550,000.00 m3
カーゴホールド容量 3,300 m3
シールド
シールドHP 85,000 HP
EMダメージレジスタンス 0%
サーマルダメージレジスタンス 30%
キネティックダメージレジスタンス 55%
エクスプローシブダメージレジスタンス 50%
アーマー
アーマーHP 115,000 HP
EMダメージレジスタンス 50%
サーマルダメージレジスタンス 43.13%
キネティックダメージレジスタンス 51.25%
エクスプローシブダメージレジスタンス 10%
ターゲティング
最大ターゲット範囲 105,000 m
最大ターゲットロック数 7
センサー強度 44
シグネチャ半径 12,100 m
スキャン分解能 85.00 mm
航行性能
最高速度 75.00 m/sec
慣性乗数 0.04 x
ワープ速度 2.0 AU/s
主力艦特性
ジャンプドライブキャパシタ消費 95 %
ジャンプドライブ燃料消費量 3,000 ユニット
ジャンプドライブ必要燃料 酸素同位体
最大ジャンプ距離 4.0 ly
フリートハンガー容量 10,000 m3
船舶修理場容量 1,000,000 m3
燃料ベイ容量 20,000 m3

ヴァルラウン

特徴

ミンマター攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • キャピタルプロジェクタイルタレットの精度低下範囲が10%増加
  • シールドブースターとアーマーリペアラのサイクル時間が5%短縮

ランサー攻城艦ボーナス(スキルレベルごとに)

  • 妨害ランスのダメージが10%増加
  • 妨害ランスの最大射程が20%増加

性能ボーナス

  • シージモジュールを装備可能
  • 妨害ランスを装備可能
  • エントーシスリンクのサイクル時間が5倍になるペナルティ
装備
パワーグリッド出力 600,000 MW
CPU出力 900 tf
キャパシタ容量 60,000.00 GJ
キャパシタ充電時間 4,390,000 s
スロット
ハイパワースロット 6
ミディアムパワースロット 6
ローパワースロット 6
ランチャーハードポイント 0
タレットハードポイント 3
リグ
リグスロット 2
キャリブレーション 400
ストラクチャ
ストラクチャHP 100,000 HP
質量 1,260,000,000.00 kg
体積 15,500,000.00 m3
カーゴホールド容量 3,650 m3
シールド
シールドHP 100,000 HP
EMダメージレジスタンス 25%
サーマルダメージレジスタンス 30%
キネティックダメージレジスタンス 40%
エクスプローシブダメージレジスタンス 50%
アーマー
アーマーHP 100,000 HP
EMダメージレジスタンス 70%
サーマルダメージレジスタンス 43.13%
キネティックダメージレジスタンス 25%
エクスプローシブダメージレジスタンス 10%
ターゲティング
最大ターゲット範囲 92,500 m
最大ターゲットロック数 7
センサー強度 39
シグネチャ半径 11,800 m
スキャン分解能 95.00 mm
航行性能
最高速度 80.00 m/sec
慣性乗数 0.04 x
ワープ速度 2.0 AU/s
主力艦特性
ジャンプドライブキャパシタ消費 95 %
ジャンプドライブ燃料消費量 3,000 ユニット
ジャンプドライブ必要燃料 水素同位体
最大ジャンプ距離 4.0 ly
フリートハンガー容量 10,000 m3
船舶修理場容量 1,000,000 m3
燃料ベイ容量 20,000 m3

◆ ランス

ランサー攻城艦はそれぞれの国家特有の妨害ランスを装備することができます。妨害ランスはタイタンランスを小型化したもので、基本ダメージは3分の1になっています。

  • 妨害ランスは命中した艦船に次のようなデバフ効果を付与します。

    • テザー不可。
    • ワープアウト、入港、ジャンプ、スターゲート使用不可。
    • リモートリペアを受けた際の効果が50%減少。
  • 妨害ランスはタイタンランスと同じように周囲の艦船のキャパシタを消失させます。対象範囲は発射したランサーの半径10km以内です。

  • 妨害ランスはタイタンランスと同じようなデバフ効果を発生させ、発射後5分間はテザー、遮蔽、入港、ジャンプができなくなります。

  • 妨害ランスはシージモードでのみ発射でき、このモジュールを装備しているランサーは遮蔽装置を起動できません。

◆ スキル要件

ランサー攻城艦の実装とともに3種類の新スキルを追加します。一つはランサーと妨害ランスの製造に必要なスキル、一つはランサーを操縦するためのスキル、もう一つは妨害ランスを使用するためのスキルです。

  • ランサー攻城艦[x16]: 四大国の学校ステーションにて25億ISKで販売

  • 妨害ランスオペレーション[x14]: 四大国の学校ステーションにて5億ISKで販売

  • 高性能主力艦の建造[x16]: 四大国の学校ステーションにて5億ISKで販売

  • ランサー攻城艦を操縦するにはランサー攻城艦スキルが必要です。また、各国の攻城艦スキルもレベル5まで習得しておく必要があります。

  • 妨害ランスを使用するには妨害ランスオペレーションスキルが必要です。このスキルはランスのキャパシタ消費量を1レベルごとに5パーセント減少させる効果があります。

  • ランサー攻城艦を建造するには高性能主力艦の建造スキルが必要です。このスキルは製造時間を1レベルごとに1%短縮する効果があります。

◆ 製造関連情報

ランスのブループリントオリジナルはそれぞれの国の学校ステーションで5億ISKで販売されています。

ランスの必要材料

ザイドリン: 20,000
メガサイト: 25,000
アイソゲン: 20,000
ノキシウム: 25,000
メクサロン: 40,000
パイライト: 1,000,000
トリタニウム: 1,500,000

  • ランサー攻城艦のブループリントは、T1攻城艦のブループリントコピーを使って発明ジョブを行うことで手に入ります。

ランサー攻城艦の必要材料

T1攻城艦: 1
(それぞれの国家の)キャピタルリアクターユニット: 1,700
(それぞれの国家の)キャピタルマイクロプロセッサー: 1,500
(それぞれの国家の)キャピタルキャパシタユニット: 1,500
(それぞれの国家の)キャピタルセンサークラスタ: 900
(それぞれの国家の)キャピタルスラスター: 900
(それぞれの国家の)キャピタルアーマープレート: 400
(それぞれの国家の)キャピタルシールドエミッター: 400
モルファイト: 400
建設ブロック: 2,000
R.A.M.-宇宙船技術: 100

  • ランサー攻城艦のアップウェルストラクチャにおける入港制限は通常の攻城艦と同じです。

  • ランサー攻城艦を建造できるのはローセク・ヌルセク宙域のNPCステーションか、ローセク・ヌルセク・ワームホール宙域の主力艦造船所モジュールがオンラインになっているアップウェルストラクチャです。通常の攻城艦と変わりません。

次のリグはランサー攻城艦の建造に必要な材料と時間を減らす効果があります。

  • 大型ストラクチャリグ

    • スタンドアップ大型主力艦製造効率I
    • スタンドアップ大型主力艦製造効率II
  • 超大型ストラクチャリグ

    • スタンドアップ超大型艦船製造効率I
    • スタンドアップ超大型艦船製造効率II

襲撃型戦艦

2021年に襲撃型戦艦を強化して以来、その利用量は飛躍的に増加しました。襲撃型戦艦を十分に強化できたこと、ニューエデン中のパイロットに魅力を感じてもらえたことを非常に嬉しく思います。しかし一方で、これらの船が宇宙の至るところで支配的な地位を築いているという問題も出てきました。

一般的に、襲撃型戦艦は次のような非常に強力な能力が組み合わさった船です:

  • 高い攻撃力。
  • 高い防御力。大規模な艦隊戦でも僚艦のリモートリペアが間に合うほどです。
  • 高い機動力。バッションモジュールで一か所に固定されても、すぐにふたたび動けるようになります。
  • 長い射程。
  • 優れた適応能力。
  • ほとんどの対抗戦術を封じることができる電子戦耐性。

襲撃型戦艦はあらゆる方面に長け、決定的な対抗策も存在しないというのが実情です。高速艦フリートは攻撃を避けきることができず、小型艦フリートは防御を破れず、賢明な艦隊指揮官が電子戦艦を連れてきても通用しません。もっとも有効なのは主力艦を出動させることですが、小規模グループにとってはハードルの高い話です。そもそもワームホール宙域やESS内部のように主力艦を扱いにくい・扱えない領域もあります。

◆ バッションモジュール

今のところ襲撃型戦艦にはほとんど弱点がないため、今回の変更では弱点を追加し、PvPで対抗戦術を受ける機会を増やしたいと考えています。具体的には「攻守に優れるが動けない」という艦種の特徴を重視するとともに、小型艦がこれまで電子戦耐性によって無力化されていた電子戦モジュールを使い、一矢報いることができるようにしたいと思います。

  • バッションモジュールのサイクル時間を30秒から60秒に伸ばしました。
  • センサーダンプナー、トラッキング妨害器、ターゲットペインターに対する電子戦耐性を削除しました。

これにより、襲撃型戦艦は優れた攻撃力、防御力、射程、適応能力を維持しつつ、いくつか弱点を持つようになります。

◆ クロノス

現在のクロノスは襲撃型戦艦の中でもっとも弱い性能です。そこで、近距離戦での自由度が増すようハイスロットを減らしてミディアムスロットを追加します。また、ストラクチャHPの一部をアーマーHPに移し、生残性に少しだけ調整を加えました。

  • ミディアムスロット+1、ハイスロット-1。
  • アーマーHPが7,900から8,500に増加。
  • ストラクチャHPが9,500から8,900に減少

◆ ヴァーガー

ソロまたは小規模戦では、ヴァーガーは襲撃型戦艦の中でも際立った活躍を見せています。今回は超大型補助シールドブースターを3個装備した際の圧倒的回復力を調整するため、シールドブースターのボーナスを少し減らします。また、アーマーリペアラのボーナスを追加し、ハイスロットと引きかえにロースロットを増やすことで、クロノスと同じように柔軟性を向上させます。

  • ロースロット+1、ハイスロット-1。
  • シールドHPが 8,300から7,800に減少。
  • アーマーHPが7,300から7,800に増加。
  • シールドブースター回復量+7.5%のボーナスはシールドブースター・アーマーリペアラ回復量+5%に変更。

◆ パラディン

大規模戦で襲撃型戦艦を使うならパラディン一択という状況です。この過剰な優位性を是正するため、スキルレベルごとの射程ボーナスを少し減少させました。

  • 襲撃型戦艦スキルレベルごとの最適射程距離ボーナスが7.5%から5%に減少。

◆ 襲撃型戦艦の質量変更

襲撃型戦艦は質量面で効率よく戦力を強化できるため、ワームホール宙域で非常に支配的な地位を築いています。今回の変更では質量を秘密工作戦艦に近づけるので、プレイヤーはワームホール宙域に持ちこめる襲撃型戦艦の数をもう少し注意深く計算しなければならなくなります。

  • クロノス: 148,000,000 kg(+54,520,000 kg)
  • ヴァーガー: 150,000,000 kg(+53,480,000 kg)
  • パラディン: 160,000,000 kg(+67,755,000 kg)
  • ゴーレム: 157,000,000 kg(+62,665,000 kg)
  • すべての襲撃型戦艦の機動性を向上させ、軸合わせ時間が同程度になるよう調整しました。

戦艦

ハイペリオンやアバドンに比べてパフォーマンスが劣っていたメイルストロームとロークを強化します。

◆ ローク

ロークのスロットレイアウトはメイルストロームと同じ8/6/5ですが、シールド装備の近接戦闘艦としてはメイルストロームに軍配が上がります。今回はそんなロークのミディアムスロットを一つ増やし、ブラスターで接近戦を戦う時にメイルストロームを上回る柔軟性を持つようにしたいと思います。また、CPU出力を強化することでフィッティングの幅を広げ、ドローンベイとドローン帯域幅を増やすことで、特に接近戦における自由度を向上させます。

長射程装備も七つ目のミディアムスロットを補助モジュールや防御力強化に使うことができます。大型レールガンの強化と組み合わせればより大きな恩恵にあずかれるはずです。

  • ミディアムスロット+1、ロースロット-1。
  • ドローン帯域幅が50m3から75m3に増加。
  • ドローンベイが50m3から125m3に増加。
  • CPU出力が780tfから810tfに増加。

◆ メイルストローム

メイルストロームがシールドブースターとプロジェクタイルタレットを装備した近接戦闘艦として使われているのは喜ばしいことですが、もう少しパワーが欲しいところです。今回はこの船の速度、シールドブースターボーナス、スキャン分解能を強化しました。メイルストロームはミンマター艦にしては速度とスキャン分解能があまり良くなく、特にハイペリオンと比べると目立つ短所でした。

  • ミンマター戦艦スキルレベルごとのシールドブースターボーナスが7.5%から10%に増加。
  • 最高速度が94m/sから115m/sに増加。
  • スキャン分解能が117mmから125mmに増加。

◆ 大型レールガン

大型レールガンは他の戦艦クラスの兵器と比べて著しくパフォーマンスが劣っています。比較した時に現実的な選択肢となるよう性能を強化し、ロークやクロノスといった厳しい立場に置かれている船がもっと活躍するための一助にしたいと思います。

  • トラッキング速度を15%強化。
  • 発射速度を15%強化。

トラッキング速度が向上した結果、大型レールガンはトラッキング性能で大型ビームと大型アーティレリのあいだに位置するようになりました。さらに発射速度が向上したことでDPSが増加し、大規模戦における斉射戦術への影響を抑えながらも今までより魅力的になりました。

◆ ゼロポイント質量エンタングラー

実はこのモジュールがハイセク・ローセク宙域で禁止されている理由は特にありません。過去のワープ妨害型巡洋艦用モジュールに設定されていた特性をそのまま引き継いでしまっただけです。

  • ゼロポイント質量エンタングラーがハイセク・ローセク宙域で使用できるようになりました。

ホームフロント・オペレーション

ホームフロント・オペレーションはハッキングから輸送まで、数名のチームで様々な役割をこなすコンテンツです。なお、このサイトはチームが目的を達成できなければ消滅する場合がありますのでご注意ください。

◆ アビサルアーティファクトの回収:

アビサル・デッドスペースにつながる宇宙の裂け目から、貴重なアーティファクトが埋まったアステロイドが出現しました。しかし、ニューエデン星団に運ばれてきたのはアステロイドだけではありません。アビスの住人たちに圧倒される前にアステロイドを分解し、回収できるものは何でも回収しましょう。

◆ 不審な信号:

ターゲットは特殊な装置によって守られています。装置が動いているあいだは手出しできません。アレイをハックして一時的に防御を無力化し、ターゲットを破壊するチャンスを掴みましょう。

◆ ドレッドアサルト:

友軍はターゲットを排除するために攻城艦を派遣しましたが、残念ながら敵にキャパシタを無力化されて砲撃できなくなっています。敵艦の相手をしてキャパシタチャージを援護すれば、あとは攻城艦がどうにかしてくれるはずです。

◆ 襲撃:

敵基地にとあるアイテムが存在することが分かりました。あなたが支援する国家はそのアイテムを回収したいと考えているので、逃走を試みる輸送艦を足止めし、撃沈してください。撃沈後は自分の輸送艦を連れてきて、くずぶる残骸からアイテムを回収する手助けをしましょう。

◆ 緊急支援:

敵が友軍のターゲットを撃沈しようとしています。ターゲットをリペアしながら敵艦を撃退しつづけ、サイトを確保する時間を稼いでください。敵の目的達成を許してはなりません。

◆ メタリミナル・メテオロイド:

戦争遂行に役立つ鉱石を含んだアステロイドが帝国領域にさまよいこんできました。アステロイドがアビサル・デッドスペースに戻る前に採掘してください。ただし、現地の敵艦はあなたの行動を妨害し、時間を稼ごうとするでしょう。

◆ 目的表示システムの改善

ミッションウィンドウやミッションサイトの目的表示システムを大幅に改善しました。新しいUIは現代的なビジュアルを備え、プレイヤーの操作に応じて有益な情報が表示されます。

この目的表示システムはホームフロント・オペレーションとキャリアエージェントミッションに採用されており、プレイヤーが達成すべき目的がより分かりやすくなっています。


エコシステムとインダストリーの変更

今回のアップデートでは経済活動がより良いものとなるよう色々な改善を施します。また、ゲーム内に存在するボトルネックの一部、特に主力艦建造業を鈍化させている問題を緩和したいと思います。

キャピタルコア温度レギュレーターとニューロリンクエンハンサーの材料が変わることで、すべての主力艦の建造コストが下がります。また、生命維持バックアップユニットとオートインテグリティ保護シールに使われる惑星資源を惑星1次加工品から2次加工品へと変更します。これにより、製造材料の輸送はずっと楽になるはずです。

◆ ブループリントの変更点

キャピタルコア温度レギュレーター設計図

  • 最高機能応答ドローン: 100 → 25
  • 自己調和型パワーコア: 100 → 25
  • コア温度レギュレーター: 70 → 50

メタオペラントニューロリンクエンハンサー反応フォーミュラ

  • 入眠ニューロリンクエンハンサー: 160 → 80
  • 軸索細胞体間ニューロリンクエンハンサー: 160 → 80
  • 認知感情ニューロリンクエンハンサー: 160 → 80
  • 感覚経験則ニューロリンクエンハンサー: 160 → 80

生命維持バックアップユニット設計図

  • 水: 150 → 0
  • 酸素: 200 → 0
  • テスト用カルチャ: 0 → 8
  • ウィルス性物質: 0 → 8

オートインテグリティ保護シール設計図

  • バクテリア: 80 → 0
  • タンパク質: 40 → 0
  • ナノマシン: 0 → 4
  • 超伸縮プラスチック: 0 → 4

ジャンプドライブ搭載型輸送艦の材料にはT1超大型輸送艦を建造した時点ですでに使用しているもの、つまり重複するものがいくつかあります。そこで、ジャンプドライブ搭載型輸送艦からこれらの材料を削除して建造費を軽減します。材料需要が減ることで他の主力艦の建造現場に出回りやすくすることも狙いです。

アークブループリント

  • U-Cトリガーニューロリンク導管: 32 → 0
  • 電波-FTLインターリンクコミュニケーター: 2 → 0
  • オートインテグリティ保護シール: 400 → 0
  • 生命維持バックアップユニット: 200 → 0
  • キャピタルコア温度レギュレーター: 1 → 0

レハブループリント

  • R-Oトリガーニューロリンク導管: 32 → 0
  • 重力測定-FTLインターリンクコミュニケーター: 2 → 0
  • オートインテグリティ保護シール: 400 → 0
  • 生命維持バックアップユニット: 200 → 0
  • キャピタルコア温度レギュレーター: 1 → 0

アンシャーブループリント

  • S-Rトリガーニューロリンク導管: 32 → 0
  • 磁気測定-FTLインターリンクコミュニケーター: 2 → 0
  • オートインテグリティ保護シール: 400 → 0
  • 生命維持バックアップユニット: 200 → 0
  • キャピタルコア温度レギュレーター: 1 → 0

ノマッドブループリント

  • G-Oトリガーニューロリンク導管: 32 → 0
  • 光学-FTLインターリンクコミュニケーター: 2 → 0
  • オートインテグリティ保護シール: 400 → 0
  • 生命維持バックアップユニット: 200 → 0
  • キャピタルコア温度レギュレーター: 1 → 0

◆ エコシステム

  • ジャンプドライブ搭載型輸送艦の残骸のアクセス難易度は他のT2艦船と同じ-10になりました。

主力艦部品の輸送がこれまでより容易になりました。

  • 体積が10,000m3から2,000m3に減少しました。

主力艦部品が手に入るコンテンツがより利用しやすくなりました。

  • イージス主力艦警備施設、イージス重警備輸送施設、イージス重警備キャピタル建造・鍛造所、オーバーマインド・ナーサリー・グローブのスポーン確率が100%増加しました。

惑星資源の輸送がかなり楽になりました。また、保管施設と打ち上げ施設のスペースが実質2倍になったため、惑星インダストリーの操作量がこれまでより少なくなりました。

  • すべての惑星資源の体積が50%減少しました。

昨年末に追加した特殊なアステロイドベルトに調整を加えます。このアステロイドベルトはヌルセク、ワームホール宙域のA0型青色恒星が存在する星系か、ローセク星系に隣接するSS0.5のハイセク星系、ローセク星系に隣接するヌルセク星系に出現します。

  • イティリウムの量が900パーセント増加。

イティリウムは再処理するとアイソゲンを入手できる鉱石です。今回のアップデートでこの採掘サイトの価値を高め、アイソゲンの供給量を増やします。

化合物分子コンデンサーを国家間戦争NPCコープのLPストアに追加します。これによりアイテムの価格上限が生じ、より安価に入手できるようになるでしょう。

  • 価格: 100万ISKと600LP。
  • LM化合物分子コンデンサーは第24隊帝国十字軍のLPストアで購入可能。
  • AG化合物分子コンデンサーは連合プロテクトレイトのLPストアで購入可能。
  • CV化合物分子コンデンサーは連邦防衛同盟のLPストアで購入可能。
  • AV化合物分子コンデンサーは連盟自由軍のLPストアで購入可能。

グラフィックス

  • ホームフロント・オペレーションサイトでボリュメトリッククラウドを導入しました。立体的に描写された雲状エフェクトがサイトに奥行きとリアルさを与えてくれます。

  • ミサイル全種類の着弾エフェクトがアップデートされました。

    • ミサイルの爆発エフェクトは衝撃ベクトルの反対方向に向かって描写されます。

    • 爆発エフェクトが近くのオブジェクトの表面を照らすようになりました。

    • 爆発エフェクトはカメラを近づけた場合は少し小さめになり、30kmから10kmの範囲に収まるよう描写されます。

    • プレイヤーが爆発を近くで見た時に圧倒されないよう、爆発炎の明るさはカメラとの距離に応じて調整されます。

    • シェイプランゲージと差別化によりゲームプレイの可読性が向上しました。要はダメージタイプにより異なる爆発エフェクトが発生するということです。

  • 四大国に帰属する68種類のフリゲートを特殊効果とライティングでアップデートしました。新たに追加された照明やエフェクトで船体がさらに美しくなっています。

  • 襲撃型戦艦を特殊効果とライティングでアップデートしました。新たに追加された照明やエフェクトで襲撃型戦艦の特徴をより分かりやすくしています。

  • アップウェルシタデル(アシュトラハス、フォータイザー、キープスター)を特殊効果とライティングパスでアップデートしました。外観がより素晴らしくなるよう照明とエフェクトを追加しています。

  • 惑星が影の発生源として機能するようになりました。ゲーム内で惑星が影を落とすようになり、環境の視覚的忠実性が向上しています。

パッチノート 2023-06-13.2

訳 ISD Parrot

不具合の修正

技術的問題:

  • ホームフロント・オペレーションのサイト内で情報パネルが正常に表示されるようになりました。

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パッチノート 2023-06-14.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

影の戦争:

親アマー派カプセラの尽力により、アマー帝国はニューエデンで2番目の惑星間艦艇キャスターを完成させました!

  • 艦艇キャスターを運用するため、近くのオハイド星系で恒星トランスミューターも稼働しています。

  • アマーは艦艇キャスタービーコンを設置するため、国家間戦争エリアにビーコン建設装置が自動的に展開されるよう手配しました。

    • 艦艇キャスタービーコンを建設するには、ナノトランジスター、スマートファブユニット、ナノエレクトリカルマイクロプロセッサー、自己調和型パワーコアをビーコン建設装置に投入してください。建設資材を提供したカプセラにはロイヤルティポイントが支払われます。
  • 一つ以上のビーコンが艦艇キャスターとリンクすれば、アマー義勇軍に参加しているカプセラは艦艇キャスターを経由してリンク先へジャンプすることができます。

ミンマター共和国は影の戦争における技術研究を終え、惑星間艦艇キャスターの建設を始められるようになりました。

  • ミンマターは変異順応性建設資材を部品集積場へ持ってきたカプセラに報酬を用意しています。部品集積場はアモ星系の共和国艦艇キャスター建設サイトと、バークリク星系の共和国恒星建設現場にあります。

ホームフロント・オペレーション:

  • 襲撃サイトの輸送艦の残骸を破壊したり、トラクタービームで動かしたりすることはできなくなりました。

  • ドレッドアサルトサイトがより分かりやすくなるよう、情報パネルから不要な部分を削除しました。

  • 不審な信号サイトに登場するアレイはアルファベット順に並ぶようになりました。

  • ドレッドアサルトサイトに出現する攻城艦がランスを使用すると、周囲の艦船のキャパシタが消失するようになりました。

その他:

  • 様々なアクティビティが用意されたデイリーチャレンジを達成すると、エバーマークを獲得できるようになりました。デイリーチャレンジは1日3個まで達成可能で、従来のようにスキルポイントが報酬として提示されることもあります。

構造物と設置物:

  • キープスターとソティヨはハイセク宙域に係留することができなくなりました。

  • すでにハイセク宙域に設置されている超大型ストラクチャは今後も変わりなく機能しますが、係留を解除したり破壊したりすれば、新たに設置しなおすことはできません。

EVEユニバース:

  • 最近提出されたプレイヤー広告をゲーム内ビルボードに追加しました。

不具合の修正

ゲームプレイ:

  • コーポレーションが所有するLPで購入したアイテムはデリバリーハンガーに届くようになりました。

技術的問題:

  • Macクライアント: タレット、スマートボム、ワームホールエフェクトなど、表示されなくなっていたグラフィックスが復活しました。

コーポレーションプロジェクトとAIRオポチュニティーズ:

  • プロジェクト作成中に星系入力欄でワームホール宙域を検索すると、正常な結果が得られるようになりました。

  • 新しいプロジェクトを作成するとチャンスウィンドウ(AIRオポチュニティーズ)が自動的に更新されるようになりました。

  • キャリアエージェントと会話したとき、チャンスウィンドウが正常に更新されるようになりました。

  • チャンスウィンドウのコンテンツは距離が近いものから表示されるようになりました。

  • 複数種類のミサイルやドローンを使用すると、プロジェクトの進捗情報と自分の貢献度情報に矛盾が生じる不具合を修正しました。

  • 「カプセラにダメージを与える」プロジェクトで対象に義勇軍コープを指定したとき、プロジェクトの進捗が正常にカウントされるようになりました。

ホームフロント・オペレーション:

  • エージェンシーで現在滞在中の星系のホームフロント・オペレーションサイトを選択するとエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。

  • 情報パネルの「ワープしてサイトに向かう」ボタンはチャンスウィンドウを閉じていても機能するようになりました。

  • ホームフロント・オペレーションサイトが存在する星系を目的地に設定したとき、チャンスウィンドウのホームフロント・オペレーションリストにはその星系で利用できるオペレーションが表示されるようになりました。このオペレーションは目的地を解除するとリストから削除されます。

  • ガレンテの襲撃サイトで目標カウンターが正しく更新されるようになりました。

  • ガレンテの襲撃サイトに登場する麻薬研究所にタイプアイコンが追加されました。

  • ミンマターの不審な信号サイトでターゲットが遮蔽を解くまでの時間を短縮しました。

  • ドレッドアサルトサイトのNPCはターゲットを変更しなくなりました。

  • いくつかのホームフロント・オペレーションサイトの誤字を修正しました。

  • ホームフロント・オペレーションサイトにいるとき情報パネルが正常に機能するようになりました。

  • メタリミナル・メテオロイド - 採掘サイトで報酬が複数回支払われることがある不具合を修正しました。

ユーザーインターフェース:

  • ウォレットのロイヤルティポイント表示フォーマットを修正しました。

  • AIRのNPEを進めている時に「詳細を読む」ボタンを押すと、キャリアエージェントの導入部へ正しく進行するようになりました。

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パッチノート 2023-06-15.1

訳 ISD Parrot

不具合の修正

オーディオ:

  • ミサイルの着弾音エフェクトを控えめにして、大量の着弾音エフェクトが発生した時により沢山聞こえるようにしました。

ゲームプレイ:

  • アモ星系で建設されているミンマターの惑星間艦艇キャスターが、最寄りステーションからもう少し離れた位置になるよう調整しました。

グラフィックス:

  • シェーダレベルを「低」に設定するとイキトゥルサのテクスチャに異常が生じる問題を修正しました。

  • オーメン・セレニティー・エレクトリックSKINにテクスチャとビジュアルエフェクトを追加しました。

  • サイスとシミターの羽っちょが片側から見ると透明になってしまう不具合を修正しました。

  • 一部ステーションの内部が黄色っぽくなり、トリグラヴィアンステーション用のエフェクトが表示されていた不具合を修正しました。

  • 一部ステーションの外壁に表示されているミンマターのプロパガンダビルボードの位置を微調整しました。

グラフィックス:

  • 高性能主力艦建造所スキルの誤字を修正しました。

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パッチノート 2023-06-15.2

訳 ISD Parrot

不具合の修正

ユーザーインターフェース:

  • 不具合に対処するため、一時的にチャンスウィンドウの戦闘特異点セクションを削除しました。情報パネルで戦闘特異点を追跡する機能も無効化しています。

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パッチノート 2023-06-16.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

影の戦争:

親ミンマター派カプセラの尽力により、ミンマター共和国はニューエデンで3番目の惑星間艦艇キャスターを完成させました!

  • 艦艇キャスターはミンマターの国家間戦争司令部が置かれているアモ星系の第3惑星近く、共和国海軍 係留拠点ステーション付近に建設されました。

  • 艦艇キャスターを運用するため、近くのバークリク星系で恒星トランスミューターも稼働しています。

  • ミンマターは艦艇キャスタービーコンを設置するため、国家間戦争エリアにビーコン建設装置が自動的に展開されるよう手配しました。

    • 艦艇キャスタービーコンを建設するには、ナノトランジスター、スマートファブユニット、ナノメカニカルマイクロプロセッサー、自己調和型パワーコアをビーコン建設装置に投入してください。建設資材を提供したカプセラにはロイヤルティポイントが支払われます。
  • 一つ以上のビーコンが艦艇キャスターとリンクすれば、ミンマター義勇軍に参加しているカプセラは艦艇キャスターを経由してリンク先へジャンプすることができます。

EVEユニバース:

  • 新しいスコープの広告映像がビルボードで放送されるようになりました。

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パッチノート 2023-06-19.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

影の戦争:

  • ガレンテ連邦は影の戦争における技術研究を終え、惑星間艦艇キャスターの建設を始められるようになりました。

  • ガレンテは変異順応性建設資材を部品集積場へ持ってきたカプセラに報酬を用意しています。部品集積場はインタキ星系の連邦艦艇キャスター建設サイトと、ギスレアズ星系の連邦恒星建設現場にあります。

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パッチノート 2023-06-21.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

影の戦争:

親ガレンテ派カプセラの尽力により、ガレンテ連邦は惑星間艦艇キャスターを完成させました!

  • 艦艇キャスターはガレンテの国家間戦争司令部が置かれているインタキ星系の第4惑星近くに建設されました。

  • 艦艇キャスターを運用するため、近くのギスレアズ星系で恒星トランスミューターも稼働しています。

  • ガレンテは艦艇キャスタービーコンを設置するため、国家間戦争エリアにビーコン建設装置が自動的に展開されるよう手配しました。

    • 艦艇キャスタービーコンを建設するには、ナノトランジスター、スマートファブユニット、光子マイクロプロセッサー、自己調和型パワーコアをビーコン建設装置に投入してください。建設資材を提供したカプセラにはロイヤルティポイントが支払われます。
  • 一つ以上のビーコンが艦艇キャスターとリンクすれば、ガレンテ義勇軍に参加しているカプセラは艦艇キャスターを経由してリンク先へジャンプすることができます。

四大国がシップキャスター建設プロジェクトを完了させたため、影の戦争は終わりを迎えようとしています。

  • ポクヴェンで活動しているガレンテの偵察部隊は、ビラ・アロポイエシスネクサスとネソ珪酸塩ラコベネフィールドの位置をカプセラに発信しなくなりました。

  • 四大国は恒星トランスミューター技術と輸送中継技術の追加研究にあまり関心を示しておらず、研究プログラムのほとんどを縮小しています。傭兵向けの襲撃契約も打ち切られたため、「研究データノード」「包囲された研究施設」「待ち伏せされたクーリエ」サイトは表示されなくなりました。

  • カース、ベナル、ファウンテンのブラックマーケットで、輸送中継データコア、恒星トランスミューターデータコア、データコア関連アイテム、変異順応性建設資材、ネオジェイダライトの買い取り注文が出回りはじめました。

  • 影の戦争イベントのUIは木曜日に利用できなくなります。エージェンシーでアンロックした報酬をそのままにしている方は、今すぐ受け取ってください!

構造物と設置物:

  • ストラクチャ所有者が設定できる仲介手数料の下限が0.5%から0.0%に引き下げられました。0.5%のSCC税は残るのでご注意ください。

    • 仲介手数料を0.0%に設定しても100ISKの最低手数料は発生します。

不具合の修正

オーディオ:

  • NPCのサウンドエフェクト(特に通信音声)がNPCを撃破しても発生しつづける不具合を修正しました。

ゲームプレイ:

  • 採掘した鉱石を保持している採掘ドローンに別のアステロイドを指示すると、ドローンが鉱石を放棄してしまう不具合を修正しました。ドローンはまず母艦に鉱石を届けてから次のアステロイドに向かいます。

  • アステロイドを採掘している採掘ドローンに別のアステロイドを指示したとき、ドローンは元のアステロイドで中断した採掘作業を正しく処理するようになりました。

  • これらの不具合を修正したことで、鉱石が足りないために採掘ミッションが完了できない問題は大幅に減るはずです。ただし、鉱石を保持しているドローンが破壊されたり、母艦のカーゴホールド・採掘ホールドが満タンで鉱石を受け入れられなかったりすると、その鉱石は消失します。

  • フィッティング画面で戦略的巡洋艦の装備を変更したとき、リグが正常に交換されるようになりました。

  • ヌルセクのA0型青色恒星付近には特殊アステロイドベルトが出現しますが、この対象エリアにジョヴ宙域が含まれていたため、週に1個か2個ほどプレイヤーが利用できないサイトが発生していました。現在はプレイヤーが進入できるヌルセク星系でのみ発生するようになっています。

グラフィックス:

  • アンチエイリアス処理が原因で爆発エフェクトに緑色のノイズが発生する不具合を修正しました。

技術的問題:

  • 影が発生していない状況での影エフェクトのメモリ消費量を削減しました。

ユーザーインターフェース:

  • ロークアルがインダストリアル・ジャンプポータルジェネレーターでブリッジを生成したとき、周囲の船はラジアルメニューでジャンプできるようになりました。

  • 最大ジャンプ数フィルターを使用して、0ジャンプの範囲に存在している注文を検索できるようになりました。

  • トリグラヴィアンの特殊効果を受けている星系にいるとき、フィッティング画面の最大ターゲットロック数が正確な数値を表示するようになりました。

  • 複数購入ウィンドウを開いた状態でアップウェルストラクチャから出港したとき、「現在のステーション」が更新されるようになりました。

  • 艦船の情報ウィンドウについて、特徴タブのアイコンが統一された順番で並ぶようになりました。

  • フィッティングシミュレーション画面にアイテムをドラッグ&ドロップすると不具合が生じることがある問題を修正しました。

  • コーポレーションウィンドウのスタンディングタブと戦争タブについて、ツールチップの間違いを修正しました。

  • フィッティングシミュレーション画面で艦船からストラクチャへよりスムーズに移行できるように改善しました。

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パッチノート 2023-06-22.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

LP用税率設定:

  • ロイヤルティポイントとNPC懸賞金の税率を別々に設定できるようにしました。

コーポレーションによるエバーマーク譲渡:

  • アライアンスに所属しているコープはエバーマークを執行コープに譲渡できるようになりました。ただし、譲渡を実行するには当該アライアンスに30日以上所属する必要があります。

  • 執行コープはアライアンスに30日以上所属しているコープにエバーマークを譲渡できるようになりました。これにより、あまりプレイヤーが所属していないストラクチャ管理用コープでもSKINRを利用できるようになりました。

SKINR:

  • ナノコーティングを適用するストラクチャを選択する際、「すべて選択」が選べるようになりました。

ホームフロント・オペレーション:

  • 複数のNPCのダメージとHPを調整しました。艦船クラスによる差別化、他と比べて差が大きい性能値の修正、勢力特性への合致など色々な改善が図られています。

  • 一部の敵NPCはカプセラがサイト内で出撃させたドローンを狙うようになりました。

  • 敵NPCを撃破したとき、代わりのNPCが出現するまでの時間がかなり長くなりました。

  • ドレッドアサルトサイトの敵NPCは、カプセラの行動を妨害するためにECM搭載艦を繰り出し始めました。

  • 襲撃サイトの敵輸送艦がサイトを脱出したとき、次の輸送艦がこれまでより早く出現するようになりました。

  • 襲撃サイトの敵輸送艦を撃破したとき、次の輸送艦がこれまでより少し時間をかけて出現するようになりました。

  • 襲撃サイトの敵輸送艦がドロップしたアイテムは、サイトを出入りするタイミングで艦船のカーゴホールドから削除されるようになりました。

  • 襲撃サイトの敵輸送艦がドロップしたアイテムは、友軍NPCの超大型輸送艦にだけ格納できるようになりました。

  • 襲撃サイトの敵輸送艦の出現位置を調整し、構造物に引っかかりにくくしました。

  • 不審な信号サイトの構造物は全体的にHPが増えました。

  • アビサルアーティファクトの回収サイトでワープ妨害効果が消えると、プレイヤーにその事を知らせるメッセージが表示されるようになりました。

不具合の修正

ホームフロント・オペレーション:

  • サイトに進入するためにワープを開始すると、ワープを途中でキャンセルしても進入時のメッセージが表示される不具合を修正しました。

  • 情報パネルにアクセラレーションゲートを起動するよう指示が表示されると、ゲートを起動しても指示が残りつづける不具合を修正しました。

  • 標的型サングィナリー・ドラグーンのエネルギーニュート範囲を増加させ、他の同クラスの船と一致するようにしました。

  • メタリミナル・メテオロイドサイトにミュータナイトのアステロイドがいくつも存在する不具合を修正しました。

  • 通信メッセージやタイプ名の誤字を修正しました。

  • 急派型ストラティオスはホームフロント・オペレーションサイトに進入できなくなりました。

コーポレーションプロジェクト:

  • コーポレーションウィンドウとチャンスウィンドウを一つのウィンドウにスタックすると、ボタンが正常に機能しなくなる不具合を修正しました。

  • プロジェクトの貢献度情報が正しくソートされるようになりました。

AIRオポチュニティーズ:

  • ガレンテの探検家キャリアエージェントが最初から5番目のミッションを提示してくる問題を修正しました。

  • 受諾したミッションがチャンスウィンドウのアクティブタブに表示されるようになりました。

ユーザーインターフェース:

  • コーポレーションとしてLPストアを利用したとき、「受理できる項目のみ表示」のフィルタリングにかかる時間を短縮しました。

  • プレイヤーの役職を変更したとき、LPストアの「コーポレーションのアカウントを使用する」チェックボックスが正しく更新されるようになりました。

  • コーポレーションウォレットのタブを変更したとき、LP譲渡の成功/失敗を示すラベルが消えずに残ってしまう不具合を修正しました。

  • フィッティング画面がどの性能情報を開いているか/閉じているか記憶しなくなっていた不具合を修正しました。

  • AIRキャリアプログラムで獲得できる報酬箱について、画像の隅に閉じるアイコンが表示されるようになりました。

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パッチノート 2023-06-27.1

訳 ISD Parrot

不具合の修正

ローカライゼーション:

  • ガレンテの惑星間艦艇キャスターについて、センサーオーバーレイ表示の誤字を修正しました。

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パッチノート 2023-06-28.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

その他:

Tranquility Trading Towerランドマーク

  • ペリメーター星系 ジタ行きゲートの近くに新しいランドマークを設置しました。

不具合の修正

ホームフロント・オペレーション:

  • ローグドローン系NPCのダメージタイプと防御タイプは、ふたたびEM/サーマルに重点を置くようになりました。

  • ドレッドアサルトサイトでECMを仕掛けてくる敵NPCは、船体が共通している他のNPCと同じHPを持つようになりました。

  • ミンマターのドレッドアサルトサイトで出現する「標的型~」NPCが、本来シールドタンクなのに誤ってアーマータンクに設定されていた不具合を修正しました。

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パッチノート 2023-06-29.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

EVEユニバース:

  • 最近提出されたプレイヤー広告をゲーム内ビルボードに追加し、古い広告はローテーションから外しました。

不具合の修正

ローカライゼーション:

  • 妨害ランスのモジュール名・ブループリント名の一部にアポストロフィではなくスマートクォートが使われていた間違いを修正しました。

ユーザーインターフェース:

  • 既に使われていない旧バグレポートサイトのリンクなど、バグレポートUIの更新が追いついていなかった部分を整理しました。

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パッチノート 2023-07-03.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

ユーザーインターフェース:

  • コーポレーションウォレットのエバーマーク寄付タブが正常に読み込まれない問題を修正しました。

不具合の修正

パラゴン(艦船カスタマイズ)チュートリアル:

  • 用意された内容を完了するとチュートリアルが正しく終了するようになりました。
  • チュートリアル中に「現在のステーションで引き換える」ボタンと「ハンガー」ボタンが点滅するようになりました。

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パッチノート 2023-07-06.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

ユーザーインターフェース:

  • 製造、資源効率・時間効率研究、コピー、発明など、すべてのインダストリージョブに対するSCC税を0.25%から0.75%へ引き上げました。
  • Viridianエクスパンション実装にともなう物品税50%軽減措置が終了しました。物品税はスキル無しで8%、スキルマックスで3.6%に戻っています。
  • T2トリグラヴィアン艦を建造する際のアイテム推定価格を調整し、使用する材料に見合った、より現実的な値が出るようにしました。

不具合の修正

ゲームプレイ:

  • 特別仕様のミアスモスが備えているクァフェベイに、クァフェハイパーとアルコール入りクァフェを積めるようになりました。

ローカライゼーション:

  • タレットスロットを必要とするモジュールの情報ウィンドウについて、装備タブの誤字を修正しました。
  • 物品税のツールチップの誤字を修正しました。
  • アセットセーフティウィンドウの「アセットを搬送」の下に書かれている説明文について、残り時間が表示されているあたりに不足していたスペースを追加しました。

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パッチノート 2023-07-11.1

訳 ISD Parrot

新規要素と変更

ローカライゼーション:

  • ナノコーティングの名前に中国語、日本語、韓国語の翻訳を追加しました。

その他:

  • カプセラデーXXイベントブースターの使用期限が切れました。

不具合の修正

ユーザーインターフェース:

  • 日本語クライアントでSKINRライセンス情報の一部が正しく表示されていなかった問題を修正しました。

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