CSM 18th 候補者 Mark Resurrectus

Mark Resurrectus

翻訳注釈

一部やや卑猥な表現が含まれておりますが、元の文章の持ち味を損ねないよう、可能な限り訳に努めました。

やあ、諸君。私はHoley Roamin’ Empire corpのCEOであり、TURBOFEED OR GLORY 7 Allianceの執行者であるMark Resurrectusです。この1年と少しの間、私は昨年のCSM17に選出された10人のメンバーの1人として、ヌルセキュリティ宙域とローセキュリティ宙域の仲間達と共に働くという特別な喜びを味わってきた。ゲーム内メール返信し、DMに対応し、会合にも顔を出し、20年前の宇宙を題材にしたゲームの微妙な仕組みについて何時間にも及ぶ意見交換を行い、刺激的な1年となった。

ここでの発表をできるだけ効率的にするために、この記事の残りを、友人や恋人、あるいは憎きライバルに簡単に参照してもらえるよう、私自身と交わした有益なQ&Aに分割した。

そもそもワタシはダレ?

上の画像をご覧ください。CSM17のワームホール代表で、かつてBrisc Rubalに「2メートル超えのギリシャ彫刻のような完璧なガタイ」と評されたのが私です。2006年からEVEをプレイしており、20代半ばには極めて気さくな若者から "ハメられた"ようにヌルの住民になり、30代前半の人生の下り坂に突入した現在では、かつてないほどゲームに積極的に参加している。IRLの仲間たちとハイセキュリティ宙域で採掘やミッションに明け暮れた初期から、第一次Bee戦争時(2016年の北部戦争)にTESTアライアンスで1年を過ごし、2019年にワームホール空間に移住して現在に至る。私たちは2019年後半にグループを設立し、それ以来ずっと活動を続けている。

私は2021年のCSM16に立候補し、12位で終わった。(もしSuitoniaがGMに就任し、CCP Kestrelになるのが1ヶ月早かったら繰り上がり当選でCSMに入れただろう)多くの番組に出演し、多くの人と話し、生配信中に母に親凸され、9位で当選することができた。

諸君らワームホーラーが投票すべき理由は?

ワームホーラーをCSMに当選させるのは難しい。ヌル勢力がいつもCSMに安定して候補を送り込めているのは、彼らがよく組織化されているからである。他の小規模なグループ、ワームホーラー、ポクヴェン、その他の泡沫勢力にとっては、序盤から中盤にかけて票を集め、当選するまで走り抜けるだけの集票力を持つことが重要になる。

そのために、私は序盤から抜け出せる集票力がある事を証明してきました。昨年、キャリーオーバー票(これは明らかに重要です。)を獲得する前の第1ラウンドで、私たちは総得票数で6位でした。また、私は宇宙中を巡り、すべての人々によりよい言葉を届け、私たちの露出をさらに高め、より多くの人々にワームホール宙域を知ってもらい、興味を持ってもらえるべく努力を続けてきました。CSMのメンバーであるだけでなく、コミュニティの温度を測り、小さなワームホール勢力のみんなからのフィードバックを集めるためにワームホラーのCSM集会を何度か主催し、INNでBriscと一緒にメタショーの共同司会者を務め、ワームホーラーのディスコードで数え切れないほどの時間をクソスレに費やし、伝統に従って、昔ながらのやり方でゲーム内PVPと掲示板PVPの両方を通して彼らを攻撃する事で、仲間であるカプセラへの義務を果たしてきました。

つまり、私はワームホーラーの皆さんが投票用紙の一番上に指名したくなるような、信頼できる候補者になるために懸命に努力してきたということです。この数ヶ月の間に成し遂げた仕事について触れるまでもないでしょう。

・超小型サイズのワームホールの寿命に変更を導入し、完璧ではないものの、現在でも対抗手段の取りようがない状態によって引き起こされる可能性のある混乱を抑制した。

・スリーパーがバッション中の襲撃型戦艦にスクラムをかけないため、襲撃型戦艦の編成が指揮型駆逐艦を使って簡単に逃げられたり、有利な位置取りに立てるという問題に対処した。

・抑圧的な襲撃型戦艦の優位性に対処し、準主力級PVEの頂点に立つ船としての襲撃型戦艦の能力を完全に損ねることなく、バランスを取るための創造的な解決策を見出すことに努めた。

・これは多分、私の働きではないが、ゲームに新しいエオスのスキンを入れることを約束したし、彼らは今期中にザイドリン・バーンをリリースした。

・CCPにエバーマーク・システムを拡大し、くだらないステーション・ミッションとは別に、もっと多くの方法でエバーマークを獲得できるようにするよう働きかけた。(これは未だに進行中で、私はまだくだらないと思うが、それでも以前よりは多少マシになった)

・ CCP Psycheがあらゆる根回しを駆使して、ブルールート(スリーパーの換金ドロップ品。ワームホールの主たる資金源)をナーフしないようにした。少なくとも今のところは。

・ CCP Helmar と激エロ姿で握手した。

他にもたくさんある。そしてまだまだやりたいことも山積みだ。

・ハイクラスPVEの中核を、簡単に動き回れる襲撃型戦艦から、より留まって戦う攻城艦にシフトすることで、MER上のブルールートの獲得量の暴走を抑え(前述のCCP Psycheを追い払うため)、ワームホーラーにもっと大きな獲物を与えることができる。パラディンを投入することは、攻城艦や採掘母艦(あるいは他の主力艦)を投入することと同じ魅力を持つことはないだろう。

・FAXのキャパシタブースター装備制限を以前のように戻す方法を検討する。現在のFAXの効果的な運用は、トリアージに大金をかけられるグループに限られている。なぜなら、より費用対効果の高い方法が、サージカルストライクのアップデートによるナーフによって失われてしまったからだ。しかし、ワームホーラーでも定住派と遠征派ではFAXの使い方が全く異なるため、そのようにバランスを取る必要がある。

・ワームホール勢力が抗争を繰り広げるための、攻撃に値するターゲットを見つける方法を模索し続ける。私のサミット・プレゼンテーション12のスライドショー28

を見た人なら誰でも、これがJ-Hubsのすべてだ。詳しくはこちら!

https://cdn.discordapp.com/attachments/1092824118648385546/1138154300602843199/DSC04195.JPG

・とにかくバランス調整だ。具体的には指揮型巡洋戦艦について。ナイトホークは明らかにスレイプニルやアブソリューションより優等艦である。これらをナイトホークと同等に調整し、新しいメタを見つける方法は新しいスタート地点になりえる。

・C4のPVEサイトを修正する必要がある。パラディン編成のおかげでそこまで悪いものでもなくなっているが、それでも言い訳にしかならない。

・ワームホールの衛星資源はヒドイってなモンで、ガバガバどころかスカスカ、過疎の末路。せめてワームホールの小規模集団がもっとここに住みたくなるような別の方法を見つけたい。他に何が残っているんだ?

・そしてもちろん、ここに書くほどではないけれど、対処が必要な小さな問題もあちこちにたくさんある。もっとワームホールのクリティットサウンドを取り戻すとかさ。優先順位は非常に高い。これらはすべてワームホーラー特有の問題で、その仲間に最も影響を与えるものです。(注釈:ワームホールのクリティカル状態、つまり残り通過質量10%未満になった時の効果音、クリティカル状態の穴は見るからに小さくなり、慣れると目視で判別可能になる。)

なぜ諸君らは皆、私に投票すべきなのか?

第一の答えは、激エロ候補だからだ。2つ目は、競泳パンツを帽子のようにかぶると脅したことがあること(確か競パンだったと思うが、ビキニだったかもしれない。)そして私は長身のギリシャ彫刻のように背の高いガタイなので、棚の上の物を取るときは便利です。

しかし、私は理想主義者ではない。私の最優事項はワームホール空間と、そこに住む善良な住民達だが、私たちの問題が唯一の問題だと思うほど驕ってもいないし、それらの苦境をすべて解決する特効薬のようなものを持っているわけでもない。これからの数週間でよく耳にするだろう話は、「私には解決策がある、私には計画がある、CSMには私が必要だ、他の誰にもできない、私ならできる。」という言葉だろう。この人たちはフカシであり、自己性愛と承認欲求がカンストしているか、CSMがどのように機能するかを知らないかのどちらかだ。

私たちの中のイカレポンチがあなた方を誘導していると思うかもしれませんが、CCPにションベンカクテルをぶっかけながら会議に臨んでも、自分がチンパンのように見えてくるだけで何も変わりません。開発陣とコミュニケーションをとる唯一の方法は、彼らのシャツをつかんで物陰に連れ込んで脱がしていく事だと考える候補者も居る事だろう。これは真実を遠ざけています。むしろ開発陣とプレイヤーとの溝を広げます。我々の目的は経験やプレイヤーとしての視点を提供することであり、ゲームをよくする魔法の薬を持っているわけでも、邪魔する者をを敵認定しても良いという誤解を持つべきではありません。それは生産的ではないし、普通に考えて人間としてマトモな関係性ではない。

今期、他のCSMのみんなと一緒に仕事をするのはとても楽しかったし、私たちが成し遂げた仕事は、何かを話し合うために会うたびに明らかになるプロ意識と忍耐強さ、そして誠実さがなかったら不可能だっただろうと感じている。宇宙船による政治とはそういうものだ。CSMの枠内で、ひいては開発者との関係の中で、想像的な協力関係を築き上げるには、意見の相違を脇に置き、それを厭わないことが必要だ。それができない、あるいはしたくないのであれば、あなたは少し足りないCSMになることになり、あなたの有権者は loaf of breadに投票する方がよいだろう。(フォーラムが空白になるのを防ぐため、これはウンチクを述べた言葉である)

取り合えず纏めると・・・

質問、というほどでもないが、もっともな意見だ。そして、どんな形であれ、CSMの仲間たちとともに働き、ワームホール空間の知恵と経験を開発者たちと共有することで、より魅力的な体験をみんなに提供することができると信じている。

それから、親切な言葉や思慮深い関与だけでは開発者たちにワカラセるのに十分でない場合は、激エロ競パンを取り出して、その方法でワカラセるんだ。心を動かすのに本当に役立つ。

それでは最後に、私のCSMとしての人格と資質について、本物のワームホーラー仲間が証言してくれたものをいくつか紹介しよう(自分へのメモ:このカキコをもう一度読み返してみてほしい。)

「まあまあイケるんじゃない?」

「また役立たずのCSMになるかと思ったが、大丈夫だった」

「Noobは追放されたが、それでもワームホーラーのナンバーワンCSMだった」

「こいつは何でモニターを縦置きしているんだ。」

「前の男よりいいわね」

「本当は自分の穴に彼を入れたくない」

「!パラディンを操縦したことは、全くありません!」

「少なくとも2つの脳細胞が残っている。おそらくキメてる」

「あのナグルファーの使い方は何?」

「Briscの仲間として知られている :monkaS:」

「WHbtwの椅子を暖めてくれる」

「コープ仲間はみんな好きじゃないってか嫌いみたいだ」

「goonのcsmは余計な手間がかかる」

「個人的にはマークの事萌えだわ」

「俺たちと話すよりもimperium放送で話してる時間の方が長い :pepehands:」

「見ろ、彼は俺たちにいいことを言った」

「私たちは、"ツルツルで亀の様な彼の頭が一つ抜けている "という当たり前のことを見逃していた。」

This topic was automatically closed 90 days after the last reply. New replies are no longer allowed.