トラッキングスピード「タレット追跡」数値表示

投稿先がこの板で正確な話題かは判然としないながら・・

現在、ゲーム内でタレットモジュールの情報シートを開くと、
トラッキングスピード(日本語クライアント「タレット追跡」の項)が
以前より大きい数字で記載されているようです。
※私は7年ぶりにゲーム復帰したのでいつの改定かは知らないのですが

この項目に表記されている数値はオーバービューでの「角速度」に
対応する数字であるはずが、まったく一致しておらず、かつ角速度の定義上、
大きすぎておかしな表現になっている模様です。
オーバービューに表示される角速度の単位 ω = rad/s(国際単位系における定義)は、
ラジアンパーセコンド:ラジアン毎秒で、これは毎秒1回転した場合 ω = 2π rad/sです。
πはおなじみ3.14…ですから、つまり1rad/sは60度ほどになります。(約57.3度)
※Wikipedia「角速度」より参照
※現実の物理量としての角速度について詳しくはインターネット等で調べてください

例として、
①1400mmハウイッツァーアーティレリ、タレット追跡(トラッキングスピード)0.9
②ライト中性子ブラスター、タレット追跡 379.8
等とタレット情報ウィンドウには記載されていますが、上記の角速度の表現上、
計算してみるとかなりおかしいことがお分かりかと思われます。

①の場合、数字上は0.9rad/sで秒間60度近くですので、感覚の上ではもっともらしい
数値に見えますが、実際にEVEの宇宙空間で目視確認するとかなり速いです。
②を見ればこれは明らかに大き過ぎます。1rad/s = 57.3度の計算で、なんと
21762.54度、つまり秒間60回転という途方もない数字になります。

フリゲート艦船に乗ってMWDをアクティブにして数字を確認してみたところ、
10kmオービットで秒間60度は動くのもやっと、60回転なぞ論外です。
MWDで0.5~1kmオービットで0.7~0.9くらいでした。
・・そうです、タレット情報シート記載の数字は大げさ過ぎる数値なのです。

話が長くなりますので結論を言いますと、これは本来の数字の100倍の数値です。
(国際単位系を当たりますとこれは毎秒ではなく毎センチ秒 = /csに当たる模様)
単位や計算の根拠としての設定はCCPの一存で仕様上では如何様にも改変は
出来る訳ではありますが、事実としてオーバービューに表示される数値と
大きな乖離がある以上、認識上の誤謬は避け得ないと思われますので、是非とも
修正をお願いしたいと考えております。

以下、タレット情報シートやタレットの仕様上、関連する項目についてもう少し
解説が続きますので宜しければお付き合いいただけますよう願います。

2 Likes

続いてこの数字を基に計算されるタレットダメージについて、
関連事項につき確認してみます。

見づらい絵にて失礼します。
これはタレットで射撃した場合に、弾が標的に当たる確率を示した算出式です。
これらの計算式はかつて、EVE Onlineの公式または公認で紹介されていたものです。
青枠内がこれをもとに算出される平均与ダメージの計算式です。参考までに。

手短に説明しますと本題としては、トラッキングスピードつまり
日本語クライアントで言うところの「タレット追跡」の数字が関わるのは
乗数カッコ内、2項目あるうちの前項です。
先ほどの説明で「本来的な数字に100の係数が掛かっている」と申しましたが、
これがどうダメージ計算式に影響を与えるかというと、つまり提示させて頂いた
図式のうち的中確率に関わって来ますが、計算上、この数字が大きくなると
計算結果(的中確率)の数値は大きくなり、与ダメージが増えるはずです。
ですが乗数カッコ内の後ろの項目、タレットの分解能※がありまして、これにも
(※図中Turret Signature Resolution)100の係数が掛けられている模様です。

結果として、乗数カッコ内の計算上、前項分母側の「タレット追跡」および
後項分子側「シグネチャ分解能」で掛け合わされている係数100が相殺され、
計算結果が数値改変前となんら変わりのない数字で出てくる模様です。

要するに、これはタレットの情報シート上の数字のトリックとなってしまっていて、
ゲーム内オーバービュー表示との乖離また認識上の誤謬発生の原因となっています。
このため、ゲーム仕様上の関連事項につきアドバイスをする際に難が出てしまい、
ゲームベーシクスから新規プレイヤーを遠ざけていると思われます。
タレットの「シグネチャ分解能」も概ね40kmと、標的となる艦船の大きさとは
かけ離れた数字になってしまっています。設定上、艦船はここまで大きくありません。
(以前は数百メートルであったはずで、実際艦船側の数字はその程度です)
本来であれば、艦船側の「シグネチャ半径」とタレット側の「シグネチャ分解能」は
同スケール程度であり、認識上の辻褄が合うはずです。
「分解能」は精度を表す言葉ですから、設定上でタレットが標的にすべき対象を
見かけ上どの程度まで補足し得るか、についての表現のはずですので、タレットの
「シグネチャ分解能 =40km」は性能上、明らかにおかしい数値なのです。

つまり、私が議題に掲げた「タレット追跡」の数字を現実の物理単位系上の規格や
ゲーム内のオーバービュー表示に合わせて欲しい、という要求事項は必然的に、
同時に「シグネチャ分解能」の表記への改正要望でもある、ということになります。

私の要望をまとめます。タレットの情報シート記載の数字のうち、以下2項目
①「タレット追跡」
②「シグネチャ分解能」
を、本来的な数字(現状の1/100)に再度改訂して欲しい、ということになります。

ここまでご拝読ありがとうございました。私からは以上となります。
※図式中の語句の表現が紛らわしかったため再Upしました
※2021/2/11追記、
計算式の図に誤植が存在したので手直ししました、修正箇所はトラッキングの項と
射程の項の演算記号( × ⇒ + )です解説には全編影響ありませんので悪しからず

5 Likes

これには歴史的な経緯があって、
かつてはタレットのサイズ別にある程度適切なSignature Resolutionが設定されていたのですが、
この場合例えば425mm Railgunと250mm Railgunが仮に同じトラッキング値になっていても、Signature Resolutionの関係上実際のトラッキング性能が異なり、
これがゲームシステムの理解を困難にしているという議論があったため、全て同じSignature Resolution値にしてトラッキング性能を簡単に比較できるようにある時変更されました。(正確な時期は覚えていないですが、2015年ぐらいだったかな)
この時に、Capitalクラスのタレットを基準にそろえてしまったので、Signature Resolutionが40kとなっています。
戦闘用FitのLeviathanでSignatureが30k近くになりますし、(Smallタレットにまで適用することの是非はともかく)40kと言うのは、決して突飛な数値ではなかったりします。

2 Likes

>歴史的な経緯があって、

経緯についてはかつてがどうであったかについて私自ら説明をしておりますので、
既知の情報、且つご説明下さった内容につき意図意味不鮮明であるようです。
趣旨を掴みかねるのですが、幾度かの変遷を経て現状ということでしょうか??
何にせよやはり、私が議題に掲げた通り、混乱を避けるため今一度の改訂が
必要であると認識を新たにする次第です。お分かりいただけますでしょうか。

>正確な時期は覚えていない

参照すべきアップデート情報等あれば真摯な議論の場として相応しかったのでは。
もし時期が判然としないのであれば、議題に対して然程の重要事項でないとして、
議題に掲げます要望につき再度のことご確認いただけますよう願う所存です。

>決して突飛な数値ではなかったりします
私の主張の要旨として、すでに投稿済みの記事内において、数字の存在意義を
強調して説明しておりますので、今一度ご再読下さいよろしく。
ここでもちょっと下に説明しときます。

私から提示したダメージ算出式から言って、Signature Radius及びTracking Speed、
またSignature Resolutionの相関関係は、実際のゲーム内艦船の大きさに対して
無理のないものです。
つまり例を挙げれば、キャピタルタレットのSignature Resolutionが40kmであっても、
同時にTracking Speedが小さいのであれば、図に示した項目の掛け合わせによって、
妥当な数字でダメージは算出されることになります。
小さい艦船では逆になりますが、分数の掛け合わせにより適当な値に収まる訳ですね。
要するに、キャピタル艦船の「シグネチャ半径」が大きいことについて、
既出の説明につき特にこちらに疑問点や矛盾は存在しません。

次いでここから引いて、レールガンの例ですが、トラッキングの数字を合わせより
向上させたのであれば(若しくは逆でも)、乗数カッコ内後ろの項が効いて、
当然のこと射程の長い大きなタレットの方が効用が高くなる(若しくは逆)
という、当たり前の結果を導くだけです。
※式中、平方乗のカッコ内の数字は小さいほうがヒット確率が高くなる

・・念押しさせて頂くのですが、現状のトラッキングスピード(タレット追跡)の
数字はゲーム内オーバービューと桁に齟齬のあるもので、確認しづらくまた
物理量として感覚感性的にも把握し難いものであり、この項目の数字について
「論理的に的確で明晰な解説」を恣意的に遠ざけるものとなっている模様です。
これでは初心者さんの質問に誠実に答えることはできません。

数字は私から指摘・要望に挙げた通り、以前の通り各々適切な数値に直すべきです。
算出式はややこしいですが、ひとたび数字の機序を理解できれば、率直に感覚的に
理解しやすいことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

ダメージ計算式の Effective Tracking Speedを編集したものです。

私の意見の結論から申し上げますと、シグネチャ分解能を変更する必要はないと思っています。

理由としては改訂によって生じるデータベース変更に関連する大きな混乱を懸念しているからです。
この改訂が影響を及ぼす範囲は極めて広く(全てのタレットに留まらず、全てのNPCの武装についても当然適用されることでしょう)特にプレイヤーが管理しているwebサイトなどでは改訂前と改訂後の値が混在するような事態になることは容易に想像できます。

そして、これらを改訂したところで当たり判定などのメカニズムそのものについては全く変化しません。
そのためこの提案は無用な混乱を招くだけのもののように私には思えます。

ところで提案内容がよくわからないのですが、

  1. 一律に全てのタレットのシグネチャ分解能orタレット追跡を100分の1に切り下げる
  2. タレットのサイズごとにシグネチャ分解能を適切なものにする

のどちらでしょうか?
最初の投稿とVerrmkertさんへの返信で、提案内容が変わっているように見受けられますが


現実的な問題として、シグネチャ分解能をいくつに設定したところで敵のシグネチャ半径が不明であり相対角速度が毎秒変化する以上、その場で正確に敵艦に対するヒット確率を計算するのは不可能です。
また敵艦の装備が不明である以上、正確に敵艦側のヒット確率を計算することもまた不可能です。
少なくとも私には出来ません。

現状のタレット追跡の数値表示でも、艦種ごとのトラッキング性能の大小を比較をするのには十分だと思います。
詳細にどれだけのダメージが与えられるかを調べたいのであれば外部Fittingツール”Pyfa”のグラフ機能を使ってシミュレーションするのが一番ではないでしょうか。

EVEのダメージ計算の仕組みは複雑です。そこにタレットごとに変わるシグネチャ分解能を追加してさらに無意味に複雑にする必要は全くないと思います。

3 Likes

性能諸元に関しておかしい数字が倒錯的な混乱を導いているという最初の私の主張は
正しいようですので、議題に掲げます通り、私からの最初の2つの投稿の内容で充分。

私側の主張は既に述べられているのでよく確認の事。同じことを繰り返し説明しません。
主張は簡明簡潔ですので、読解困難とは到底思われません。

数字の大小でいいのであれば、A、B、という分類記号若しくはタレットの大きさ種類が
分かる限り表記自体が不必要、Tierティア分類に吸収すらし得ます。もしそうだとして、
では具体的にどの程度なのか?までが気になるならばやはり数字が必要です。

そもそもオーバービューに角速度の項を表示する義務がある訳でもなし、つまりは
タレットの性能を具体的に、仕様に沿って確認するための数値表示ですから、
それを確認したい人のために、正しい表示値に差し戻すべきだと言っているのです。
そもそもダメージ計算は私から提示した算出式で計算されている訳ですから、
各値は正確な形で設定されているはずです。見かけ上のトリックに過ぎません。
見たくないなら見なくても結構、万人に数値の確認を強要した覚えはございません。

前段で述べましたが、数字の機序が理解できさえすれば、
角速度だけを確認するためにいちいち計算は必要ないでしょう。
例えば角速度の確認が要らないと仰るならば、速度表示も要らないし
タクティカルオーバーレイのベクトル表示にも具体的な意味はない、
ということになってしまいます。お分かりになられますでしょうか。
※一応分からない方のために繰り返し説明します
1.速度が速くても距離が遠ければ角速度は小さくなる(直観的に分かる)
2.角速度は距離にかかわらずタレット性能の明白な指標となる(これも直感)
(標的が射程内に存在する/しないの判断とほとんど変わりはない=トラッキング内/外)
3.算出式の仕組み上、トラッキングとシグネチャ半径の関係は無理や矛盾が無い
ーーーーーーーー 話題が変わるのでちょっと区切ります ーーーーーーーーー
4.そもそも仕様上、これらの数値は正確な形で存在する(表記の仕方に拠らない)
5.事実上、タレット情報シート記載の数字は算出式を用いた計算上のトリックである

私が先に説明した通り、正確な数字が表記されていないばかりに、
無用な認識上の混乱が生じている現実を見据えてもらうとして、本所感は
議題に掲げた元の主張に代えさせていただくこととします。つまり
私の主張は最初2つの投稿で一貫して変わることなく結構。

>提案内容が変わっているように見受けられますが
どうしてその判断?理解に苦しみます。真摯な議論をする場として、相手の言述を
まずはよく確認して下さい。まったく変わっているように思えませんが・・。
ゲーム仕様をよりよく理解するためにも、役に立つほどの解説となっております。

まずhypnervsさんがタレットトラッキングの数値が、本来の100倍となっていると判断された根拠を教えていただけないでしょうか。
キャピタルに合わせて揃えられたために、小型・中型のタレットで、トラッキング値が過大に見えるのは分かりますが、単純に100倍になっているということは聞いたことが無いです。

1 Like

タレットのトラッキングに関する単位についてですが、実はここのところ数年間でそこそこ変化しています。まずは2016年5月ごろのアップデートで、それまでのスキャン分解能(単位はm)+タレット追跡速度(単位はrad/s)がWeapon Accuracy Scoreというものに置き換わりました(自分は英語クライアントでプレイしているため、日本語訳は不明です)。

この変更は何の告知もなく行われたようで、変更を入れたタイミングのパッチノートにも記載は見当たりませんでした。また、Redditの書き込みを見るにForumにFeedback threadなども作られなかったようです。

この変更の際に行われた有志カプセラによる調査の結果、Weapon Accuracy Scoreとはそれまで使用されていたタレット追跡速度(rad/s)を1000倍したものだと分かりました。そのため、そのターゲットのシグネチャが40mに固定されているか、すべてのタレットのスキャン分解能が40kmに設定されたものと推測されました。

その後、正確な時期は不明ですが2018年中頃にまたアップデートがあり、Weapon Accuracy ScoreはTurret Tracking(タレット追跡)と名称が変更されました。


以上の経緯を踏まえまして、自分の意見を言わせていただきます。

まず、一連の変更の意図は「タレットの追跡能力をより分かりやすく、比較しやすくしたい」だと思われます。タレットの追跡速度の指標を統一すればタレット同士の比較が容易になりますし、またその値を一桁~三桁程度の数字で表すことはそれを小数点以下の数字で表すことと比べてより認識しやすいからです。これは十分に納得できる理由であり、そのためこれまでの変更点を元に戻す必要はないと思います。

しかしCCPは以上の変更に際してOver view上の数値をいじることを忘れてしまったため、混乱が生じていると思います。Over view上の「角速度(単位はrad/s)」の項目を、それを1000倍した値である新しい指標に置き換え、現在のタレット追跡に合わせた値にすることを提案します。

※推測を事実としていた箇所を修正しました

考えてみて欲しいのですが、計算式から、シグネチャ分解能40mで表示値は実は1000倍されているとした場合と、シグネチャ分解能が40000mである場合とで、実際のトラッキング性能は同等です。
であれば、シグネチャ分解能が40000mである、とするのがシンプルではないでしょうか。

現在の表示値は適正である私は思っていて、そのことを説明するために1000mm Railgunを搭載したErebusで250㎞先のArmor Ravenを撃つことを想定して計算してみます。
erebus_tracking
Erebusで適当に1000mm RailgunをFitした時のトラッキング値は大体0.0429ぐらい、Ravenはシグネチャが410m、速力130m/sで250km先をオービットしているとします。
この時のシグネチャから算出した実効トラッキング値が0.00044、一方見かけの角速度が0.00052(rad/s)
そして実戦でこの状態はギリギリ命中が見込めます。
(運用上の都合でRavenが完全に最高速度は出せなかったり、斜めに動いて見かけの横断速度が落ちたりするため、逆にアフタバーナーとか起動されると当たらなくなります。)
実効トラッキング値と角速度がギリギリ命中を見込める状態でほぼ同値になったということは、トラッキング値はシグネチャサイズ40kmの的を撃つ場合の角速度(rad/s)と定義して問題ないという事ではないでしょうか。

1 Like

各々の論者の主張の盛り上がっているところを失礼しますが、

論点がずれている、というか私の主張します内容と全く関係のない方向で
関係のない話をしている模様ですので、私の元の投稿内容に応じた適切な
議論をよろしくお願いします。

主張の内容と齟齬のあります議論には私の側からお答えすることはできません。
本来の主張で問題はありませんので、元の投稿の内容に立ち返って頂きたい。

かつ、議論の際は正確な用語を心がけて、表現には重々気を付けられたし。
※例:×トラッキング値 ⇒ 〇タレット追跡(若しくは角速度)、等

後日、反論等を受けまして私の主張を再度のこと、踏み込んだ点につき
説明させていただきます。

念を押すのですが、私の主張は最初の投稿から据え置いたままでいささかも
問題はございませんので、私の主張に対するご意見は初回投稿に直接願います。

時間が経っておりますが何もせずに失礼しております。
現実が忙しいため投稿が滞っていますが、私の最初の主張にまったく基づき
反論等を準備しておりますのでしばしのことよろしく願います。

1 Like