CSM 17th候補者 Baldin Tarmain

(原文:Baldin Tarmain for CSM 17)

出馬の理由:

俺は巨大なアライアンスやコアリションを悪者扱いしなくても、中小規模の生産家たちが打ち出す見解を代表して、物申すことができると感じている。

俺はさらに、自主自立した持続可能な経済システムが実現するために必要な正しいバランスについて、具体的な見解を持っている。これはよく議論されているトピックではあるが、実際に達成されたことは一度もない。**じゃあ正しいバランスとは何か?正しいバランスに至るための最善の方法は?**真の答えを導くためには、経済の3つの側面すべてを見る必要がある。生産家、PvP、そしてCCP。これこそが、俺のゴールだ。これら3つのグループに飛び込み、まとめ上げ、合意に達するよう導く。

俺はEVE onlineにおいて、交わした約束を絶対に破らないことで評判を得ている。俺やアライアンスにとって結果が良くても、悪くても、あるいは興味がなくても、俺は約束を守った。俺は小さな紛争の仲介に立ち、どうにか中立の立場を維持することに成功したこともある。一般に信じられているのとは真逆に、仲介役は単に「どっちの味方につく?」という話にとどまらず、膨大な労力が必要になることがある。俺はこうした仲介役の経験を活用して、生産家(俺がEVEで最初にはまったロール)とPvPグループの間を取り持ち、両者のニーズを統合するよう試みることができる。この2つの勢力のどちらが欠けても、EVE onlineは俺たちが遊びたいと思える魅力を失うことになる。

俺は、こうした視点を取り入れることができる諮問委員会のようなものが、CSMだと考えている。CCPの助けとなる議論やアイディアの提言を通じて、生産家とPvPグループを仲介するよう試みることができるのが、CSMという場だ。俺はプロスポーツチームのファン委員会の創設メンバーとして過去6年間活動してきているので、CSMで出来ること・出来ないことについてはよく理解している。

さて、Baldin Tarmainとは何者だ?EVE onlineで何を成し遂げた?

Baldin TarmainのEVEストーリー:

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2012年6月上旬にEVE onlineをプレイ開始。

それから間もなく、コーポを立ち上げた。

俺は主に生産家としてずっと活動している。最初は採掘と「ワープコア制御装置」の生産に取り組み、利益をあげた。それこそ、数千もの「ワープコア制御装置」を生産してきた。

最終的に、俺は採掘した月資源の反応ラインを2つ備えたPOS(訳注:Player Owned Starbase)を12個建設した。アップデートによりAthanorが登場するまで、俺はこの道で生産を続けていた。月資源の採掘システムがアップデートにより変更を受け、ひとつやふたつAltキャラがいるだけのワンマン経営のコーポでは、決して以前の水準のような利益は出ないことが明らかになった。だから俺は、2017年5月からアップデートに備えてリクルート活動を開始した。

その後、コーポはかなり離れたエリアで活動している友好的なアライアンスに加わった。最終的に、新たな脅威が迫ってきたこともあり、近くの地域でアライアンスが形成され、俺たちはその傘下に加わった。数カ月後、初代リーダーがアライアンスを去り、俺は周囲から次のリーダーへ推薦された。

俺たちはローセキュリティやNPC領土のヌルセキュリティ空間でも存在感を見せ、ハイセキュリティ空間では大いに存在感を発揮した。しかし、俺たちはあまりに強大すぎる連合勢力と対立することになった。結局、そのときのアライアンスは解散した。ローセキュリティ・ヌルセキュリティに保有していたすべてのステーションは破壊された。そして6ヶ月間の戦争の中で、現在のアライアンスが形成された。今から約4年前の出来事だ。多くの侵攻、戦闘があった(それもまたEVEではあるんだけど)。多くの犠牲、勝利、そして一度ならず何度もインフラ設備を再建したものだ。

色々なことがあったけど、俺たちは今でもメジャーな少数勢力であり続けている。EVE onlineでは誰もが戦う必要がある。それは真実だ。俺たちは決して、戦争の火種を求めているわけではない。だが目的の達成に必要とあらば、リスクを取ることを厭わない。俺たちは決して平和主義者ではない。ハンターや、NBSI(訳注:Not Blue Shoot Itの略。味方でなければ攻撃するスタンス)、NRDS(訳注:Not Red Don’t Shootの略。敵対勢力のみ攻撃するスタンス)の人々を恨むつもりはない。これらは全て、EVE onlineのシステムの一部だ。

専門分野:

産業。鉱石の採掘からあらゆるものの生産まで手掛ける。それこそ、シャトルからドレッドノート、ステーションも建造する。ステーションの管理は得意分野のひとつだ。長いことPOSを運営してきたし、現在はXLクラスを除く各タイプのステーションを運営し、防衛している。
俺のもうひとつの強みとして、人物やソフトウェアに内在するパターンの把握や、プロセスの連結における綻びをピンポイントで発見するのを得意としている。40年間、ビジネスの責任者を勤めてきた経験から、「人々の行動だけでなく、人々の心にどのような結果が生じる可能性が高いか?」について、確固たる理解を持ち合わせている。こうした視点があると、単にその時々の結果を見るだけでは気付けない、長期的な影響について洞察が得られる。俺はスポーツチームのファン委員会の創設メンバーでもあり、CSMの限界や議論のプロセスについて十分な理解を備えている。こうした経験が、EVE onlineの生産家のためにCSMで活動するとき、より効果的な働きにつながると信じている。また、我々が住むEVE onlineの経済システムとの橋渡しをするとき、俺がこれまで得てきた経験は大いに役立つと信じている。

(翻訳者:4bumar Sarain)
(査読者:FLIP SLAY)

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