CSM 17th候補者 Arsia Elkin

原文 Arsia Elkin for CSM17!

皆さん、こんにちは!

私は今年もCSMに立候補します! 今回も国家間戦争、ローセキュリティ宙域、少人数向けコンテンツ、そしてコンテンツ生成装置としてのロアに焦点を当てて活動していくつもりです。

私は自分のことをロールプレイPvPプレイヤーだと考えています。ゲーム内での私の行動はキャラクターとしての視点を大切にしており、しばしばロア(訳注: いわゆるバックストーリーのこと)から大きな影響を受けています。例えば、ミンマター宙域で小さなグループを襲っている海賊と戦ったり、トリグラヴィアンに侵攻された星系で惑星住民を守るためにEDENCOMを援護したりといった行動はキャラクターとして判断した結果です。ロールプレイやロアがきっかけで起きた戦争は数多く、すぐ挙げられる例だけでもフロセスウィン攻防戦、テベカ騒乱、そして昨年のポクヴェンをめぐる戦いなどがあります。どの例においても、ロールプレイをしていないプレイヤーもロールプレイヤーと同じように参加してコンテンツを得ることができました。

私は現在Electus Matariに所属しています。私たちのアライアンスはミンマター義勇軍に出入りしながら中長期的な作戦を立てて活動し、親ミンマター派をテーマにいつも面白いことを探しています。

(風で髪がぼさぼさになっている私の写真をどうぞ!)

私のEVEの旅

私は2010年、最初からロールプレイをするつもりでEVEをはじめました。それまでも何年かおきにトライアルアカウントを作っていたのですが、ゲームにのめり込めず結局やめてしまっていたのです。このArsiaを作った時は今度こそ意地でもゲームをつづけてやろうと先にゲームタイムを購入しました。

私はニューエデンで自分の進むべき道を見つけようと2年間じたばたしたあと、アマー義勇軍に参加し、同陣営のロールプレイヤーと関係を築きはじめました。そしてPraetoria Imperialis Excubitoris(PIE, inc.)に加入し、この閉鎖的な小規模グループの仲間たちと数年間気ままに紛争宙域を飛びまわりました。

2015年にはアマーチャンピオンシップに出場してサルム家のために戦いましたが、1ゲーム差で決勝戦を逃してしまいました。2016年はファンフェスへ参加したものの、チャンピオンシップの練習でちょっと燃え尽きてしまったので途切れ途切れにしかプレイしませんでした。しかし、2017年半ばからゲームプレイを配信しはじめると気力が復活し、ゆっくりとモチベーションが高まっていきました。

それから数年間は紛争宙域で公開フリートを運営し、やがて別のキャラクターでKhimi Harar(LUMEN)創設メンバーの一員になりました。Arsiaというキャラクター自体はLUMENに参加させませんでしたが、テベカ騒乱からトリグラヴィアン戦争までのあいだ、私はもっぱらLUMENの運営に力を注ぎました。

2018年後半はブラッドレイダーがいくつもの惑星を攻撃し、各地で紛争を誘発したので、ロア愛好家たちはコンテンツに事欠きませんでした。2019年後半になるとIntergalactic Summit(公式フォーラムのロールプレイ用セクション)で私が投稿したメッセージにNPCが反応し、フロセスウィン攻防戦が勃発しました。その後、私は最終的にPIEを離れ、2020年のトリグラヴィアン戦争まで少しのあいだ他の活動を模索することになりました。

トリグラヴィアンの侵攻が本格化すると、四大国のロールプレイヤーの多くはニューエデン中心部の星系を守るためにEDENCOM方式で共闘しはじめ、既にアマー帝国から離反していたArsiaもElectus Matariへ加入しました。トリグラヴィアンとの戦いは27星系で構成された小さなリージョン「ポクヴェン」の出現でクライマックスを迎えたものの、侵攻終了後いくつか騒動や紛争が起き、2021年になってポクヴェンを舞台とした戦争がはじまりました。戦争が本格化するにつれて戦いも激しさを増し、各グループは陣営を選んで激しい攻防戦を繰り広げるようになりました。ポクヴェンでは新しいストラクチャを建設することができないので、貴重な拠点をめぐってかなりの規模の戦闘が起きたのです。

なぜCSM選挙に立候補するのか?

お気づきの方もいるかもしれませんが、ファンフェス2022で発表された国家間戦争のアップデートや忠誠システム(allegiance system)は、私が以前から主張してきた内容にかなり近いものです。こうした変更は私一人で推し進めてきたわけではありません。とはいえ、私のCSM任期中(途中交代なので半期だけですが)に正式にアナウンスされたことは誇らしく感じますし、今年から来年にかけてアップデートが導入されればCSMでも大いに議論されるでしょうから、私も是非その場に立ち会いたいものです。

今回発表された「バトルフィールド」サイト(battlefield site)は、ポクヴェンのフラッシュポイントサイトのように国家間戦争のフリートPvPを促進する大きな可能性を秘めていると思います。現在の国家間戦争ではリスクを避けることで報酬が得られるミッションや、敵味方の区別がついているのか怪しいNPCの相手をして収入を得ていますが、もしかしたらこの新サイトがよりPvP志向の「稼ぎ場」になってくれるかもしれません。また、あまり存在感のない宙域――国家間戦争が行われていないローセキュリティ宙域でも、EDENCOM側のフラッシュポイントサイトに少し手を加えたものを展開すれば、ポクヴェンの本家サイトと同じようなコンテンツ生成装置になるのではないかと感じています。

私が推していた前線システムが実装されるというのも嬉しいニュースでしたし、こちらについても具体的な部分に関する議論に加わりたいと考えています。同時に発表された各種ボーナスや第二線星系(command operations system)もプレイヤーに収入と戦闘のチャンスをもたらしてくれるでしょう。

プレイヤーの行動とストーリーが連動する「アーク」も私が推してきたアイデアなので、今回のアナウンスを聞いて心が躍りました。CCPが過去に取り組んだ例としては、トリグラヴィアンのニューエデン侵攻から、Intergalactic Summitへの投稿がきっかけで起きたフロセスウィン攻防戦まで、大小さまざまな出来事があります。こうしたイベントがあるからこそ、プレイヤーたちは重い腰を上げて宇宙空間で撃ったり撃たれたりするし、ストーリーに興味がないプレイヤーでさえ、誰かを撃つチャンスを増やすことができるのです。

さらに、各勢力が定期的に目標を設定して明確な勝敗判定を下されれば、国家間戦争に新たな活気がもたらされ、10年以上も惰性で続いている戦争というイメージを一新することができるでしょう。ただし、これはシステムが適切に導入された時のみ実現します。フロセスウィン、テベカ、ポクヴェンはそれぞれユニークな舞台設定がなされ、プレイヤーの関心を引くことに成功し、良いコンテンツ供給源になりました。しかし、万事うまくいったわけではありません。トリグラヴィアンのニューエデン侵攻は、より多くの星系を確保したEDENCOM陣営が無視されたも同然の結末を迎え、EDENCOMのために戦ったプレイヤーはいまだに努力が報われていないのです。この結末はEDENCOM陣営で懸命に戦ったプレイヤーがEVEから離れるという結果を招いてしまいました。

この教訓を踏まえ、アークでは紛争がどのような決着を迎えようと全陣営のプレイヤーが報酬を得なければなりません。そしてその報酬は、個々のプレイヤーの努力に応じた明確かつ具体的なものであるべきです。勝利した陣営がより多くを獲得したり、ポクヴェン出現のような大事件につながったりするのはもちろん結構なことです。しかし、個人の努力と長期的な忠誠にもとづく報酬をしっかり用意しておけば、プレイヤーが現在の国家間戦争のように頻繁に陣営を乗りかえることなく腰を据えてコンテンツに臨むための動機付けになるでしょう。

プレイヤーは私に何を期待できるか?

  • 私は「超巨大勢力の代理人」でも「井の中の蛙」でもありません。小規模グループに所属し、独立した視点を持つパイロットです。

  • 私は自分のプレイスタイルであるロールプレイPvPを推していますが、EVEは一つのタイトルに30種類もの異なるゲームが詰めこまれたような存在であることを理解しています。また、私は自分が属するコミュニティのために当選したいと望んでいますが、他のプレイスタイルを殺してしまいたいと思っているわけではありません。変更はいつも誰かにとってプラスに働き、別の誰かにとってマイナスに働くものです。しかし、私はあくまで自分にとって好ましい方向にEVEを改善するために行動するのであって、誰かへの敵意にもとづいて行動することはありません。

  • 悪口や煽りではない建設的な批評には耳を傾けます。

  • 新人パイロットには思いやりを示したいと考えています。彼らがゲームに定着し、EVEコミュニティの一員になれるよう、新人パイロットの成長を支援することに情熱を燃やしています。

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(翻訳者: Walter Islands)
(査読者: 未査読)

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