CSM 19th立候補者 Aurous Victoirespere

原文: Aurous Victoirespere for CSM 19

長文失礼。私はどの同盟の利益も代表していません。私は次のようなことを望む平均的なプレイヤーの代表です。

  1. PI、コーポレーション管理、圧縮などの UI 上のクリック数を減らす。
  2. C5/C6 ワームホールでのブルールートを Upgraded Avengers からのドロップとする。
  3. Null でのバウンティ報酬と ESS への蓄積率の両方を強化し、リスクと報酬を増やす。
  4. 可能な限りボットを撲滅する。

私のEVEストーリー

2009年から2017年まで、私はハイセクとプロビデンスでプレイしていましたが、Syndicate と Cloud Ring で共に遊ぶ素晴らしい仲間を見つけてから、このゲームでの基盤を構築できました。2017年からは、ソロPVPからDreadnought で TiDi のクソ祭りに挑むまで、あらゆる領域で 23,000 時間以上を費やしてきました。趣味でYouTubeチャンネルを始め、くだらないビデオを投稿しては時々 Reddit の u/TwitchyBat で EVE の話題に(願わくばポジティブに)​​貢献しています。

専門領域:

私は低クラスワームホールに住んでいますが、それはあくまでも 1 つの遊び方にすぎません。PVP では、ハイセクミッション、ハイセクギャング、Faction Warfare、Null スモールギャング、Blops、Null 領土戦争、そして今はワームホール攻撃など、あらゆることをやってきました。生産では、ワームホールから回収したガスとスリーパーサルベージを使って、少ないながらも Tengu と Loki の船体を製造し、Jita のマーケットで一定のシェアを有しています。

他の CSM 候補者と比べて私にしかないと自負しているのは、斬新なアイデアをゲーム内で実行する意欲です。つまらない現状に停滞しているよりも、その方が面白くて楽しいでしょう?私の実際の発言は次のようなものです。

  • 「そいつは史上最高にバカなアイデアだ。よしやろう。」
  • 「ポッドを撃つな!再出撃させればもっと殺せる。」
  • 「コベトアー(採掘艦)、ワームホールへ突入して手当たり次第にタックルしろ。」
  • Praxis がマローダー 4 隻からの攻撃をタンクしただって?」

CSMへ立候補した理由

当選はしたいですが、必ずしもそうなるとは思っていません。とはいえ、少なくとも CSM 19 での議論のきっかけとなったり、アイデアを生み出したりしてくれることを願っています。

あなたが私に期待できること

私は以下の 3 つの基本原則に従って段階的な変更を提唱します。

  1. 退屈さを最小限に抑える
  2. リスクと報酬を増やす
  3. ボットに対抗する

1. 退屈さを最小限に抑える

楽しさを最大化するには、退屈さを最小限に抑える必要があります。UI を合理化することで退屈なタスクが早く終わり、プレイヤーをより早く宇宙に送り出すことができます。少ないクリック回数=より良いプレイヤー体験だと考えます。

PI について、収益性は高いものの、設定に非常に手間がかかるため、燃え尽きてしまうことがあります。かくいう私もそうですが、PI に熱中しすぎて一時ログインしなくなったプレイヤーを少なくとも 3 人は知っています。コーポの管理作業も1つの例です。難解なインターフェイスのせいで、権限の変更作業が悪夢になることがあります。

これらに対して私が提案したい事は次の通りです。

  • 自身またはコミュニティが作成した PI 配置をコピーできるようにする。
  • コーポの役割管理を簡素化し、アクセス制御リスト (ACL) に関連付けられるようにする。
  • 圧縮ウィンドウを削除し、メニューからすぐに圧縮可能にする。
  • マルチアカウントの際にクライアント間でカメラのズームと方向をコピーできるようにする。
  • マルチアカウントの際にクライアント間でウィンドウ設定をコピーできるようにする。

2. リスクと報酬を増やす

私はリスクを冒す行動に報いるべきだと考えています。リスクはプレイヤーだけでなく周囲の人々にも楽しさを生み出し、彼らを没頭させます。現実の生活と同様に、EVE で富に意味を与えるためには破壊が必要です。損失の回避は人間の自然な行動原理であり、一部のプレイヤーは損失に対して繊細です。これは、彼らが経済やゲーム体験に無関心であるという意味ではありません。さまざまなプレイヤーの性格を理解し、それぞれに適したプレイ要素を提供することが重要です。例を示しますが、あくまで一般的な例であり、特別な対策を取っているあなたやあなたの同盟には当てはまらないかもしれません。

  • 低リスクのプレイヤーは、ISK 時給に関係なく安全なコンテンツを好みます。たとえば採掘者は、鉱石の市場価値が下がったとしても、より大きなアステロイドを好みます。
  • リスクを好むプレイヤーは、予想される損失と ISK 時給の間のトレードオフを考えます。たとえばワームホールのプレイヤーは、より多くのブルールートがあればラッティングしますが、同じリスクで ISK 時給が下がった場合は、他のコンテンツに移行します。
  • 高リスクのプレイヤーでもリスクは最小限に抑えようとし、得られる報酬は最小のリスクとバランスを取る必要があります。例えばワームホールのプレイヤーは、リスクを下げるために、ラッティング をする前に穴潰しをするか穴をクリティカルにします。

つまるところ、リスクと報酬の両方が増大したときにのみ、多くの楽しみが生まれると私は信じています。この考え方は、C5-C6 のブルールートを Drifters から Upgraded Avengers のドロップに変更するというアイデアにも繋がり、現在さまざまな主力艦で行われているプレイに影響します。これによりワームホールのプレイヤーは、戦闘サイトに積極的に主力艦を投入するようになり、リスクと報酬の両方が増加します。主力艦の背後でドリフター戦艦を撃っても私の目的は達成されません。通常のNPCのみを倒す場合による収入減は、ラッティングに対するリスクが減少するため妥当でしょう。CCP の月間経済レポート がこれを示していると思います。(現在の対 Drifter 主力艦の役割はわずかな追加的な ISK 報酬とターゲット数を減らすことだけです。)

3. ボットに対抗する

このゲームで見たくないものといえばボットです。ボットは私たち全員のゲーム体験を台無しにします。私はボットを見つけたらただちに報告し、機会があれば必ずボットを撃墜します。ボットを完全に根絶するのは非現実的ですが、ボットを妨害する変更を積極的に実装することが重要だと考えます。いくつかの考えは次の通りです。

  1. ワームホール内のアビサルフィラメントの使用をあらゆる天体から 14AU 以内に制限すると、ワームホールでの低ティアのアビサルボットが効果的に排除できます。
  2. ESS にはいくつかの手段が考えられます。Null におけるバウンティ報酬の支払いを増やし、より大きな割合を ESS に蓄積すると、ESSをうまく守れるプレイヤーには報酬が守られますが、守れないボットは報酬を失います。
  3. ローカルチャットの秘匿または遅延は、Null でイシュタルを狩るのが好きな人にとっては魅力的です。しかしながらボットはゲートに監視用キャラを張り付かせているので、実際のところプレイヤーへ不利に働き、ボット対策としては逆効果です。

結論

CSM が CCP に一方的に意志を押し付けることができる全能の存在であるという幻想は持っていませんが、私が約束できることは自分の原則を守り、それを実現させる変更を推進し、そうでない変更には反対することです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

第19回CSM選挙翻訳プロジェクト

(翻訳:@Ruin_Star
(査読:@4bumar_Sarain

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感謝するわ
日本語よくないけど
中国語と英語いい

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