CSM 19th立候補者 Mick Fightmaster - ”全力”のワームホールの代弁者

原文:Mick Fightmaster for CSM 19, a “Whole-Ass” Wormhole Candidate

やぁ友よ。私は @Mick_Fightmaster だ。親友であるMarkの爺さんが言っていた。「何事も中途半端はいかん。全力で取り組め。」だから私は全力のワームホールの代弁者としてCSM19に立候補する。

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画像提供:同コーポの @Tallanvor によるAI生成 :joy:

私のEVEストーリー

私はあらゆる場所、プレイスタイルでEVEをプレイしてきた。最初はEVEを勧めてくれた友人とハイセクでミッション。それから次第にローセクへと繰り出し、初めてサイノを体験した。艦載機母艦のChimeraに乗ったプレイヤーにメッセージを送ったところ、そのプレイヤーは私をNullのコーポレーションに招待してくれ、私と友人はそのグループに参加した。(Tomaz に謝辞を。彼はこれを見ることはないだろうが。)彼らと知り合った後、私たちはNullを離れてワームホール生活を始めた。そしてようやく私はお気に入りのプレイスタイルを見つけることができた。ローカルなし、ゲートなし、インテルチャンネルなし、そして POS 仲間への絶対的な信頼。

ワームホールにいる間、私はAltキャラを立ち上げ、Faction Warfare、ローセクのスモールギャングと中規模 PvP、Null中立地帯での戦争、Wardec傭兵もした。どんなプレイを試しても、私は結局いつものワームホールに戻ってきた。2014年後半から 2016年初頭にかけては現実生活の都合でEVE自体から離れていたが、Sky Fightersに参加して再びワームホールに舞い戻った。No Vacancies、Hard Knocks、Lazerhawksのリーダーを歴任、C5/5 Pulsarのホームシステムを取り戻して以降、再度No Vacanciesに帰ってきた。

ワームホールで最も知識と経験の豊富な仲間たちと一緒に飛び回り、信じられないほど困難で多方面での戦いや、ワームホールで見たことのないほどの破壊的な戦争に参加する喜びを味わってきた。共にしてきたメンバーの多くを友人と呼べるのは嬉しいことだ。Pochven、ローセク、Nullなどのワームホールの外の知識と経験を得る機会を与えてくれたSven Holstein、Proxay、Stu Brainsurgeo、Darius Caliente、Crizwoo、そしてSandy Freirに感謝を。

専門領域:

  • ハイクラスワームホールにおけるPvP、PvE
  • ワームホールの仕組み、構造
  • 小規模から大規模のワームホール攻略
  • スモールギャング、ナノギャング
  • ワームホール、ローセク、Nullでのキャピタル戦

なぜ私なのか

単刀直入に言えば、私はCCPによる仕様変更がワームホールにどのような影響を与えるのかを皆に明解に説明できる代弁者になりたい。ワームホール プレイヤーはEVEコミュニティで少数派だが、ワームホールに投入されて消え去るISKは、全プレイヤーの10%が関与するようなNullでの大規模戦争をはるかに上回ることもある。そしてそんなワームホールではほんの小さな変更が全体に深刻な影響を与える可能性がある。

結局のところ、これはCCPによるゲームであり、彼らがEVEを自分たちの望む方向に導くということを忘れてはならない。ワームホールを代表するCSM候補者として、CCPによってプレイヤーがワームホールから追い出されないようにし、1 時間でも、1 週間でも、願わくば永遠にワームホールの魅力を体験するよう促すのが、私の役目だ。

あなたが私に期待できること

  • 仕様変更がすべてのクラスのワームホールに及ぼす影響について、CCP に一貫したフィードバックを提供する
  • PVP の機会を広げ、受け入れられている「メタ」以外の対抗手段を提案する
  • 我々ワームホールプレイヤーがワームホールをどのように使用しているか、CCPに理解してもらう。我々が好きなこと、嫌いなことを羅列し、我々の居場所に多くの機会をもたらすアイデアを提示する。
  • 各ワームホールコーポから1-2名のリーダーで構成されるコミュニティサーバーを作成し、毎月のタウンホールミーティングで懸念、質問、批判、アイデアを互いに率直に共有する。
  • 質問、懸念、アイデア、コメント、ミームなどを持つすべてのカプセラに気軽に相談や意見を言えるような環境を提供する。

準備

皆のグループと話し合いをしたいと考えている。ワームホールの代弁者となるには、ハイクラスだけでなく、あらゆるクラスのワームホールのグループとつながることが最善の方法だと考えている。今日までに既にロークラスのワームホールの4つのグループと話し合っており、ワームホールの全体像を描くのに非常に役立っている。ハイクラス以外に存在する問題や懸念が明らかになり、問題を解決する方法についていくつかの素晴らしいアイデアも得られた。

これらの話し合いは1時間から90分程度で、次のことについて話し合う。

  1. ワームホールで一番好きなことは何か
  2. ワームホール/プレイスタイルで一番嫌いなことは何か
  3. もし魔法の杖でワームホール/プレイスタイルを一瞬で変えられるとしたら、何を変えるか。その理由は。
  4. オープンディスカッション

Discord で私にチャットするか、ゲーム内でメールを送ってくれ。話し合う時間を作ろう。リーダーシップ/FC ミーティング、コーポ全体のタウンホールミーティング、または新人、ベテラン、生産者、リーダーシップ/FC をうまく組み合わせた話し合いもできる。

これまで私と会う時間を割いてくださった方々には心から感謝する。また、近いうちに皆さんから連絡をいただけることを願っている。

まとめ

私はあらゆるクラスのワームホールでより楽しく、やりがいのある空間づくりを目指したい。これはコミュニティの参加があってこそ成功する。皆の声を代弁し、皆が望む変化をもたらすことを手伝ってほしい。共にEVEを、やりがいのある挑戦と、意味のある報酬、そして素晴らしい戦争を備えた、優れたサンドボックスに変えていこう。

何か話したいことがある場合、アイデアや質問がある場合は、Forum、ゲーム内メール、Discordを通じて気軽に連絡してほしい。

Discord: mickfightmaster

第19回CSM選挙翻訳プロジェクト

(翻訳:@Ruin_Star
(査読:@4bumar_Sarain