トラッキングスピード「タレット追跡」数値表示

提示された数字から言って、100倍(程度)なのは明々白々の事実ですから、
私の説明から既に分かることを細かく説明すると蛇足になるので

話が長くなりますので結論を言いますと

と言っているので、論理の飛躍は存在しません。揚げ足取りです。
私の説明は簡明簡潔であり、論点は明瞭明白で悪文ではないので、
初回投稿2つをよく読んで、論点を把握の上、発言を宜しく願います。

Verrmkert Mechanics
射撃目標のシグネチャサイズが変わる以上、角速度と単純に比較できるような値にタレットトラッキングを変更することは不可能です。

もともとそれで記載されていて役に立っていたのですから、「不可能」なる
物言いは不適切です。役に立ちます、間違いない。現状の表記が役に立っていないのです。
そういう主張として、十分その機微について説明してきましたし、
もともと設定されている数字ですよ、それが「不可能」とはどういう訳なのか。
現に角速度はOVに存在しますし、仮に角速度表示が削除されてもゲーム内で
角速度の概念がなくなることはありません。確実にタレット性能の指標になります。
(経験則にのみ従い故意に見ない・気にしないこともできますが)

且つ、私側からは現状の数字と併記する、という譲歩案も提示しております。
私から詳細な説明を受けているのに、一方的な否定的な見解は確実におかしいと思われます。

※追記:反論者から提示されないので私側から提案しますが、現状の表記相当の
数字をOVに新たに設けてもよいのではないでしょうか。私の主張上、それならば
私側の論点上の目的を満たします。
(しかしそれでもなお、タレット分解能の数字がおかしいという主張は満たされません)

自分も同じように認識してました、要するに過去のアップデート時にturrbt signasture resolupionをドレッドに合わせて一律40000mにセットしたためturret tracking speedが小型サイズでは約1000、中型では約100、大型では10倍になっているということですよね…彼の言う一律100倍がどこから出てきたのか???ってなってましたw

もし仮にタレットサイズ毎に計算方法を変えるなら(turret trackin speedを過去の値に戻して、タレットサイズや種類によって変わる係数Xを導入する)turret trackingはわかりやすい値になるかもしれませんが、Verrmkertさんの仰るとおり命中するかどうかはシグネスチャを考慮した計算結果を見るまで分からないですから…

オーバービューに表示される角速度表示にラグがあることなども考えると役に立つかは微妙なところですね。

角速度表記まで気にするような高速艦(Intyなど)では角加速度も大きなものになりますし…

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私の側の主張に対する反論者側の疑問点がやっと判然としましたので、
この点につき返答します。

daihati30
小型サイズでは約1000、中型では約100、大型では10倍になっているということですよね…

確たる情報がない以上、確たることとしてお話は致しかねますが、
過去にYouTubeに投稿した動画内に残っていた情報によると(提示は割愛)、
以前ですとタレットのSignature Resolutionは一律?で400mだった模様です。
※スペックシート記載の数字を直接目視確認してますので間違いないですが、
全てのタレットについて調べた情報ではありません。

これが現状ではタレットで一律40㎞ですから、私の初回投稿時の説明により、
つまり一律100倍、です。そもそも一律で同一の表示だったのがおかしい、とも
言い得ますが、それはさておきここからが私の主張として重要です。↓

転じて、私からのトラッキングの数字(ゲーム内「タレット追跡」)への指摘は、
このSignature Resolutionの表記値改変に伴って、一律でトラッキングスピードの
数字も100倍で表記されたため、OV角速度と桁に齟齬が生まれている、ということ。
これまではトラッキングスピードはタレットのサイズ種類各々でOVと相違のない、
正確な数字でした。これが私の説明した機序のように、シグネチャ半径に合わせて
「一律で」100倍されているので、プレイ上、支障がある、ということです。

daihati30
オーバービューに表示される角速度表示にラグがあることなども考えると役に立つかは微妙なところですね。

角速度表記まで気にするような高速艦(Intyなど)では角加速度も大きなものになりますし…

役に立つので直して欲しい、というのが私側の要望です。
役に立たないと思う人の主張とは関係がありませんし、役に立たないと思う人は
いちいちOVを見なければいいだけです。OVを確認して役に立たせることが出来る
私としては、現状の表記はとても使いづらいので直して欲しい、ということです。
こういった物言いは、「事前の調整」についての主張を見落としてすらいます。
意義を感じない人向けの解説ではありませんので悪しからず。私は重要性を
理解するプレイヤーですので、わざわざ解説提示の上で斯様に主張に及んでいるのです。

閲覧者各位におかれましては、私から同じ主張を繰り返し申さざるを得ない事態を
遺憾に思っております。

hypnervsは無視して話をまとめましょう。

以下に過去のTurret Trucking SpeedとTurret Signature Resolutionについてまとめたサイトをいくつか記載しておきます(EVEで最も有名なwikiとタレットについて解説された2011年のブログ記事です)。

こういった過去の記事を複数読めばTurret Signature Resolution が固定値400ではないということは"自明"かつ"明白"です。変換するための計算式を見たり過去の記事を読めば分かる通り、この仕様が変更されたのはOptimal Signature Resolutionが可変であったためにTurret trackingを比較するだけではタレットの性能を比較することができず不便であったためであるとわかります。

当時のプレイヤーにとってより重要であったのは「タレットの旋回が追いつくかどうか」ではなく「Fit時に比較しているタレットの性能はどちらが良いのか?」だったということが推測できます。タレットの性能を吟味する機会はFit選定時であり、そのタレットが当たるか当たらないかを実戦で検討しても既に手遅れであるわけです。

タレットがあたるかどうかは実戦に出る前にPyfaやほかのFitting Tool
(当時ならEFTとかEVE MONかな?)で十分検討できることから多くのカプセラにとって角速度が正しい値かどうかは興味の対象外であったのでしょう。

To convert turret tracking speed to rad/s the following formula can be used:
turret tracking (new) = Turret tracking (old) * 40000 m / Optimal Signature Resolution

https://wiki.eveuniversity.org/Turret_mechanics

The tracking speed listed on your gun is how fast the turrets can track when they’re operating as designed, and the signature resolution tells you what kind of targets they are designed for.

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私を無視することにどうつながるのか理解不能ですが、とりあえず言ってこの議題は
私から提示されたものです。体よく私の主張の論点を棚上げしないように。

daihati30
そのタレットが当たるか当たらないかを実戦で検討しても既に手遅れであるわけです。

その次のステップに、私の主張はございませんでしょうか。つまり、とある戦場に
出向く際、例えばアーティレリかオートカノンかの選択はまず容易でしょう。
そして、この選択についての決断が実際に戦場でいかほど効用を図ることが出来るか?を
事前に見出しておく際(つまり事前の調整時)トラッキング値が重要な指標となります。
お忘れなきよう申しますが、当然この調整はトラッキングのみならず射程距離に対しても
行われる事になりますが、射程はとても判断しやすい上にここでは論点ではありません。
射程の表示や確認に、現状で支障は存在しませんし。私の論点は角速度についてです。

且つTurret Signature Resolutionが400mであったという確認事項は偽情報ではありません。
※念のため申せばソースは私の過去のYouTubeプレイ動画でラージサイズのアーティレリ
及び、提示頂いた各資料に比較して、私側からの解説はいささかも引けを取るものでは
ありません。その程度の説明能力及び内容は確保しております。さらに言いますと、
ご提示いただきました資料を読んでみる限り、私の主張とそれら資料中で語られている
説明見解は、今回の私の主張と矛盾するものではないようです。
例えばTrackingの項、Hit Mathの直前A long, long time ago…とハイド設定されている箇所が
ありますが、そこには現行のトラッキング表示値について既存のものに対する変換式を
述べるとともに、
「more abstract and harder to use in combat - より抽象的で実戦で確認しにくい」と
書かれています。その箇所では引き続き過去の仕様を引き合いに私の解説と同じことを
述べている模様です。ご提供いただいたリンク「The Truth About Signature Resolution」に
おいても、トラッキング及びダメージ算出の説明と見解は私の解説と一致します。
それでなぜ私を無視するということになるのでしょうか??係る議題を提示し詳細につき
解説しているのはdaihati30氏の提示した引用文献にまったく並んで他ならぬこの私です。
ついでに申しますが、私が先に言った通りにタレットのSignature Resolutionが一律で
400mだったとしても、「The Truth About Signature Resolution」の文頭で述べられている
理屈はまったく満たします。関わるのはこの場合、標的側のシグネチャ半径ですからね。
(ですのでTurret Signature Resolution = 40kmはやはり大きすぎておかしい訳です)

私の主張しますタレットの「Signature Resolution」から引いてトラッキングが
「過去の100倍である」、という物言いは適切である訳です。これらの資料を見れば
分かる通り、この機微につき経緯等含めて説明するのならば、私側から提示した
必要最低限の根拠を差し置いて、話が煩瑣に面倒にずるずる長引くのは明らかです。
私側からあらかじめ提示した資料と解説で事足りますので、無用な説明は省いた、と
いうことになります。どうぞご承知ください。

最後にはなりますが、私側から最初時に提示したダメージ算出式の確たる典拠について、
具体的な資料をご提示していただけたことに感謝致します。

※改行で見づらかったため大体的に編集しました

現状現行のトラッキングの表記値について、私側からはこれはつまり
所謂「インデックス値」である、と指摘として述べられています。
その場合タレットトラッキングの大小は判別しやすいでしょうが、
ゲーム内で現実に確認不可能な数字は意味がないしダメージ算出式上、
表記するにはおかしい数字なのではないかと言っているのですよ。

なのでここから先は最初時2つの投稿の私の主張に立ち戻る、という事です。

君のいう一律400mで計算して実際の昔の角速度と比較してあげたよ、自分でエクセル使って換算ツールでも作れば?小型タレットだと45[deg/sec]で分回るSuper Artyタレットができるよ。

画像が間違ってたので修正

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ひとまずhypnervs氏の主張の、内部的に100倍になっている云々という主張の根拠は、ただそう見えるという感覚に基づくもののみということで良いのですね?

2013年のEFTを引っ張り出してきて280mm、720mm、1400mm、3500mmの性能を並べてみました


SIGNATURE=Signature Resolution です。こういう独自略称がEFTはありました

ご自身で確認されたければ、SDEの過去バージョンがFuzzworkにあるのでそちらを見るか
https://www.fuzzwork.co.uk/dump/
Pyfaの過去バージョンを当たってみるなりしてみてください。

280mmは2015年のアップデートでバフされたので現在に比べ低性能ですがまあそれは置いといて…

当時はこのように、タレットのサイズごとにシグネチャ分解能が設定されていて、これが40kmに統一されたわけです。
40kmと言うのは突飛に見えますが、今にして思えば単純に数値だけを見るプレイヤーがナーフされたとか騒がないようにするためにこうなったのでしょう。

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論点がずれているので修正させて頂くのですが、

私の提出した議題は「タレット追跡(タレットトラッキング)」の値がOVと
齟齬のあるものであり感覚的に把握し難いため、OV角速度に相当する適切な
値を情報シートに表記して欲しい、ということであり、現行のトラッキング値が
ずっと以前の100倍であるか否かではありませんので、私はこの論点そらしには
お付き合いできません。
お二方の投稿に直接付随して特にこちらから確認することはありません。

解説ご苦労さまでした。私からの議題の提出につき、私側の主張に類似の疑問が
ある場合は前お二方の投稿をお読みくだされば良いのではないでしょうか。
「100倍である」との主張はTurret Signature Resolutionが400m画一であった場合の
物言いということになりましょうか。
(400mは以前のラージタレットのみ?が持っていた数値ですが当方記憶がない)

・・私の主張はどの道「現状の表記値ではOVと齟齬があるため改訂して欲しい」と
いうことですので誤解なきよう願います。

少々リアルの方で慌ただしく資料を詳細に当たる時間がありませんので、
ぞんざいにはなりますが今回はここまでにします。

後々修正点など述べることが出来れば万全かとは思われます。

成程、そういうことだったんですね。Redditで示されていた例がSmall brasterのみであったため、一律1000倍された値になったのかと早とちりしてしまいました!

過去のTurret情報を参照するのにはこんな方法があったんですね、思いつきませんでした…

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議題に必要な解説をしたにもかかわらず議論が脇道に逸れていくので心配して
いたのですが、私以外の同調する論者同士で成果を分かち合えて何よりです。

100倍の根拠というか論拠は最初時投稿2つでやはり足りますので、一定の
議論的成果が上がった以上不必要とは申しませんが、無用な混乱を避けるため、
認識定かならない他人の資料や主張等はひとまず参考程度に横において、
ここでの議題の提起者である私の提示いたしますこの場の解説に立ち戻って、
議論を継続若しくは決定打となるべく、前向きにご参加いただければと存じます。

Verrmkert Mechanics
ただそう見えるという感覚に基づくもののみということで良いのですね?

・・私の最初時の投稿2つのうち一つ目のもの、以下↓

この単純な計算から言いますと、②ライト中性子ブラスターについて率直に受け止めるならば、
「タレット追跡」379.8の数字は秒間60回転という、私の指摘するところによれば
おかしい数字が出てくる訳ですが、これを1/10すると6回転になりますがまだおかしい、
では1/100すると0.6回転つまり216度、半回転とちょっと(36度)です。さらに
1/1000してみますと、今度は0.06回転つまり21.6度しか追跡できないということで、
判断の根拠としては、ここのみのこれらの数字から、1/100である、と言える訳ですね。
普通のプレイヤーであれば、1/1000は現実的な数字ではないことは当然の如くお判りでしょう。

これを2種類のタレットの具体例から引いて概ね一般のタレットに適用し、
私の提示した具体的な論拠の上で、「つまりは100倍である」となる訳です。
且つ、国際単位系に照らして鑑みるに、若しかするとこれは /cs(毎センチ秒)なのでは、
とまで申している、ということです。機序を考える上で(なぜ分解能が40km固定なのか)
可能性として踏まえておきたいですね。

という事で、私の主張はこれまでまったく同じことを繰り返してきた通り、最初時に
提示した2つの投稿に立ち戻って、それについて議論してくだされば結構です。
他の方の提示する資料等は私の主張や解説とは異なる意見ですので、誤謬や誤解の
生まれる元になり、この場の議論が混乱するだけです。

いずれにせよ、特に2つ目の投稿で主張されている内部的に1/100・100とされているという点については、結局その1/100するとそれらしい値になるという以外に根拠はないのですね?
であればその部分はもう議論する価値はありません。シグネチャ分解能が40kmであるから、それっぽい値に見えるというだけの話です。

さて、タレットトラッキングがOV上の角速度と比較できないのは、以前の投稿でも書いた通り、射撃対象のシグネチャが不定である以上やむをえません。

例えば、800mmオートキャノンで色々な目標を撃つ場合を考えてみます。
各目標への実効トラッキング(OVの角速度と比較して命中が期待できるか判断できる値)を計算すると以下の通り。

さて、このオートキャノンのトラッキングはいくつと表記するのが適切でしょうか?
どれかに対して角速度と比較できるような表記にすると、他の目標に対しては比較できない値になります。

シグネチャサイズ自体Fitやモジュールのオンオフでかなり変化するものなので、その中で比較できるような値に固定値のタレットトラッキングの表記を変更することは困難で、解決策があるとすれば動的に実効トラッキングを表示するしか無いのですが、これは相手のFitやモジュールの起動を知る手段が増えるということで、ゲームバランスに与える影響を考慮する必要があります。

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自分も計算が適当だったので1000/100/10とか適当言ってしまいましたがちゃんと計算したら1000/320/100でした^^;

結構海外でも話題になってるようでturret signature radiusで調べたら色々出てきましたよ、読んでて中々面白かったです。

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はっきりと申し上げます。貴方の論説は、前提からして全く正しく有りません。

というのが貴方の論説の根底、スタート地点ですが、
この項目に表記されている数値は『オーバービューでの「角速度」に対応する数字』ではありません。
『Turret tracking』
この単語の一体何処に、角速度云々といった意味があるでしょうか?ありません。
論説の最初の出発点、貴方が最初に事実として基盤にした事象自体が、既に貴方の想像に過ぎないのです。

『Turret』は『タレットの~』ですから、weblio辺りで『tracking』を引いてみましょう。

メカの話ですから、 機械工学英和和英辞典辺りがいいですかね。何と書かれているでしょうか?

tracking
追従,追跡(トラッキングレーダ等の),トラッキング(プロペラ回転翼の),追尾,トラッキング,追跡,追従性

概ね『追従』とか、『追従性』ですね。

『タレットの追従性(性能)』

もうお解りですね。『Turret tracking』という言葉は、『角速度』等とは全く無関係の言葉であり、
そこにどんな数値が書かれていようと、実際の角速度と何の関係が無かろうと、全く問題ないのです。
ただの『性能』、つまりゲームが定義したパラメータに過ぎないのですから。

さて、貴方が問題としていた

『~はず』が、「あなたの思い込みに過ぎなかった」という形で兎にも角にも解決した以上、『EVE online』というゲームの話に進みましょう。
このまま何もゲームについて書かずに終わると、ゲームのフォーラムで現実の辞書を貼るだけの揚げ足取りのエアプ野郎になってしまいますからね。

・Light Electron Blaster I:438
・Dual 1000mm Railgun I:0.0183
この数字は、ゲーム内で『Turret tracking』の値が最大級・再小級であるタレット(SとXL)それぞれの『Turret tracking』の素の値です。
このゲームのタレットは、『Turret tracking』として概ね
S:10^2 M:10^1 L:10^0 XL:10^-2
というオーダーの数値を持っています。ゲーム内最大と最小の中央が10^0と綺麗で、そして初心者がまず使わないXLタレットを除くと1~100のオーダーで表現されます。わかりやすいですね。

ここで、hypnervs氏の要望通り、『Turret tracking』を現状の1/100にしてみましょう。

S:10^0 M:10^-1 L:10^-2 XL:10^-4

随分と小数点以下0のケタが増えますね。そんな少数ばかり並べられて、本当に新規プレイヤーの為になるのでしょうか?

「Sサイズタレットの追従性能は3ケタ、Mは2ケタ、Lは1ケタ」というのと、
「Sサイズタレットの追従性能は1ケタ、Mは少数、Lは0.0いくつ」というのは
どっちが新規プレイヤーにとってわかりやすいのでしょうか?一般的な人は前者の方がわかりやすいと、私は思いますが。

貴方の提案が通った方が、『ゲームベーシクスから新規プレイヤーを遠ざけ』る結果になると、私は思いますよ。

関係ないのですが、OVの角速度(rad/s)の列は(クライアントプログラムの中身を覗いたわけではないので、恐らくという前置きが必要ですが)角速度[rad/s]をそのまま表示しています。
カプセルでカプセルを5000mオービットした(半径5071m、速度187m/s)結果、約0.037という数字が表記されました。
計算上の角速度は、速度を円の半径で割って0.03687… となります。概ね一緒ですね。

追記:クソ長くなってとても見にくくなってしまったと思うのですが、区切り線を引く方法とかはあるのでしょうか(フォーラムエアプ並感

私側からの指摘を無視する発言が多いため、私の解説が功を奏するか
分からない状況ですが、ご指摘の点につき返答致します。

Verrmkert Mechanics
例えば、800mmオートキャノンで色々な目標を撃つ場合を考えてみます。
各目標への実効トラッキング(OVの角速度と比較して命中が期待できるか判断できる値)を計算すると以下の通り。

静止物体に対し、トラッキングが100%を超えて作用するが如く書くのはナンセンスです。
他の数字もそうですが、シグネチャサイズによってトラッキングの効きに左程の影響が
出るが如く主張は、実際に標的をゲーム内で撃って確認すれば全く合致しないことが
すぐに分かります。この場合やはり、トラッキング値は角速度で表示するのが適切です。
兼ねがねご主張の「実効トラッキング」なる概念がその場合、的中確率及び与ダメージに
関わるのは計算式上、事実ではありますが(私の提示したダメージ算出式について図の
「ChanceToHit」中、0.5の乗数であるカッコ内平方乗のうち前項)、計算後の数値につき
ゲーム中でOV角速度表示に照らして確認を取り難く、支障があります。基本的には、
タレットトラッキングの確認は距離と同様、計算処理前の値で視認されるべきです。
どのみち計算しなければ確たることが分からないことには変わりがありません。
ゲーム内では特に、直接比較するべき表示値が存在しなくなってしまってますからね。
Index値(指標値)はとある特定目的のための比較をする際には便利でしょうが、
現実の物理値として確認する際には加工されてますのでまったく不便です。

daihati30
自分も計算が適当だったので1000/100/10とか適当言ってしまいましたがちゃんと計算したら1000/320/100でした^^;

結構海外でも話題になってるようでturret signature radiusで調べたら色々出てきましたよ、読んでて中々面白かったです。

投稿発言者として有意義な帰結がもたらされて良かったですね。
ところで私の解説は読んで頂けたでしょうか。ほぼ確実に私の主張通り1/100なのですが。
同じことを繰り返し述べて恐縮なのですが、今一度まったく同じ解説を下に引用します。

これで全てではないでしょうか?仮にMサイズタレットのSignature Resolutionについて
125mという数値、つまり私側の主張である400mに対して1/3.2の係数を用いますと、
角速度としてはかなりおかしい数字が出てくることがお判りでしょう。
同じ方法でちょっと計算してみますね。

例:ヘビーパルスレーザーII(Mサイズの短射程エナジータレット)
Turret Tracking:26

①角速度として捉え単位rad/sから角速度相当の数字を計算してみる
1rad = 57.3度なので、26 × 57.3 = 1489.8度/s
②数字が大きすぎておかしいので私の主張どおり1/100してみる
1489.8 ÷ 100 = 14.89度、まずは妥当な数値と言える
③仮に反論者側の主張にある「実効トラッキング」の概念を計算に含めてみる
前述の説明通り係数として3.2、仮に14.9を割ると4.65度、仮に14.9に掛けると47.6度
(但し、③について実効トラッキング係数3.2は本来1/3.2つまり割り算)

・・結果からすると、「実効トラッキング」なる概念がどうかかわってこようと、
計算により推定されるトラッキング値は小さすぎるか大きすぎるかのどちらかです。
因みにアフターバーナーを起動して約1000m/sで5kmオービットした場合の角速度は
OVのrad/sで約0.165です。トラッキングについて数値の大小判断はまったく妥当です。
(0.165rad/s=9.45度)
※最高速度約1000m/sで距離2500mのオービット時に、
実際の速度900m/sほどで距離3800m、OV角速度が0.24rad/s

bouninng
この項目に表記されている数値は『オーバービューでの「角速度」に対応する数字』ではありません。

・・そうでないと使いづらくて困るという主張なのですが。
現行の表記に改定される以前はOV角速度相当の数字が記載されていた訳で。

bouninng
もうお解りですね。『Turret tracking』という言葉は、『角速度』等とは全く無関係の言葉であり、

機械工学英和和英辞典を引き合いにわざわざご説明ありがとうございます。
しかし字句通りに考えるならばむしろより角速度表記の方が正確で適切です。
実効トラッキングには追従性以外の要素(分解能)も入っている訳ですから、
当然だと思われるのですが・・。

bouninng
『~はず』が、「あなたの思い込みに過ぎなかった」という形で兎にも角にも解決した以上、

解決していないのでは。
且つ、私の個人的な思い込みでなく「実際に以前は角速度で表記されていた項目」です。
それが現行のパッと見では意味不明な数値に置き換えられたので私が係る主張をしています。

bouninng
S:10^2 M:10^1 L:10^0 XL:10^-2
というオーダーの数値を持っています。
どっちが新規プレイヤーにとってわかりやすいのでしょうか?一般的な人は前者の方がわかりやすいと、私は思いますが。

これはつまりSタレ=100、Mタレ=10、Lタレ=1、XLタレ=1/100でトラッキング値に
倍数が掛かっている、ということですが、フォーラムでは閲覧者に分かりやすいよう、
平易な表現を用いるようご配慮願います。
(「^」ハットはべき乗を表すプログラミング言語上の演算記号表現、演算子とも)
私の主張はOV角速度相当で記載すれば直接比較して確認しやすいという主張です。

bouninng
貴方の提案が通った方が、『ゲームベーシクスから新規プレイヤーを遠ざけ』る結果になると、私は思いますよ。

「実効トラッキング」という、ダメージ算出式上とある部分にのみ目を留めて
計算途上の数字を表示されても、ゲーム内では直接確認できない数値なので
扱いづらいという主張です。角速度表記であれば直接比較して大小を判断できます。
説明済みですし、ならば同時に併記する譲歩案も私から提起済みです。

ゲームベーシクスについては、これについての質問がある度毎にその都度、
確たる算出式全体を提示して説明に当たるか調べてもらうかするべきです。

※書き途中のものを投稿してしまったので不足分を書き加えました
Verrmkert Mechanics氏への返答「タレットトラッキングの確認は距離と同様、」後
※単位を書き間違えたのでさらに修正しましたdaihati30氏への返答、再度の解説中
rad/s→rad、 1489.8度→1489.8度/s
※『オーダー』桁を倍数と発言していますがちょっとした捉え違いによる間違いです。

実際に撃って見ればシグネチャサイズによるトラッキングへの影響がほとんど無いことが分かるとのことだったので実験を行ってみます。
用意したのは以下のOracleとEnyoの2目標。速度がMWD起動時にほぼ2000m/sになるように調整しています。
シグネチャサイズはMWD起動時にOracleが1641m、Enyoが120mです。

これらの目標が50kmをオービットしている状態で、このAbaddonで撃ってみます。

トラッキングは3.16なので、50km先を2000m/sで移動しているターゲット(0.04rad/s)だと仮に1/100の値が一律で適用され、シグネチャサイズの影響がそれほどないのであれば、どちらも命中率は半数よりちょっと少ないぐらいでしょうか。
(ここまで議論に使ってきたプロジェクタイルではなくレーザーなのはFalloffの影響を排除するため)

しかしながら、10発撃った結果はOracleには全弾命中、一方Enyoにはかすりもしていません。
これがシグネチャサイズによるトラッキングへの影響です。決して軽視できない効果があるとご理解いただけましたでしょうか?

このEnyo相手の実効トラッキングは0.0948、50㎞先ならば474m/s。

そこでEnyo側の速度を480m/s程度まで落として試してみるとおおよそ半分ぐらい命中するようになりました。実効トラッキングの計算通りですね。

また、対静止目標でトラッキングが作用するのはナンセンスとのことでしたが、静止目標でも自分自身が移動していればトラッキングを考慮する必要があります。
ストラクチャ撃ちのDreadがBumpで高速で吹っ飛んで、結果砲が当たらなくなってしまったというような事故はたまにあり、私も経験したことがあります。
(POSからUpwell Structreになってシグネチャサイズが全体的に上がったので最近はそこまでひどくありませんが)
そこまで大掛かりでなくても、FGで500mオービットしながらVoid弾を撃ったら相手が静止していたのに当たらなかった、というのは割とよくあることでしょう。

以上を踏まえて、私からは以下の2点を質問します。
・前回の800mmオートキャノンのタレットトラッキング、具体的にいくつと記述してほしいのでしょうか。対象シグネチャサイズ400m相当になる1/100の0.0432?
・シグネチャサイズが想定よりも小さい、あるいは大きい目標相手への射撃の場合へはどのように表記、あるいは対応するのでしょうか。

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タレットのSignature Resolutionが固定値になってしまう問題は私の設定や要望に
よるものではありません。当然、正確な値が望ましいでしょう。
トラッキングはここまで繰り返し説明してきた通り、現行の表記値の1/100と
思われますので、「実効トラッキング」がどういった概念でどういった効用が
あるかに関わらず、OVに対応した角速度で記載して欲しい、ということです。

且つ、「実効トラッキング」の有用性は理解しますが、調整時の都合から、
所謂「生の」角速度の数字で記載されないことには、確認がとりづらいですね。

もともと、シグネチャ分解能が設定されている意義から言って、とあるサイズの
タレットは同スケールの艦船を撃つために存在する、ということを強調するためで
あったと記憶します。ゲームベーシクスとして、これが基本原則であり、これを
起点にトラッキング値を各兵装(とりわけミサイルとドローン)に照らして
有効性の側面から吟味するというのが通念であり、且つゲーム仕様の基本設計では。
その場合、「実効トラッキング」の表現する?大きさに拠る誤差的な要素は
「このタレットの場合、とある標的に有効なトラッキング値は何分の一までである」
等で吸収する、ということです。事実、基本原則に従い仮に同一スケール以上の
艦船のみを相手にするのならば、「実効トラッキング」が誤差以上の意味を
持たない事が強調的にお分かりかと思います。この誤差への表現は実際の角速度の
確認の際にはむしろ、確たる認識を持つにあたりその妨げになってしまいます。

※恐らくですが、このタレットのSignature Resolutionと標的のSignature Radiusとの
差異によって生まれる確率上の誤差は、結局のところ計算式がダメージ分布の
平均値しか導かないことからするに、正規分布によるものではないでしょうか。
ダメージ算出式には含まれない項目につき、ほぼそれで間違いないでしょう。
つまり、結局標的が動いている以上、タレットは撃ちそこなう可能性が仕様上で
設定されている、ということです。これについていちいち考慮に入れるのならば、
角速度基準の当たる・当たらないの確実な判断はまったく出来なくなります。
且つ、私の記憶違いかもしれませんが、ストラクチャなど静止した物体を射撃する
際にも、弾は外れることがあったように記憶します。
(これは定かでない、申し訳ない・・だがEVE宇宙では仕様上、艦船は永遠に速度が
0にならないので、こういった静止物つまり相対速度が0の標的に対し弾を外す現象は
起こり得たのではなかったか少なくとも必ずしも理想的な数字では出てこない)
「実効トラッキング」はその概念的な性質上、誤差について表現し得ますがその反面、
統計上の正規分布により確実に外すことがある、という事実を完全に見落とします。
このことは私からすれば、「実効トラッキング」なる値は詰まる所ナンセンスである、
ということにしかなりません。私に言わせれば「実効トラッキング」ではなくて
「トラッキング」と「シグネチャ分解能」また「シグネチャ半径」という事です。

・・つまり、ゲームベーシクス=基本原則に従うのならば、異なるスケールの艦船を
タレットで狙う時点で、「戦術として失敗」ということを意味します。ドローンの
存在価値は十分ご存じでしょうし、効果が出そうなミサイルで実はほとんど効果の
ないMWDによる艦船側のシグネチャ半径ペナルティの意味にも思い至る訳ですね。
こういった基本事項から、スキルトレーンなどにも話題は発展する、という訳です。
これはとりわけ初心者にとっては重要になります。ゲームに対する愛着や理路整然と
した理解のために欠かせない要素です。
タイタン級艦船などであれば、このことは全く理解しやすい基本的な事柄です。

弾の当たる・当たらないをゲーム性として捉える観点にも不足しているのでは。
標的への的中確率は、複数のタレットで同時に撃っても(一斉射撃、αやボレー)
当り外れにばらつきがあり(ここまでは「実効トラッキング」もカバーします)、
且つそれにもかかわらずより平均値に近づく、という事実を見過ごしています。
このことは、的中確率が50%の時に8本のタレットで10回一斉射撃を行った際、
1番(やその他いくらかの)タレットは全弾を外す可能性があるにも関わらず、
結果的に累積するダメージは統計的に平均値に基づく(であろう)という予測や
事実も裏切ってしまいます。外す可能性や結果が平均値に近づく事を忘れては、
つまりタレットグルーピングなどの工夫で恒常的な平均値は見込めても、ベストな
パフォーマンスは見出せない、ということですし、これでは現実のプレイを目の
前に、ゲームの基礎が判然と理解できないままに(要はなぁなぁに)なってしまいます。
たびたび折に触れて述べてきましたがその上、「実効トラッキング」なる概念は
トラッキングを超えて的中「確率」について指標値であるにも関わらず的中確率の
判断に完全に含まれる射程の項を完全に見ていないという「失態」もあります。
これは完璧に手落ちです。経験則的に、的中確率や与ダメージには一定のとある
パターンがあることも見落としています。(このパターンはゲームが採用している
統計的な確率分布によるものでしょう・若しくはコンピュータが得意な単なる乱数)

やはりトラッキング値(タレット追跡の数字)はフランクに角速度であるべきです。

実効トラッキング = タレットトラッキング * 対象シグネチャ / シグネチャ分解能(40000m) です、念のため。
これはこのスレッドの2つ目の投稿に記載されている式の赤枠で囲われている部分の、角速度以外を計算したものです。

また、前回の私の実験ではOptimal範囲内で撃ちましたので、距離による命中率低下は考慮不要です。
命中率の式の意味をきちんと理解しておられないようなので説明すると、全体として0.5を底とする指数関数になっていますので、カッコ内の数値が0に近づけば近づくほど、結果が1(=100%)に近づきます。
逆にカッコ内の数値が大きくなればなるほど結果が0に近づくようになっています。
よって、Range to Target が Turret Optimal Rangeよりも小さい場合、右項は0になりますので、距離による命中率低下は無いということです。
また、左項も厳密に計算すると彼我が完全に静止している状態を除いて、命中率が100%になることは無いということが分かります。それでも実効トラッキングが角速度よりも十分大きければ実用上100%と考えて問題なく、そのための大げさな数値だ、ということが理解できるでしょう。

後は実験では1本のタレットのみ射撃しています。グルーピングした場合全体で1つのタレットと扱われるのではないかと考えていますが、確証がないためグルーピングの影響を排除するべくそうしています。

同クラスの船を撃つのが基本であると言うことでしたが、現実問題としてCapitalタレットを強引にBSに当てるTracking Dreadや、トラッキング強化したLargeタレットでCLを撃つFoxcatといった戦術はかなり以前からありました。(少なくとも2013年時点で割と知られていた)
また、同じCLクラスの船でも例えば
・Link・Boosterを使用したScythe :55m程度
・MWD起動・Large Shield Extender搭載のOnyx:1000m以上
とかなり差があります。
これらの実態を踏まえてCCPが下した結論が、シグネチャ分解能の統一だったのでしょう。


さて、ここにシグネチャサイズがほぼ40kmのNidhoggurを用意しました。
これをタレットトラッキングが0.0252の1000mmレールガンで撃ってみましょう。

40kmを1000m/sで周回する目標の角速度は0.025(rad/s)、仮にトラッキングの実際の値が1/100であるとすれば、ほぼ命中しないはずです。

実験結果は40kmオービットでは命中したりしなかったり、20kmではほとんど命中せず、80㎞ではほぼ命中でした。
つまり、このシグネチャサイズが40kmの目標を撃つ場合においては、タレットトラッキングの表記通りと考えてよいということです。
(厳密に命中率50%となっているかにはこの検証は不十分ですが、少なくとも10倍、100倍レベルで違っているということはないでしょう)


hypnervs氏はここまで自身の主張を裏付けるものとして、タレットトラッキングの現在の表記値を1/100すると自分にとって見栄えの良い数値になる以外の根拠を一切示していませんし、それ以外には無いようです。
また、現行のゲームシステムの計算式も十分に理解されていないことが分かりました。
ここから同氏の主張は、自分の庭がきれいに見えるようにしろという独善的なものでしかないということが明らかになりました。

PVEコンテンツのセキュリティミッションで、BSクラスの敵NPCを撃つ際にタレットトラッキングの数値を1/100すればおおよその目安になる、ぐらいであればまあライフハック的情報としてナシでは無かったでしょう。

ですがそれをEVEの数十mの小型艦から数十kmの超大型艦までが入り乱れる多様性のある宇宙へ一様に適用しようとするのは明らかに不可能であり、シグネチャタンクを突き詰めているSmall Ship PVPerや、小型艦対策に苦慮しているBSやCapital PVPerを愚弄するものだとしかいえません。

今後、見栄えの良い数値になるように見える以外の、何らかの実験結果や具体的な統計等が示されない限り、本スレッドの議論の価値は無いし、何らかの変更も不要、と私は結論したいと思います。

Verrmkert Mechanics
実効トラッキング = タレットトラッキング * 対象シグネチャ / シグネチャ分解能(40000m) です、念のため。
これはこのスレッドの2つ目の投稿に記載されている式の赤枠で囲われている部分の、角速度以外を計算したものです。

詳細を説明いただき感謝しますが、指摘済みです。↓

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Verrmkert Mechanics
また、前回の私の実験ではOptimal範囲内で撃ちましたので、距離による命中率低下は考慮不要です。
命中率の式の意味をきちんと理解しておられないようなので説明すると、全体として0.5を底とする指数関数になっていますので、カッコ内の数値が0に近づけば近づくほど、結果が1(=100%)に近づきます。
逆にカッコ内の数値が大きくなればなるほど結果が0に近づくようになっています。

かなり早い段階で指摘済みです。↓

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Verrmkert Mechanics
よって、Range to Target が Turret Optimal Rangeよりも小さい場合、右項は0になりますので、距離による命中率低下は無いということです。

現実を無視しています。ちょっと受け入れ難いです。角速度相当の現実の
トラッキング値と併せて、距離を見ながら調整することが出来なくなります。
調整というのは、距離に合わせて標的の撃つ撃たないを判断することです。
「実効トラッキング」なる概念の本尊でしょうが、それでは当然支障があります。

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Verrmkert Mechanics
また、左項も厳密に計算すると彼我が完全に静止している状態を除いて、命中率が100%になることは無いということが分かります。それでも実効トラッキングが角速度よりも十分大きければ実用上100%と考えて問題なく、そのための大げさな数値だ、ということが理解できるでしょう。

繰り返し指摘したでしょう。↓

・・後の引用の「必ずしも理想的な数字では出てこない」についてですが、
相対速度0、つまりどちらも動いていない状態でストラクチャなどの大きな
静止物体を射撃しても、思ったほど高ダメージは出ず、かなりばらつきます。
smashes判定ばかりではないのです。scratchesもそれなりの頻度で出ます。
これはOptimalで撃とうがFall Offで撃とうが変わりませんし、結局のところ
トラッキングが効くのか、射程の遠いところから撃った方が実感として
結果は良い気がします。(但しOptimalだとSmash判定が効くので変わらない?)
これは私が先の投稿で述べた「EVE宇宙では速度が永遠に0にならないので、
結局トラッキングは大きな静止物体にも作用し得る」という仕様上の機微から
来るのかも知れません。

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Verrmkert Mechanics
後は実験では1本のタレットのみ射撃しています。グルーピングした場合全体で1つのタレットと扱われるのではないかと考えていますが、確証がないためグルーピングの影響を排除するべくそうしています。

間違いです。理由についてはその一端を先に述べさせていただきました。↓

・・タレット1本で撃った場合と複数/全タレットで一斉/順次射撃した場合では
結果は異なります。私から具体的な実験結果を提示できれば良かったのですが、
各々でテストサーバーやゲーム内で確認してみてください。これは経験則ですが、
先の投稿について上記引用で述べられている通り、計算式が平均値のみを算出する
式であることからくる仕様上の機微です。私から先に見解として述べている通り、
与ダメージ平均値を算出する式の後に統計的な処理が施されているのでなければ、
現実の計算式は別なのかもしれません。現実に実装されている算出式が我々に
周知されているものと別であるならなお、「実効トラッキング」なる表現は
ナンセンスです。タレットの分解能が40kmである点も、明らかにおかしいですね。

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・・過去のEVE Onlineの空気が懐かしいですね。
これについてですが、私自身、禁じ手とされる戦艦ラージタレットでフリゲートを
狙う、しかもアーティレリで、ということはミッションで繰り返し行い有効性は
充分に確認してきていますので、よく存じております。
(ドローンDPSは低いので、NPCフリゲートが多すぎる状況で有効です)
わざわざ名前がついていることからして、特定の戦術の一部ということでしょう。
ダメージ算出式を引き合いに繰り返し述べていますが、トラッキングの仕様上、
出来ないことではありませんし。
やはりタレットのトラッキング値がOV角速度で表記されることは重要です。

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Verrmkert Mechanics
つまり、このシグネチャサイズが40kmの目標を撃つ場合においては、タレットトラッキングの表記通りと考えてよいということです。

・・ここまで同じ議論を繰り返してきた通り、現行のタレット分解能は
なんと「40km」なので、そのスケールで検証したなら当然ですね。
繰り返し指摘済み且つおかしいので再度のこと改定して欲しいという
要望を最初時投稿で述べているのですよ。

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Verrmkert Mechanics
hypnervs氏はここまで自身の主張を裏付けるものとして、タレットトラッキングの現在の表記値を1/100すると自分にとって見栄えの良い数値になる以外の根拠を一切示していませんし、それ以外には無いようです。

指摘済みです。↓

私のこの真摯な訴えに対して「見栄えが良い」とは。見栄えはむしろそちらが
盛んに言うように悪いのでは。桁がコンマ以下に0がたくさん並びますからね。
私が言いたいのはOV角速度と直接比較することが難しくなるということです。
視認性の問題であり、私が言葉を飾っているのではありません。
頭の中でまず100で割り、また予めの調整で見出しておいた指標に基づきさらに
何分の一かにする、というプロセスを経てからOVの角速度を見るので、上記
引用の通りに視認し難いです。目が悪くなりますし、嫌気が差しストレスです。
現実実態を無視して見栄えばかりを良くしているのはむしろつまり
「実効トラッキング」なる概念の方です。

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Verrmkert Mechanics
また、現行のゲームシステムの計算式も十分に理解されていないことが分かりました。
ここから同氏の主張は、自分の庭がきれいに見えるようにしろという独善的なものでしかないということが明らかになりました。

Verrmkert Mechanics
ぐらいであればまあライフハック的情報としてナシでは無かったでしょう。

・・ご自身でしょ。もはや居直りか開き直っているのでは。
私の側は最初時投稿において簡明簡潔な説明を述べ、私自らダメージ計算式を
提示し、機序を説明し、議論の進捗に合わせてその都度必要な解説を条件に
沿わせて繰り返し、最終的にはゲーム内の現実を経験則として列挙しております。
且つなおしかも、私の主張は最初時投稿2つで足りる、と繰り返し述べています。

Verrmkert Mechanics
ですがそれをEVEの数十mの小型艦から数十kmの超大型艦までが入り乱れる多様性のある宇宙へ一様に適用しようとするのは明らかに不可能であり、シグネチャタンクを突き詰めているSmall Ship PVPerや、小型艦対策に苦慮しているBSやCapital PVPerを愚弄するものだとしかいえません。

・・先に引用しましたがご自身から特定戦術について言及してますよね。
私は事前の調整が進まなければ実戦でベストパフォーマンスを発揮できない、
と言っているのですが、もはや私の指摘は耳に入っていないらしい様子です。
苦労するのは事前調整の不備では?でなければ狙わなければ良い訳で。
苦労している人は私の言う通りに調整努力をしては如何でしょうか、
そのために非常に役に立つ説明となっています。必見です。
いざ実戦に臨んで未だ調整気分では、味方に迷惑を掛けてしまいますからね。
領地防衛に懸命の努力を払う味方のために、敬意を欠かぬよう注意して欲しい、
日本コミュニティ全体にも関わります。

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私の議題提出につき私側の主張は現在進行形のゲームの実情の確認込みで
最初時投稿でまったく事足りますので、閲覧者各位はそちらに立ち戻って、
議論継続の程、宜しく願います。

※議論進捗に合わせ表現を変え以下多数
※②「シグネチャ分解能」はタレットサイズ毎で異なることが判明した模様

議題提示当初より、そういう配慮をしておりますので、ゲーム現実問わず
なんら専門的な知識に拠らず、一般的な議論で結構です。

どうも私の議題提出時から私の投稿を読んでも見てすらもいない、理解に
至っては全くしていないので同じことを繰り返し申さざるを得ず困ります。
※追記:見づらいので区切りを入れて工夫しました
※再度追記:私側の引用を少し増やしました、長い投稿になり恐縮です
※再々度追記しました

投稿を全て拝見しましたが(全てを理解できたわけではないですが…)、
私はhypnervs氏の主張には反対です。

角速度そのままをトラッキングスピードとして記載するのは他の投稿者さま方が記載している通り、タレットサイズが命中率に与える影響を全く表現しておらず、誤解が生まれる要因になるかと思います。
hypnervs氏が実効トラッキングそのものを否定するのもよくわかりませんが、角速度だけを把握しても命中率の把握には繋がらないことが他の皆さんの検証でよくわかるかと思います。
それにサイズによって命中率が変わることはゲーム内でパラメータとして知り得る方法はあまりないかと思います。
だからこそ今の"表現"(厳密なものではなくあくまでも表現)に落ち着いたのだと私は推察しています。
それは決してわかりづらいものではないと思いますし、角速度だけ記載して実際の戦闘において角速度が関係なく命中しない場面において「???」となるよりもだいぶ親切な表現だと感じます。

ですので、私は今のトラッキングスピードの表記で全く不満はありません。
厳密なものとは言いづらいものの、命中率に関わる複数の要素をうまく融合させた"better"なものだと思います。

最後に。
この議論の結論の部分には正解はありません(命中率をどう理解しているかは別にして)。
あくまでも表現方法をどうしたらいいかという内容でしかないのです。
私は反対しましたがタレットの追跡角速度とサイズに関する命中率を別々に表記するということも案としてはあり得るでしょう。
突き詰めた話、好みの問題でしかありません。
好みの問題である以上、まるで自分が絶対に正しいかのような振る舞いは控えましょう。
そして他の論者のことを最大限に尊重すべきです。
頭が悪い、読解力がない、みたいな言い様は言語道断です。
わかりづらいと言われたら一度は我が身を振り返られることをお勧めします。
そういった姿勢ひとつでこのような議論の場ですら味方を得られなくなるとしたら、
損ではありませんか。

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