EVE Online 日本語記事総合スレッド


(ISD Parrot) #1

新フォーラム公開にともない、邦訳記事の投稿先を変更しました。これからは記事の内容を問わずこちらのスレッドに投稿していきます。少々見にくくなりますがご寛恕ください。何かあればEVEメールでの連絡をお願いいたします。

To non-Japanese players
Japanese forum is gone and this thread was set up as a place to post translated articles. Forum rules prohibit languages other than English, but this thread has been granted permission from CCP Phantom. Please don’t post to this thread as it will have less functionality as an archive. Thank you.


(ISD Parrot) #2

カルダリ連合が国境封鎖を解除
2017-06-26 17:24 スコープ、リナ・アンバー

ニューカルダリ発-代表取締委員会が3月22日から続く対ガレンテ国境封鎖の解除を決定し、ガレンテ・カルダリ国境を行き交う非カプセラ船の流れが3ヶ月ぶりに復活した。

代表取締委員会はガレンテ船籍の非カプセラ船およびガレンテ市民権を持つ非カプセラを対象に、ガレンテ・カルダリ国境の封鎖措置をとっていたが、本日ニューエデン標準時正午をもって国境封鎖命令を撤回した。国境封鎖を解除するかどうかは委員会で採決にかけられたものの、封鎖の続行を支持したのは八大企業のうち2社だけだった。

ここ3ヶ月間というもの、カルダリ連合へ直行できなくなったガレンテ船の3分の1以上がアマー帝国を経由し、シンクレゾンからドメインのフア、エクティ・コンステレーションを通ってザ・シタデルへと向かう航路を選んだ。その結果、帝国税関とアマー海軍国境警備隊の負担は著しく増大した。

国境封鎖命令はカルダリ国内ですら議論を呼ぶ措置だったが、ガレンテに経済的、政治的圧力をかけるという目的は達したようだ。封鎖によってカルダリ市場(ガレンテにとって最大の原材料輸出先の1つ)への輸送コストが25%近く増加したことで、多くの小規模な輸送業者や物流企業は悲鳴を上げることになった。

国境封鎖の解除には、先週金曜日に帝都ダム・トーサッドの皇宮で行われたハミデ・カドール女候と女帝カティズ1世の会談が影響している可能性が高い。交通量が増加したドメインのフア・コンステレーションはカドール家の領地と接しており、関係筋によるとカドール女候は治安上の懸念を訴えたのだという。

アマー帝国が外交ルートを通じて封鎖解除を働きかけた可能性は、ライダイ社の方針転換に対する批判でも裏付けられている。ノゴエイハヴィ社とCBD社は対ガレンテ国境封鎖の継続を支持したものの、ライダイ社は意見をひるがえして封鎖解除に票を投じた。

星間メディアからの取材に対し、イシュコネ社のメンス・レッポラCEOは次のようにコメントしている。
「ライダイ社はすっかり心変わりしてしまいました。こうなっては、国境封鎖を支持した当初の判断が感情的反応でしかなかったことは明らかです。連邦に対する敵意、イシュコネ・ガレンテ関係への苛立ちがそのような軽挙へ走らせたのでしょう」

「控えめに言っても、イシャノヤさんの落ち着きのない考え方は問題だと言わざるをえません。これはニューエデンにおける2つの主要経済、ひいては何兆人もの人々が影響を受ける事柄なのです。帝国におけるライダイ社の取引先や株主たちですら…彼らが心配しているのはアマー国内の治安問題にすぎないのかもしれませんが…自由貿易を制限しようとするおかしな方針に異論を唱えています」

ライダイ社広報部に取材を試みたが、今のところコメントは得られていない。また、ガレンテ・カルダリ国境が再び開放された一方で、代表取締委員会は現時点では連邦政府と外交関係を再確立せず、大使館および領事館の業務を再開する予定もないと発表している。

状況に変化があり次第、スコープは続報にてお伝えする。


(ISD Parrot) #3

CONCORDがローグスウォーム警報を解除
2017-06-29 14:26 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-CONCORDはYC119年6月13日に発令したローグスウォーム警報を正式に解除した。150万以上のローグスウォームの巣を破壊し、ローグドローンを指揮していた「オーバーマインド」をほぼすべて駆逐した結果、差し迫った脅威は消滅した模様だ。

指令執行局本部で開かれた会見で、オド・コラチ准将はカプセラ達の「迅速かつ持続的な対応」に言及し、改めて賞賛の言葉を述べた。コラチ准将はローグスウォームの巣が極めて効率的に処理され、オーバーマインドは犠牲者を最小限に抑えながら駆除されたとも話している。

スコープ系列番組「ギャラクティック・アワー」のレト・グロリアクスは、生き残ったローグドローンが今回の経験を将来の戦術・戦略に反映する可能性はあるかと質問した。これに対し、コラチ准将は「ローグスウォームは散り散りとなり、もはやオーバーマインドのネットワークも脅威ではないと考えている。だが、すべてのローグドローンには適応行動能力があり、船舶や施設に重大な危険を生じさせると考えたほうが賢明だろう」と答えた。

ローグスウォームの脅威は去ったが、コラチ准将はDED特殊プロジェクト室が進化し続けるローグドローンの監視、評価、研究を続けることを確約している。

他のCONCORD関連ニュースとしては、プロジェクト・ディスカバリーの管轄権移譲が近いうちに完了する見込みだ。CONCORDはこの市民科学プラットフォームのため、新たに系外惑星探査プログラムを準備している。新プログラムの詳細が分かり次第、スコープは続報にてお伝えする。


(ISD Parrot) #4

プロジェクト・ディスカバリー第二弾: 系外惑星探査
2017-06-30 16:14 By Team Psycho Sisters

7月11日の7月リリース実装と同時に、カプセラはCONCORDから既知宙域外の星図作成に協力するよう要請されます。一方ここ地球では、プレイヤーの皆さんがプロジェクト・ディスカバリー第二弾をプレイし、EVEユニバースと現実宇宙を結ぶ市民科学に参加することができます。

新プロジェクトでは、皆さんに現実世界の天文データ解析を手伝ってもらいます。データは2006年後半に系外惑星探査ミッションの一環として打ち上げられた、宇宙望遠鏡CoRoTから送られてきたものです。

皆さんの協力は研究者たちにとって計り知れないほど価値があります。宇宙望遠鏡が集めたデータは膨大な量ですが、現在のコンピューターはそれほど大量の情報をまともな時間で解析できないのです。多くの人間の脳みそを使うのが、このデータを解析する最も迅速かつ確実な方法です。

なお、探査ミッションではこれまでに合計37個の系外惑星が見つかっていますが、最近発見された7つの惑星を持つTrappist-1星系にも同じ方法が使われました。

プロジェクト・ディスカバリー第一弾と同様、解析はゲーム内で行い、プレイヤーはEVE Onlineをプレイする上で利益となる報酬を手に入れることができます。

プロジェクト・ディスカバリーの新プロジェクトはCCP GamesMMOSレイキャヴィク大学ジュネーヴ大学のパートナーシップにおいて実施されます。プロジェクトを率いるのは、1995年にディディエ・ケロー氏とともにペガスス座51番星bを発見したミシェル・マイヨール教授です。この星は主系列星を回る系外惑星として初めて発見されました。

マイヨール教授がファンフェス2017で行った系外惑星探査に関するプレゼンはこちらからご覧いただけます。

プロジェクト・ディスカバリーは独立系ゲーム開発企業CCP Gamesと、Massive Multiplayer Online Science(MMOS)、そしてレイキャヴィク大学の協力のもと立ち上げられた、市民科学プロジェクトです。プロジェクトはEVE Onlineの献身的なコミュニティの力を使って、科学研究を支援することを目的としています。

プロジェクト・ディスカバリー第一弾では10万人以上のキャラクターが2500万枚以上のヒト細胞画像を分類し、全ヒトプロテオームの解析を目指す科学研究プログラム、The Human Protein Atlas(HPA)へと送信しました。この成果は、熱心な大勢のゲーマーを効果的に動機付ければ、市民科学に巨大な利益がもたらされるということを実証しています。

研究者たちはプロジェクト・ディスカバリーのおかげで、一部のタンパク質サンプルがRods & Ringsという新しい細胞構造に属すると識別することができました。

7月リリースとともに、プロジェクト・ディスカバリーと市民科学は現実世界の宇宙まで飛び出します!


◆ハードコアサイエンス

私たちが系外惑星を見つけるための最も有力な方法の1つが、トランジット法です。

この方法では恒星の光度または輝度の長期的観測結果を用います。観測結果をもとに、恒星の見かけの光度が系統的に変化することに注目し、周囲を回る天体を探し出します。

さぁ、科学の時間がやって来ましたよ!

皆さんにはCoRoTが観測している16万個の恒星のうち、いずれか1つの光度変化曲線が表示されます。その曲線の一部をハイライトして、恒星面通過惑星…恒星と地球のあいだを通過する惑星…を特定するのがプレイヤーの仕事です。

この仕事を遂行してもらうため、恒星面通過とは思われない光度変化をフィルタリングするためのツールと、恒星面通過が規則的かつ周期的であると確かめるためのツールを用意します。

皆さんの判断が一定レベルに達したデータはジュネーヴ大学の研究者のもとへ送られ、解析結果の研究が行われます。


◆科学する!

プロジェクト・ディスカバリーを起動すると、時間の経過と恒星の光度を示す曲線グラフが表示されます。ここで調べられるのは規則的に起きる減光現象です。

恒星の光が弱まるということは、観測対象の恒星と地球軌道上の宇宙望遠鏡とのあいだを何か巨大な天体が通過した可能性を示唆しています。一般的に言って、このような現象を引き起こすほど巨大な天体は系外惑星かその他の恒星以外にありません。

解析作業では光度変化曲線の大きさを変更したり、一部を切り取って他の部分と重ねたりすることができます。曲線の大きさが同じ数値であれば重ねた部分が一致するので、規則的な減光現象を簡単に確認できるというわけです。

また、恒星面通過ではなく恒星自体が原因の減光現象を除外するツールもあります。プレイヤーは絞り込みツールの精度を設定し(オプションは1時間、5時間、10時間、24時間)、一定時間以上かかる現象をフィルタリングできます。

恒星面通過と思しき現象を特定できたら、その結果をCONCORDへ送信してください。ジュネーヴ大学の研究者たちがさらに詳しく分析します。


◆報酬

私たちは知っています。カプセラ達は科学を愛する研究者であると同時に、欲にまみれた金満家であるということを。この事実を踏まえて、CONCORDは研究を支援したカプセラのために様々な報酬を用意しました。

CONCORDは前回のようなアナリシスクレジット(AK)は付与せず、曲線を解析するごとにポイントを付与し、最終的に解析精度と連動したボーナスを与えるという方法をとります。

プロジェクト・ディスカバリーにおけるあなたのレベルはこのポイントで上昇します。レベルが上がるごとにコンテナが贈られ、コンテナの中には四大国のいずれかの船に使えるプロジェクト・ディスカバリー特別SKINが入っています。

また、レベル10、レベル25、それ以降は25レベル上昇(レベル200が上限)するごとに段階的な報酬が贈られます。内容はプロジェクト・ディスカバリーを題材にしたアパレルや、パシファイアー級フリゲートとエンフォーサー級巡洋艦のBPC、両艦に使えるカッコイイSKINなどです。

これらの報酬は皆さんのアイテム引き換えシステムに直接追加されます。

船、SKIN、アパレル…報酬の一部をちょっと覗いてみましょう。


◆ちょっと待って? アナリシスクレジットは無くなるの?

そう、その通りです…でもご心配には及びません!

プロジェクト・ディスカバリーはCONCORDに安住の地を見つけました。今後、報酬としてアナリシスクレジットが付与されることはありません。

アナリシスクレジットは稼げなくなりますが、今までと同じように使えるので、これまで獲得してきた報酬は一切失われません。

今までと違うのは、プロジェクト・ディスカバリーのUIにアナリシスクレジットの残高が表示されなくなる点です。とはいえ、シスターズ・オブ・イブのLPストアに行けば、買えるもの買えないものはハッキリします。

この変更はプロジェクト・ディスカバリーの進捗状況を分かりやすくするとともに、報酬をアイテム引き換えシステムに追加し、より簡単に手に入れられるようにすることが目的です。


◆今のプロジェクト・ディスカバリーはどうなる?

CCPとMMOSが次のプロジェクトを準備するため、現在のプロジェクトは7月4日(火)の通常ダウンタイム中に終了します。

ヒト細胞画像の解析を楽しみたい方は今週末が最後のチャンスですよ!


◆系外惑星探査を試しにやってみたいんだけど

できますとも! 新プロジェクトはEVE Onlineの公開テストサーバー、Singularityサーバーでテスト中です。

テストの詳しい情報が知りたい方はこちらをご覧ください。Singularityサーバーへの接続方法を知りたい方はこちらをどうぞ。

いつも通り、皆さんからのコメントやアイデア、フィードバックを歓迎します。この開発者ブログの感想スレッドを使って、ご意見・ご感想をお聞かせください!

Team Psycho Sisters


(ISD Parrot) #5

重要情報…戦略的巡洋艦のリバランスまであと1週間!
2017-07-04 19:53 By CCP Falcon

以前こちらの開発者ブログでお知らせしたように、戦略的巡洋艦は7月リリース(7月11日実装)で大きな変化を迎えます。

戦略的巡洋艦はリバランスされ、柔軟性やカスタマイズ性の高さを強調しつつ、他の船に活躍の余地を残す性能になります。興味がある方はこちらのスレッドから詳しい変更内容をご確認ください。

戦略的巡洋艦のリバランスが1週間後に迫っていますので、7月11日のパッチ当日に何が起きるか今一度お伝えしておきたいと思います。

・リバランスの一環として電子サブシステムが廃止され、戦略的巡洋艦のサブシステムは4系統のみになります。
・電子サブシステム技術や電子サブシステムスキルを持つキャラクターは、これらのスキルを未使用スキルポイントとして償還され、スキルブック購入にかかったiskもNPC販売価格で払い戻されます。
・戦略的巡洋艦が装備していない既存のサブシステムは、新システムでもっとも似た機能を持つサブシステムに直接変換されます。
・戦略的巡洋艦が装備しているサブシステムも新しいサブシステムに直接変換され、カーゴホールドに追加でもう1つ出現します。(プレイヤーが持つサブシステムの個数をパッチ前後で同数にするための措置です)
・戦略的巡洋艦のサブシステムはパッチ後も機能し続けますが、一部のモジュールがオフラインになったり、スロット数が変更されたりする可能性があります。
・パッチ当日に戦略的巡洋艦を使用するプレイヤーは、ダウンタイムが始まるまでに安全な場所、例えば友好勢力のスターベースやステーション、ストラクチャなどへ移動しておくことを強く推奨します。そうしておけば、次にログインしたときにモジュールがオフラインになって危機的状況を迎える…なんて悲劇を避けられるはずです。

この変更に関するご意見・ご感想は、こちらのスレッドからお聞かせください。


(ISD Parrot) #6

119.7リリース 1.0パッチノート

◆主な内容&変更

リバランス関係
・海賊勢力の戦艦を建造するのに必要な資源が増加します。

探検関係
・戦略的巡洋艦リバランスの一環として、スリーパー探検サイトにおけるT3データコアと古代遺物のドロップ率が調整されます。
・主要海賊勢力の調達担当者たちは、艦隊に十分な数のSmall Ancillary Armor Repairerを供給するために相当な苦労を強いられています。やむをえずマーケットにも手を出しましたが、いくら金があっても足りないという状況です。というわけで、彼らは組織内の研究生産部門に要望を出し、このモジュールの在庫量が回復するまで大量増産することにしました。これからしばしの間、海賊勢力のデータサイトからSmall Ancillary Armor Repairerブループリントを手に入れられる確率が大幅に高くなります。

グラフィック関係
・クライアントの安定性とパフォーマンスを改善するため、戦略的巡洋艦に関するシステムのバックエンドを再設計します。
Rupture、Muninn、Broadswordの船体がリデザインされます。
戦闘基地系のストラクチャに物理ベースマテリアルが適用され、全体的な美しさが向上します。

その他
The Human Protein Atlasにかわり、系外惑星探査がプロジェクト・ディスカバリーに登場します。

PvE関係
・The Agencyイベントを準備します。イベント自体は7月18日から始まります。

インダストリー関係
CONCORD艦のブループリントから欠落していたTesseract Capacitor Unitを追加します。
・戦略的巡洋艦とサブシステムを製造するための要件が変更されます。詳しくはこちらのスレッドをどうぞ。

艦船関係
・戦略的巡洋艦がリバランスされます。この変更の目的についてはこちらの開発者ブログをお読みください。
・現行のサブシステムの種類を減らし、より強力かつ便利になるよう集約します。
・戦略的巡洋艦のサブシステムスロット数は5つから4つへ、各サブシステムの種類は4つから3つへ減少します。
・リグを破壊せずに戦略的巡洋艦から取り外せるようになります。
・戦略的巡洋艦にサブシステム専用ベイが与えられ、それぞれの冒険に沿ったサブシステムを持ち歩けるようになります。

・すべての戦略的巡洋艦の基本性能とサブシステムがリバランスされます。詳しくは以下のスレッドをどうぞ。
レギオン
テング
プロテウス
ロキ

・パッチ当日にどのサブシステムが何に変換されるかは、こちらのスプレッドシートからご確認ください。

ストラクチャ関係
・アップウェルストラクチャで借りたコープオフィスの中身は、オフィスの契約を解除した時点で押収されます。押収されたアイテムを回収するには、同じ場所で再びオフィスを借りるか、もし利用可能なら資産保護システムへ移すこともできます。

UI関係
・モジュールを右クリックでリペアしようとすると、必要なNanite Repair Pasteの量が表示されるようになります。
・一部のアップウェルストラクチャ用モジュールのため、フィッティング画面やHUDのツールチップ情報を改善します。


◆修正点

ゲームプレイ関係
・マーケットに表示されないはずのアイテムを一覧から削除します。

グラフィック関係
・ワープ中にSKINを変更した際のワープトンネルにおける視認性を修正します。
・Kronosのグロー半径サイズを調整します。
・ハンガーで船を変更した際のSKINに関する問題を修正します。
・ハンガーに複数の船が表示されてしまう問題を修正します。
・Macharielのマテリアルマップを調整します。
・サイト内オブジェクトが爆発した際の音声エフェクトを調整します。
・一部のアパレルを着るとキャラクターの手が削除されてしまう問題を修正します。
・MoaとEagleのジオメトリに関する問題を修正します。

ローカライズ関係
・ロシア語のみにつき割愛。

インダストリー関係
・出力先オフィスが契約解除された状態でのコーポレートインダストリージョブの処理方法が変わります。既に同じ場所に押収されたアイテムやロックされたブループリントがある場合、新しく製造されたアイテムやブループリントも押収状態になります。それ以外の場合はコープデリバリーへと送られます。

ストラクチャ関係
・アップウェルストラクチャ内のアイテムに対し、遠隔地から売り注文を作成できるようになります。(必要な要件を満たしているとき)
・アップウェルストラクチャに入港中、飛行隊を出撃させるという誤ったオプションが右クリックメニューに表示されてしまう問題を修正します。
・アクセスリスト削除時に表示されるメッセージを修正します。
・アップウェルストラクチャ内のコープハンガーで、右クリックメニューからスタックの分割を選べるようになります。
・アップウェルストラクチャ内のコープハンガーがアップグレードされ、ハンガー部門ごとのスタック上限数(1500スタック)が正しく適用されるようになります。

UI関係
・一部の情報ウィンドウが空白状態で表示されてしまう問題を修正します。
・インセプションチュートリアルに関連した項目、「オペレーション」を通知システムの設定に追加します。
・フリートファインダーのフィルター機能を改善し、設定したスタンディングだけでなく、設定したスタンディング以上のフリートも表示されるようにします。
・送信者が自分自身へメールを送った場合、確認済みかどうかが正しく認識されていなかった問題を修正します。
・ジャンプクローンを使用したあと、キャラクター詳細画面がGenolution ‘Auroral’ AU-79インプラントの存在を正確に表示するようになります。
・マーケットの注文について、カウンターに関する問題を修正します。
・アップウェルストラクチャの右クリックメニューが正しく機能するようになります。
・フィッティングシミュレーション画面からチャットウィンドウにドラッグしたリンクを使って、情報ウィンドウが開けるようになります。
・Siege Moduleや類似モジュールを対象に、情報ウィンドウで表示される修正属性値の色を変更します。
・ドローン制御距離がDrone Control Range Augmentorリグからボーナスを受けたとき、フィッティングシミュレーション画面で緑色にハイライトされます。
・フィッティングシミュレーション画面で戦略的駆逐艦のモードを変更したとき、ハンガーにある実物のモードが変更されることがなくなります。
・アクティブ状態の戦略的駆逐艦をシミュレートしたとき、現在アクティブなモードがデフォルトのモードになります。
・フィッティングシミュレーション画面で、戦闘機が戦闘機ベイの発進チューブにのみ存在する場合でも「すべて取り外す」ボタンが表示されるようになります。
・フィッティングシミュレーション画面で遮蔽モジュールがアクティブor起動した状態でも、リグをオンライン化できるようになります。
・Nanite Repair Pasteが不足した状態でリペアを開始しようとすると、不足量が警告されるようになります。
・オフラインモジュールのCPU/PG使用量を表示したとき、現在のCPU/PG使用量と重なって表示されてしまう問題を修正します。
・情報ウィンドウがシミュレートされたアップウェルストラクチャを正しく表示するようになります。

テキスト関係
・様々な文法やスペルミスの修正。
・音声設定画面で大文字の誤った使い方を修正します。


(ISD Parrot) #7

プロジェクト・ディスカバリーがCONCORD管轄下へ…系外惑星探査プログラム始まる
2017-07-10 18:49 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-ニューエデンのカプセラ達によって組織されている市民科学、プロジェクト・ディスカバリーは、明日から新たな系外惑星探査プログラムを開始する。シスターズ・オブ・イブからCONCORDへのプロジェクト管轄権移譲も同日をもって正式に完了する予定だ。

系外惑星探査プログラムを指導するのは、CONCORD深宇宙研究部門の責任者であるミシェル・マイヨール教授。プログラムはカプセラの積極的な参加を促すために魅力的な報酬を用意しており、大きな功績をあげた者にはCONCORDエアロスペースが公開したばかりのパシファイアー級フリゲートやエンフォーサー級巡洋艦が贈られる。

「人類の探査が及んでいない星系の惑星」と定義されている系外惑星は、各国が長年にわたって重要な研究対象としてきた。ニューエデン星団の外に広がる潜在的なチャンスを考えると、CONCORDがプロジェクト・ディスカバリーを系外惑星探査へと導いたことは非常に大きな意味を持ち、この重要な分野で新しい発見がなされる可能性も高い。

プロジェクト・ディスカバリーは明日から正式に系外惑星探査プログラムを始動するが、シスターズ・オブ・イブは従来のプログラムで獲得したアナリシスクレジットについて、今後もロイヤリティポイントストアで使用可能だと明言している。


(ISD Parrot) #8

ミンマター共和国が解放記念日を迎える…数兆人が黙祷
2017-07-11 17:00 スコープ、リナ・アンバー

パター発-今日、ミンマター共和国ではミンマター大蜂起139周年を記念して、正午に黙祷が捧げられた。ミンマター大蜂起とは1世紀以上前に起きたアマー帝国に対する反乱の呼び名で、これは現在のミンマター共和国が形成されるきっかけとなった出来事でもある。

数時間後にミンマター各地で始まる祝祭に先立ち、正午から7分間の黙祷が行われた。この黙祷は1分間が一部族を意味し、ミンマター七大部族の犠牲者へ思いを馳せるものとなっている。

ミンマター共和国は解放記念日を国民の祝日に指定しており、惑星地表で開催される花火大会や、国内外のミンマター社会で予定されている家族、氏族の集まりに参加するミンマター人は、およそ6兆人に達する見込みだ。

サンマター・マラエツ・シャコールにとって、7分間の黙祷は嵐の前の静けさだった。サンマターはグランド・キャラバンサライでの部族会議の締めくくりに力強い演説を披露し、その内容は共和国全域に放送された。演説は七大部族が継続的に結束していく必要性を訴えるとともに、「圧政、暴虐、邪悪との戦いで命を落とした人々を思い起こす」よう呼びかけた。

また、サンマターはカリン・ミデュラー元首相の死について言及し、彼女のセビエスター部族長としての働きに敬意を表しつつ、「マターの光明」たるミデュラーを失ったことは「近年の共和国にとって最も耐えがたい悲劇」だと表現した。彼は最後に、「星間国家の緊張が高まる時勢ゆえ、内外の脅威に立ち向かうべく警戒を怠らず、国力の強化に努め、必要な決断を下すことが肝要である」と強調して、演説を終えた。

サンマター・シャコールは共和国海軍のナグルファー級攻城艦、RFSディファイアンスに乗りこみ、1時間ほど前に惑星パターを発った。彼の乗艦と、護衛として従う40もの打撃部隊は、いずれも「ファイアウォール・ブリーチ」ナノコーティングを使用していた。このナノコーティングは今年の解放記念日を祝うため、共和国海軍のデザイナーによって特に開発されたものだという。

サンマター・マラエツ・シャコールはイルーイン星系の共和国海軍本部で解放記念日を過ごすものと見られている。


(ISD Parrot) #9

未来に備えて…艦長居住区とTwitch機能の廃止
2017-07-12 14:05 By CCP Falcon

来年の5月、ニューエデンの15回目の誕生日を祝うとともに、20年目のEVE Onlineに向けた動きがゆっくりと始まります。

20年目を迎える下準備として、開発チームは長期的な開発環境を整えるためのクライアントのアップデートと最適化を検討してきました。

この取り組みにはクライアントの現状評価や、各種機能、ユーティリティの使用状況を確認する作業も含まれています。そうした作業の結果、艦長居住区とその周辺技術について幾つかの問題が浮かび上がりました。

現在、艦長居住区を維持するために毎年2~3回の集中作業、あるいは4~6週間の時間をかけてメンテナンスを行っています。担当しているのはCCPアイスランドのアートチーム、Team Trilambdaです。

チームはステーションハンガーのビジュアルを改良するたびに、ハンガーと居住区に費やす作業時間を調整しなければならず、おまけに改善したハンガーは居住区に組み込まなければなりませんから、作業量とメンテナンスにかかる時間がひどく増えている状況です。

さらに、艦長居住区を構築するために使われた技術も悩みのタネとなっています。CCPのソフトウェアエンジニアが居住区を確認したところ、使用されているコードとミドルウェアの古さが目立ち、これから居住区を改良するとしたら、既存の内容をすべて削除して一から作り直さなければならないという結論に至ったのです。

艦長居住区の使用状況をチェックした結果、現在の居住区を維持するために使われている作業時間は、この機能を利用しているプレイヤーの数と比べて著しく不釣り合いであることが分かりました。


◆グラフ!

次のグラフは過去30日間にログインしたプレイヤーを対象に、ハンガーと居住区のどちらがデフォルトに設定されているかを集計したものです。

次のグラフは居住区利用率の推移です。今年1月の時点では10%でしたが、今では3%にまで低下しています。

「Ascension」エクスパンションが実装され、艦長居住区がデフォルト設定となっている新規プレイヤーが流入したおかげで、利用率が急に増えた時期もありました。しかし、2017年に入ると再び減少傾向が始まりました。

また、「Citadel」エクスパンション実装時と数ヶ月後を比べても、利用率が劇的に減っていないのも興味深い点です。

これはつまり、艦長居住区が利用できないシタデルへ引っ越すことを選んだプレイヤー達のあいだでは、居住区ではなくハンガーを使うのが当たり前になっていたということを意味します。

次のグラフはプレイヤーが艦長居住区とステーションハンガーで過ごしたプレイ時間を集計したものです。

居住区使用率が長い時間をかけて漸減しているのは確かですが、特に最近の利用率減少に関して言えば、シタデル入港時のデフォルト設定切り替えが影響している可能性があります。シタデルには居住区がないため、デフォルト設定が自動的にハンガーに切り替わるようになっています。


◆今後について

艦長居住区の利用状況とメンテナンスにかかる時間、そして使用されているミドルウェアと技術の古さが将来的な発展を阻んでいるという事実を考慮し、私たちは8月リリースで居住区を廃止することを決めました。

艦長居住区の廃止によって自由になる作業時間は、長きにわたる素晴らしい未来を実現するため、クライアントやグラフィックの改良作業に使われます。Team Trilambdaも居住区から解き放たれ、ニューエデンのより本質的な部分…宇宙や宇宙船により多くの時間を使えるようになるでしょう。


◆どうして艦長居住区をアップグレードしないの?

艦長居住区の基礎となっている技術は2010年に導入されました。その中にはCCPが独自に開発した部分もあれば、もはやサポートされていない古いミドルウェアに由来している部分もあります。

艦長居住区を最近の技術的水準まで引き上げようとすれば、だいたい6~8ヶ月の作業時間が必要になります。本質的なゲームプレイのビジュアル強化に使える時間をそんなにも費やすとは、この機能を利用しているプレイヤーの数を考えると合理的な投資とは言えません。

先ほど説明したように、現在の艦長居住区はすべてをクライアントから削除し、何もかも作り直さなければならない状態なのです。


◆アパレルはどうなってしまうの?

艦長居住区は8月リリースで廃止されますが、アバターを3Dで眺める機能は情報ウィンドウから使い続けることができます。

また、今までと同じように、キャラクターの外見はステーションサービスパネルからカスタマイズできます。

プレイヤーが現在所有しているアパレルもそのまま使用でき、他のプレイヤーに見せることもできます。

現時点ではアバターを披露できる場所を増やす予定はありません。しかし、キャラクター作成システムやアバターシステムは何も変わらず、新規プレイヤー向けコンテンツの一部として維持され続けますので、今後まったく可能性がないわけではありません。


◆Twitch機能はどうなるの?

艦長居住区と同じようにTwitch機能の利用状況も確認しました。結果、この機能を利用しているプレイヤーはかなり少なく、こちらも9月リリースで廃止することに決まりました。

誤解されないよう言っておくと、私たちはEVE Onlineの配信者や彼らが作り出すコンテンツは全力でサポートし続けます。しかし、ほとんどの配信者はTwitch機能を利用していないようです。TwitchはOpen Broadcaster Softwareのような外部ツールで配信画面の一部を隠したり、カスタムオーバーレイを使ったりできますが、クライアントに統合されたTwitch機能ではそういったカスタマイズができないため、これは仕方ないことだったのかもしれません。


◆要約

艦長居住区は8月リリース、Twitch機能は9月リリースで廃止される予定です。これらの機能を廃止することで、かなりの作業時間を他のゲームプレイを開発するために使えるようになります。

自由になった作業時間の一部は新コンテンツを開発するために使われますが、大部分はグラフィックの強化やパフォーマンスと信頼性の向上など、技術面の改良に振り向けられます。

最初に取り組みたい計画の1つは、プレイ中にシステムメモリを有効活用できるよう、64bit版EVEクライアントを開発することです。これまでは艦長居住区に使われていた古いミドルウェアのおかげで、64bit版のコンパイルが阻まれていました。

いつも通り、私たちは皆さんからのフィードバックを歓迎します。疑問や不安がある方も気軽に質問してください!

良い宇宙の旅を!

@CCP_Falcon


(ISD Parrot) #10

スコープ・ネットワークがカプセラ仲介事業を売却
2017-07-14 15:59 インペタス、セレーネ・デュポンテ

オルボア発-スコープ・ネットワークはニュース、エンターテイメントビジネスに集中するための事業再編の一環として、ガレンテ連邦と通商保護委員会の規定に従いつつ、カプセラ仲介事業を正式に売却すると発表した。これはスコープ創業者にしてセミオティック・スーパールミナール社(ガレンテFTL通信業界の主要プロバイダー)の所有者でもあるルース・シャボルが、個人的に指示した結果ではないかと見られている。

スコープ・ネットワークの事業再編に向けた動きは、セミオティック・スーパールミナール社がルミネール技術交流会を通じてカプセラ仲介事業の買い手を探していたことから明らかになった。カプセラ仲介事業はGalNetを利用しているが、SCCは必要なライセンスとプロトコルに対する権限の移譲を許可したと報じられている。

詳しい売却内容は明らかになっていないものの、セミオティック・スーパールミナール社とスコープ社の関係筋によれば、傭兵事業系の企業連合が有力な交渉先の1つになっていたという。ある情報提供者は暗号化された匿名ホログラムを通じてインペタスの記者に接触し、その企業連合にオストラコン・エージェンシーとインタラ・ダイレクトアクション社が参加していることを示す資料を提供してくれた。

売却されたカプセラ仲介事業は「ザ・エージェンシー」というブランド名で再始動するとの報道もあるが、この新しいサービスがどんな種類の仕事を提供しようとしているのかは、今のところ分かっていない。


(ISD Parrot) #11

新イベント「ザ・エージェンシー」
2017-07-18 10:41 By CCP Phantom

EVE Onlineの新しいイベント、ザ・エージェンシーへようこそ!

開始: 7月18日、UTC11:30
終了: 8月1日、UTC11:00
報酬: PLEX、ブースター、SKIN

ザ・エージェンシーは皆さんに対して様々な難易度のチャレンジをオファーします。これらのチャレンジは決して義務ではありませんが、日常にちょっとしたスパイスを加え、いつもと違うことを試す機会を提供してくれます。

現在利用可能なチャレンジとチャレンジの達成状況は、キャラクター選択画面かゲーム内で確認することができます。ゲーム内で確認するには、NeoComメニューに表示されているザ・エージェンシーのアイコンをクリックしてください。


◆チャレンジ

オファーされるチャレンジの内容は多岐にわたります。簡単で一般的なチャレンジ(一定数のNPC海賊を撃破し、海賊の脅威を退ける等)から、より特殊なチャレンジ(T3巡洋艦で戦闘系シグネチャをクリアする等)まで、どんな人でも何か楽しめるように用意されています!

すべてのチャレンジを無理に達成しようとする必要はありません。もっと気軽に楽しんでください! チャレンジを達成すると、その内容にかかわらず通知が届きます。達成状況はザ・エージェンシーのチャレンジ一覧画面から確認可能です。


◆報酬

チャレンジを達成するとポイントが手に入ります。このポイントを一定値まで貯めると、ザ・エージェンシーからの報酬としてPLEXやブースター、SKINを受け取ることができます。報酬の届け先はアイテム引き換えシステムです。チャレンジの達成状況や獲得ポイントを確認したい時は、ザ・エージェンシーのチャレンジ一覧画面を開いてください。

イベント期間中にログインすると30分間のブースター効果が付与されます。このボーナスはプレイヤー全員が対象ですが、23時間に1回だけ付与されるので注意してください。

皆さんの幸運を祈ります。ザ・エージェンシーをお楽しみください!


(ISD Parrot) #12

衛星採掘の大変化…"月に鉱石があるぞ!"
2017-07-19 13:23 By Team Five 0

勤勉なカプセラ諸君、ご機嫌よう。Team Five 0がリファイナリーと衛星採掘についての新しい開発者ブログをお送りします。

今回の開発者ブログではアップウェル・リファイナリー実装とともに変更される衛星資源、資源分布、そして衛星調査方法について解説します。じっくり目を通していただいてもいいですし、要点だけ知りたい方はブログの最後までスクロールしてください。

前回の開発者ブログでお伝えしたように、この冬に登場するアップウェル・リファイナリーは衛星資源の採取方法を劇的に変えてしまいます。今まではスターベースの衛星採掘施設が1時間ごとに自動で衛星資源を集めてくれましたが、これからは掘削モジュールが衛星を砕き、軌道上にアステロイドフィールドを生成し、カプセラの採掘艦が資源を採取することになります。

新しい衛星採掘プロセスについては開発者ブログやファンフェス2017で説明しましたが、ここで簡単におさらいしておきましょう。

・衛星付近の適切な場所に設置されたリファイナリーは、特別な衛星掘削サービスモジュールを装備、起動することができます。1つの衛星を採掘できるリファイナリーは1つまでです。

・モジュールの所有者はどのくらいの規模で破砕作業を始めるか設定できます。大きな岩塊を生成するには時間がかかります。

・掘削モジュールは衛星の一部を破砕し、ストラクチャのほうへと引き寄せます。ストラクチャ所有者の設定次第ですが、この作業には1週間から数週間かかります。周囲のプレイヤーは破砕された岩塊がリファイナリーへ向けて漂う光景を見て、それがいつ到達するのかを推測できます。

・岩塊が宇宙の旅を終えると、リファイナリーの掘削モジュールは岩塊を爆破し、採掘可能なアステロイドフィールドへと分割できます。制限はありますが、爆破時間はストラクチャ所有者が設定可能です。もし何もしなかったとしても、長く放置された岩塊は朽ちてアステロイドフィールドへ分裂します。

・岩塊を爆破することで生成されるアステロイドフィールドには、再処理時に衛星資源を生み出す新種の希少鉱石が含まれています。フィールドがどんな構成になるかは、その衛星がどんな衛星資源を埋蔵しているかによって変化します。フィールドはリファイナリーから十分に離れた場所に生成されるため、入港範囲内から効果的に採掘することはできません。ただし、リファイナリーを制御しているプレイヤーが友軍の採掘艦を援護したり、招かれざる客を歓迎したりできる程度の距離ではあります。

・岩塊を爆砕すると、掘削モジュールは再び衛星を破砕する手順を繰り返すことができるようになります。


◆新しい鉱石

新種の希少鉱石は新しい衛星採掘プロセスにおける大きな変化の1つです。現行の衛星採掘施設は衛星資源(炭化水素やチタン、カドミウム、テクネチウム、ジスプロシウム)をそのまま製造に使える状態で採取していますが、今後は採掘艦で採掘する鉱石として生み出され、再処理施設で製錬しなければなりません。

これらの新種鉱石を再処理すると、既存鉱石と同じように複数の資源が得られます。追加を予定している鉱石は20種類です。それぞれの鉱石は大部分を占める主要衛星資源と、それほど含有量の多くない数種類の副次的資源で構成されます。後者は衛星資源になる場合もあれば、通常の無機物資源になる場合もあります。

例えば(名前は仮のものです)、プレースホルデライト鉱石はバナジウムを主要資源として含有し、同時にコバルトとエバポライトディポジットも含んでいます。ムーングーイウム鉱石は主にジスプロシウムで構成されていますが、一定量のケイ酸塩とメクサロンも混ざっています。

新種鉱石は従来の衛星資源のように5段階の希少性で区分され、希少な衛星資源は希少な鉱石に含まれるようになります。再処理をアシストするため、または鉱石クリスタルを使えるようにするため、私たちは5つの衛星資源再処理スキル(各段階につき1つ)を追加する予定です。新しい再処理スキルは既存の鉱石再処理スキルと同じように機能し、再処理時の資源産出量をレベルごとに2%増加させます。ただし、対象となる鉱石は1種類ではなく4種類です。


◆構成と分布

変わるのは衛星採掘プロセスだけではありません。衛星の資源構成や資源分布も一新されます。現状ではそれぞれの衛星が特定の衛星資源を持ち、衛星採掘施設を使って採取できるようになっています。衛星資源がまったく含まれていないか、あるいは1種類、それとも沢山…いずれにせよ、衛星の所有者はどの資源を採取するか選べるわけです。

今後はすべての衛星が数種類の鉱石で構成され、衛星の資源構成は鉱石で表されます。これは新種鉱石と既存鉱石の両方を含み、常に合計100%になります。

例えば、ある衛星を調査するとこんな感じになります。

・スコダイト45%
・とてもありふれた新種鉱石40%
・少し希少な新種鉱石15%

別の衛星ではこんな感じです。

・スポデュメイン35%
・そこそこありふれた新種鉱石25%
・ビストット20%
・非常に希少な新種鉱石20%

前者よりも後者の衛星のほうがはるかに価値がありますね。新しいシステムでは衛星の価値の違いがより細分化されるので、カプセラ達は何を重視するか選びながら衛星の獲得を目指せるようになるでしょう。

あなたのコーポレーションやアライアンスは超貴重な宝石を短時間で掘り尽くし、残りの石ころを放っておけるような月が好みですか? それとも、そこそこ価値のある鉱石を幅広く含み、時間がかかっても1ヶ月あたりの収入を最大化できるような月を探していますか?

現在の衛星資源の分布も完全にリセットされます。上記のような新しい資源構成システムに基づき、新たにランダマイズされたアルゴリズムを使って、ローセクからヌルセクに至るまですべての衛星の資源を再生成します。このリセットはリファイナリーの実装と同じエクスパンションで行います。

これから数ヶ月かけて、Singularityなどのテストサーバーで新しい資源分布をテストする予定です。ただし、最終的にTranquilityサーバーに適用されるシード値はテストサーバーとは異なる数字が使われます。

資源分布をリセットすることで衛星採掘システムは新たなスタートを切ります。%式の資源構成が導入できるだけでなく、賢く勤勉な探鉱家たちが利益を上げるための絶好の機会になるのです。


◆衛星調査の改善

私たちは資源構成の変更と今後の衛星調査を考慮し、調査プロセスにおけるユーザーエクスペリエンスを大きく改善することにしました。

衛星調査はEVEでもあまり知られていないゲームプレイの1つです。衛星からどんな資源が採取できるか調べるために特殊なプローブランチャーを使いますが、このプロセスは過去数年間でほとんど変わっておらず、色々と改善の余地があります。

基本的な衛星調査プロセスは次のとおりです。

・衛星調査プローブランチャーを船に装備します。隠密行動フリゲートはスキャン速度にボーナスがあるので、この任務にはうってつけでしょう。調査プローブはスキャン速度、体積、スキル要件が異なる3種類から選べます。
・ローセクかヌルセクの衛星近くにワープし、衛星地表に向けて飛びます。
・調査プローブを発射すると、プローブはあなたの船が進行していた方向に向かって飛んでいきます。ステルス爆撃フリゲートのボムみたいな動きだと思ってください。プローブは数分かけて宇宙を飛び、前方に浮かんでいた衛星をスキャンし始めます。プローブを衛星に当てられなかったか、衛星に採取可能な資源が存在しない場合は、スキャン結果は表示されません。

今回の改善により、結果画面にプローブの残りスキャン時間が表示されるようになります。また、プローブが衛星に命中しなかった場合は調査対象が「不明」と表示され、衛星をスキャンするために新しいプローブが必要だとはっきり分かるようになります。スキャンが完了すると衛星の資源構成が%で表示されます。

これらの変更に加えて、衛星調査プロセス自体を今までより見つけやすくします。プローブの挙動もさらにリアルになるよう調整したいと考えています。

改善されたUIはリファイナリーや資源分布リセットよりも早くTranquilityに実装されます。リファイナリーのような大型コンテンツを実装する際は、テストとフィードバックに時間を割くために可能な限り開発を急いできました。新しい衛星調査UIは近いうちにSingularityサーバーに実装され、Tranquilityサーバーには8月リリースで登場する予定です。8月リリースから冬季エクスパンションまでのあいだ、新UIは%ではなく既存の衛星資源を表示し続けます。

私たちは冬季エクスパンションをより良いものにするため、いくつかのリファイナリー関連機能をなるべく早く完成させようと急いでいます。新UIはその内の1つです。各カプセラの採掘活動を記録する採掘台帳も、実はサーバー側コードは既に組みこまれています。リファイナリーの初期テストに関する情報もまもなく公開できる見通しです。

要約をお探しの方へ。

・リファイナリーの実装は冬季エクスパンション

・新しい衛星採掘プロセス
※鉱石を衛星から宇宙空間へ抽出し、採掘、再処理して衛星資源を手に入れる
※リファイナリーは鉱石を宇宙空間へ抽出するため、特別な掘削モジュールを使用する
※1つの衛星を採掘できるリファイナリーは1つまで

・新しい鉱石
※衛星から抽出できる新種鉱石は20種類
※新種鉱石を再処理すると、1種類の衛星資源と数種類の資源(衛星資源か通常無機物)を生み出す
※新種鉱石は衛星採掘プロセスで生成されたアステロイドフィールドでのみ採掘可能

・資源構成と資源分布
※資源構成は数種類の鉱石が%で表示されるようになる
※衛星に含まれる鉱石は新種鉱石と既存鉱石の両方
※冬季エクスパンション実装時に資源分布をリセットする

・8月リリースで衛星調査UIを改善
※資源構成がより見やすくなる
※「クリップボードにコピー」機能を追加
※プローブが衛星に命中しなかったことが分かるようになる
※プローブのスキャン時間を表示

新しい衛星調査UIはすぐに皆さんにお届けできます。この冬の大変化を楽しみにお待ちください! 今後数週間から数ヶ月かけて、リファイナリーの機能やその他ストラクチャに関する開発者ブログを公開していきます。

皆さんが良き旅、良きストラクチャを楽しまれますように!

Team Five O


(ISD Parrot) #13

8月のストラクチャ改善策
2017-08-03 14:44 By Team Five 0

不敵なカプセラ諸君、ご機嫌よう! 今回はアップウェルストラクチャの開発・改善に関する進捗状況についてお知らせします。

このブログでは8月15日の次回リリースで実装される、ストラクチャの変更点と改善点について説明します。一部は既に公開済みですが、今回はじめて明らかにする内容もあります。


◆これまでの開発者ブログ

今年の初め、私たちはアップウェルストラクチャの継続的開発に関する3つのアプローチを解説しました

・既存のストラクチャ機能の信頼性と利便性を向上させるバグ修正、パフォーマンス改善、UI改良
・キャパシタ/シールド自動回復や編集可能なbioなど、初夏に実装されたアップウェルストラクチャ共通の新機能
・今後実装されるストラクチャとサービスモジュール…リファイナリーによる衛星採掘とリアクション

これら3つのアプローチはすべて動き続けており、8月リリースにも含まれる予定です。なお、ストラクチャのどの分野を優先するかは皆さんからのフィードバックをもとに決定しています。今年初頭のアンケートに参加してくださった皆さんへ、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

CCP Seagullが最近の近況報告ビデオで述べたように、ストラクチャ開発リソースの多くが防衛機能と包囲戦メカニズムの改修にあてられています。この分野は過去数ヵ月にわたってコミュニティの主要な話題の1つとなっていました。8月リリースでは現時点で用意できているいくつかの成果を投入する予定です。

8月リリースに含まれるのは以下のような内容です。
・ストラクチャ武装のバランス調整
・ストラクチャ設置用UIの分かりやすさを改善
・ストラクチャへ燃料を供給する際の利便性向上
・スターベースのインダストリーボーナス廃止
・リファイナリー実装に向けた、新しい衛星調査UIの導入


◆ストラクチャ武装のバランス調整

この8月、「スタンドアップ」誘導型ボイドボムを中心に、ストラクチャ武装の性能調整を実施します。これらのボムはコミュニティで盛んに議論され、多少の弱体化が必要だという声が多数派を占めています。私たちも同意見です。ボイドボムはストラクチャ防衛機構の最も強力な部分だと言えますが、攻撃側のフリート編成の幅を狭めすぎるという大きな欠点を抱えています。

ストラクチャ武装の性能調整には以下のような目標を設けています。

・シタデル攻撃時にフリート編成の幅を狭める圧力を減らす(ボイドボムが強力すぎるのが原因)
・誘導型ボムに対抗する方法を、より分かりやすく利用しやすいものにする
・ボイドボムを弱体化するかわりに、対準主力艦攻撃能力とダメージボムを少し強化し、ストラクチャ防衛機構の実効性を維持する

具体的な方法としては、誘導型ボイドボムの効果範囲とニュート量を減らしたいと考えています。同時に、艦船側がボイドボムに対抗しやすくなるよう、発射間隔と飛行速度も遅めるつもりです。

誘導型ボム
・ボイドボムの発射間隔を20秒から40秒に延長
・ボイドボムの効果範囲を40kmから20kmに縮小
・AS、AMボムの効果範囲を40kmから30kmに縮小
・ボイドボムの秒あたりニュート量を25%削減
・AS、AMボムのDPSを25%強化
・ボイドボムの飛行速度が20%低下(飛行時間を延長し、射程は現状を維持)

対準主力艦ミサイル
・ASML-SDのダメージが33%増加
・ASML-MD、LDのダメージが20%増加

これらの変更点はSingularityサーバーで試すことができますので、ぜひ皆さんの考えをこのブログのコメントスレッドでお聞かせください。


◆ストラクチャ設置用UIの分かりやすさを改善

8月リリースではストラクチャ設置用UIも改善されます。しばらく前に、私たちはCSMからストラクチャ設置用UIの分かりにくさについて報告を受けました。多くのプレイヤーが出港方向を思うように決められていないというのです。アップウェルストラクチャに関するアンケートでも出港方向を明示する機能について提案してみましたが、この機能はアンケート参加者から大きな支持を得ました。

というわけで、ストラクチャの向きと場所を決定する際、出港方向を示すガイドビーコンが表示されるようになります。ビーコンはプレイヤーの設置ミスを防ぐため、ストラクチャのどこが出港地点になるかを分かりやすく表示します。


◆ストラクチャへ燃料を供給する際の利便性向上

ストラクチャへの燃料供給は、その仕事を任せる相手に多大な信頼を寄せなければならないという前提のために、必要以上に面倒な作業になっています。8月リリースでは燃料供給権の付与対象を拡大し、アクセスリストでストラクチャ制御権を与えられているプレイヤー全員が、コーポレーションの権限無しで燃料を投入できるようになります。(燃料を抜き出すことはできません)


◆アップウェルストラクチャでのコーポレーション保険

コーポレーション保険とは、艦船をメンバーへ配布する前にコーポレーションとして保険をかけ、撃沈された場合はコーポレーションが保険金を受け取るシステムです。

ステーションやアウトポストではおなじみのシステムですが、ストラクチャによってコーポレーションハンガーの仕組みが異なるため、技術的な理由でアップウェルストラクチャに導入できていませんでした。最近こっそり実施した改善により、今後はアップウェルストラクチャでもこのシステムが利用できるようになります。大規模コーポレーションが特に大きな恩恵を被ると同時に、アップウェルストラクチャがステーションやアウトポストにまた1歩近づくとも言えるでしょう。


◆スターベースのインダストリーボーナス廃止

スターベースからアップウェルストラクチャへの移行、リファイナリー実装準備の一環として、8月リリースでは以前予告していた変更を実施します。

この開発者ブログこの投稿でお伝えしていたように、私たちはスターベースのインダストリーボーナスを廃止していきます。

8月リリース以降、スターベースの再処理施設は50%の製錬効率しか提供せず、組み立て施設も製造ジョブに資源効率ボーナスと時間効率ボーナスを提供しなくなります。研究所も研究、コピー、発明ジョブへ時間効率ボーナスを提供しません。これらのストラクチャは機能し続けますが、従来のような利点はありません。

なお、8月15日以前に開始されたジョブはボーナスを適用された状態で進行します。

これらのストラクチャは5月から設置できなくなっており、より便利かつ強力な代替ストラクチャも存在するため、利用率は非常に低くなっています。この変更を通じて、スターベースからアップウェルストラクチャへの移行はさらに前進することでしょう。


◆新しい衛星調査UI

衛星調査UIも大きく改善されます。詳しい変更点はこちらの開発者ブログをご覧ください。これも今冬のリファイナリー実装に向けた下準備の1つです。

衛星調査プローブについて早速フィードバックを寄せてくれたプレイヤーに感謝します。皆さんの要望を受けて、衛星調査プローブランチャーIIは10%のスキャン速度ボーナスを与えられることになりました。


8月リリースでもたらされる変更点を存分にお楽しみいただければ幸いです。アンケートやフォーラム、バグレポート、CSM、その他もろもろの方法を通じてフィードバックを寄せてくれた皆さんに改めて感謝します。

この開発者ブログに記載されている内容はすべてSingularityサーバーでお試しいただけます。自分で実際に触ってみて、是非ご意見・ご感想をお聞かせください。

良き宇宙の旅を。

Team Five 0


(ISD Parrot) #14

UI、スキャン、ベータ版マップの改善策
2017-08-04 13:36

この開発者ブログでは、8月15日に実装される次回リリースの内容をちょっとだけご紹介します。


◆新しいNPCスタンディングUI

NPCスタンディングは実に重要な要素です。NPCからミッションを貰うとき、国家間戦争に参加するとき、大国領でNPCから攻撃されるとき…いずれもスタンディングが影響します。このことを念頭に置いて、私たちはスタンディングの状態を分かりやすく表示する方法を模索してきました。

百聞は一見に如かず。まずは新しいNPCスタンディングUIを見ていただきましょう。

一番上は選択したNPCファクション、コーポレーション、エージェントとのスタンディング状態を示すバーです。一番左がマイナス-10、一番右が+10を表しています。バーが動くことで、あなたがミッションやエピックアーク、国家間戦争にアクセスできる、あるいはアクセスできなくなるタイミングを正確に把握できます。スタンディングシステムとその影響を理解するための一助となれば幸いです。

左側はあなたが接触したNPCファクション、コーポレーション、エージェントの一覧です。ゲームを始めたばかりなら、ここにはプレイヤーが選んだ出身ファクションだけが登録されています。一覧から何かを選ぶと、UIの他の部分は選択対象に関する情報を表示します。

右側には選択対象のスタンディング履歴が表示されます。この情報は現在のクライアントでも確認できますが、アクセスするまでにクリック6回とウィンドウ3つが必要です。

また、NPCスタンディングが変わった際に通知が届くようになります。スタンディングが増減するとプレイヤーは通知を受け取り、通知をクリックすれば変更箇所がハイライトされた状態でUIが開きます。この通知を利用するかどうかは通知システムで設定可能です。

情報ウィンドウのスタンディングタブも変更しています。今までは同じ情報を二行で表示していましたが、今後は一行に減らします。

コーポレーションの情報ウィンドウにはフィルターを設け、エージェントをレベル1~5でフィルタリングできるようにします。プレイヤーが利用可能なエージェントを見るけるのに役立つはずです。

コーポレーションウィンドウのスタンディングタブにもNPCスタンディングタブを追加します。コーポレーションとNPCとのスタンディングだけでなく、各メンバーとNPCとのスタンディングも確認できるようになります。

さらに、ミッションを貰えるかどうか一目で判別できるように、エージェントの横に吹き出しアイコンを追加します。現状では話しかけても用がないと一蹴されるだけですが、今後はそんな失礼なことを言われなくて済むわけです!


◆スキャンの変更

私たちは多くのプレイヤーからスキャンシステムを多少改良するよう求められてきました。

8月リリースではその声に応えて、探検家やワームホール住人、そして狩人たちに小さな宝石をプレゼントしましょう。

・コズミックシグネチャのスキャン結果を保存
・プローブスキャナーから場所を保存するとき、ブックマーク名にシグネチャIDを追加

8月リリース以降、クライアントを再起動するまでスキャン結果が保存されるようになります。今までは入港したりワームホールをジャンプしたりするとセッションが変更され、スキャン結果がリセットされていましたが、今後はそのようなことは起きません。

ただし、これはコズミックシグネチャだけが対象です。艦船やシタデルなど戦闘プローブで特定した結果はリセットされてしまうので注意してください。

また、プローブスキャナーから場所を保存するとシグネチャIDも保存されるようになります。これはブックマークの動作を変えるものではありませんので、ワームホールに0kmぴったりでワープしたければ、ワームホール自体のブックマークを作成してもらう必要があります。その場合はシグネチャIDは手動で入力してください。


◆ベータ版マップの変更

今年後半にかけて予定していたベータ版マップ改修作業の一部が完了しました。今回はパフォーマンスと使いやすさの改善に重点を置いており、旧マップの削除に向けた作業は行っていません。ご安心ください。

8月リリースではカメラの動作や星系、コンステレーション、リージョンのナビゲーションを改良し、利便性の向上に努めます。

以下は改善点の一部です。

・マップを拡大縮小したり回転したりするとき、特にコンステレーションや星系レベルまで拡大した場合のパフォーマンスを改善。
・カメラに角度制限を設け、水面下まで動かないようにします。
・選択した星系、コンステレーション、リージョンについてのパンくず型リストを追加し、支配しているファクション(存在する場合)も表示します。リストから場所を選ぶと、カメラは選択対象に向けて拡大縮小します。
・Ctrlキーを押しながら星系をクリックすると目的地に設定します。CtrlキーとShiftキーを押しながらクリックすると経由地に設定します。
・星系にマウスを重ねると、現在地から何ジャンプ離れているかを表示します。
・その他色々…

詳しい変更内容はこちらのスレッドでご確認ください。フィードバックや提案も大歓迎です。

上記の内容以外にも多くの不具合が修正される予定です。詳細を知りたい方はパッチノートの公開をお待ちください。

ここまでお読みいただきありがとうございました! 変更点はすべてSingularityサーバーでお試しいただけますので、是非ご意見・ご感想をお聞かせください。

Team Psycho Sisters


(ISD Parrot) #15

119.8リリース 1.0パッチノート

◆主な内容&変更

リバランス関係
・一部のストラクチャ武装にバランス調整を施します。

誘導型ボム
※Guided Bomb Launcherの発射間隔を20秒から40秒に延長
※Standup Void Guided Bombの効果範囲を40kmから20kmに縮小
※Standup AS Guided Bomb、Standup AM Guided Bombの効果範囲を40kmから30kmに縮小
※Standup Void Guided Bombの秒あたりニュート量を25%削減(従来は20秒ごとに4000GJ、調整後は40秒ごとに6000GJ)
※Standup AS Guided Bomb、Standup AM Guided BombのDPSを25%強化
※Standup Void Guided Bombの飛行速度が20%低下(飛行時間を延長し、射程は現状を維持)

対準主力艦ミサイル
※Standup ASML-SD Missileのダメージが33%増加
※Standup ASML-MD Missile、Standup ASML-LD Missile Blueprintのダメージが20%増加

グラフィック関係
艦長居住区を削除します。

PvE関係
・Lucky Clashイベント(8月15日開始)とAlpha 3イベント(8月29日開始)を追加します。

モジュール関係
・XL Torpedo LauncherとXL Cruise Missile Launcherへの熱ダメージを大幅に軽減します。

ストラクチャ関係
・アップウェルストラクチャを設置する際、出港方向を示すガイドビーコンがホログラムと共に表示され、ストラクチャの向きを決めやすくなります。
・アップウェルストラクチャでコーポレーション保険が利用できるようになります。(使い方は通常と同じです。艦船をコープハンガー内に置き、右クリックメニューから選択してください)
・ストラクチャ制御権を持つキャラクターが、ストラクチャの燃料ベイに燃料を投入できるようになります。(コーポレーションの適当な役職がなければ燃料を抜き出すことはできません)
・スターベースからアップウェルストラクチャへの移行作業の一環として、Starbase Reprocessing Array、Starbase Assembly Array、Starbase Labのインダストリーボーナスを削除します。これらのストラクチャは機能し続けますが、従来のような利点はなくなります。ただし、8月15日以前に開始されたジョブはボーナスを適用された状態で進行します。

・インダストリーボーナスが削除されるスターベースストラクチャは以下のとおりです。
※Reprocessing Array
※Intensive Reprocessing Array
※Research Laboratory
※Design Laboratory
※Hyasyoda Research Laboratory
※Equipment Assembly Array
※Rapid Equipment Assembly Array
※Small Ship Assembly Array
※Advanced Small Ship Assembly Array
※Medium Ship Assembly Array
※Advanced Medium Ship Assembly Array
※Capital Ship Assembly Array
※Advanced Large Ship Assembly Array
※Ammunition Assembly Array
※Drone Assembly Array
※Component Assembly Array
※Large Ship Assembly Array
※Thukker Component Assembly Array

スキャン関係
・プローブスキャナー画面で場所を保存すると、ブックマーク名にシグネチャIDが追加されるようになります。
・クライアントを再起動するまでスキャン結果が保存され、セッションが変わってもスキャン状況がリセットされなくなります。ただし、艦船やシタデルのような戦闘目標のスキャン結果は保存されません。

ベータ版マップ関係
・ジャンプドライブを使用できる艦船でマップを開くと、通常レイアウトとアブストラクトレイアウトの両方でジャンプレンジが表示されるようになります。これまではアブストラクトレイアウトでは表示されていませんでした。
・表示される星系ラベルを選択中のコンステレーションに限定します。
・表示されるコンステレーションラベルを選択中のリージョンに限定します。
・選択中の星系名がズームレベルに関係なく表示されるようになります。
・特定のレベルまでズームインした場合のみ星系マップが開くようになります。
・選択中のコンステレーション、リージョンで表示されるラインの色を変更し、視認性を改善します。
・リージョンラベル、コンステレーションラベルにポインターを重ねたときのハイライトエフェクトがシンプルになります。
・アブストラクトレイアウトを選択するとマップの深度が実際の25%にまで縮まり、カメラは水平面に沿って移動するようになります。
・ランドマークラベルをクリックすると情報ウィンドウが開くようになります。
・ジャンプルートに関する一部機能が混乱の原因となっているため削除します。
・カメラを回転中に誤って別の星系を選択してしまう不具合を修正します。
・コンステレーションラベルに構成星系の平均セキュリティステータスが表示されるようになります。この数値は個々の星系を選択すると表示されなくなります。
・グループ化した際にコンステレーションとリージョンをクリックしやすくなります。
・星系ラベルにポインターを重ねると何ジャンプ離れているか表示されるようになります。
・マップの背景に星雲が表示されるようになります。(UIテーマ色と同じ色の縦線も入ります)
・ワームホール宙域でマップを開いたときの不具合を修正します。
・コンステレーションマーカーの不透明度を少し上げます。
・選択した星系、コンステレーション、リージョンについてのパンくず型リストを追加し、支配しているファクション(存在する場合)も表示します。リストから場所を選ぶとカメラは選択対象へと移動します。
・十分にズームインしていれば、移動ルートの星系マップが常に表示され続けます。
・カメラに角度制限を設け、水面下まで動かないようにします。
・一定以上ズームアウトした状態でコンステレーションラベルかリージョンラベルをクリックすると、カメラが選択対象へズームインするようになります。
・コンステレーションラベルかリージョンラベルにポインターを重ねると、ラインがハイライトされます。
・ズームアウトしたときのリージョンラベルの輝度を強くします。
・Ctrlキーを押しながら星系をクリックすると目的地に設定されるようになります。CtrlキーとShiftキーを押しながらクリックすると経由地に設定されます。
・非常に基本的なコンパス機能を導入します。クリックするとマップの傾きがリセットされ、北側が上になります。宇宙で北側とは一体…! なお、この機能は開発途中です。
・何もない場所をダブルクリックすると現在地が表示されるようになります。
・ブックマークされた星系と星系内のエンティティも含め、ブックマークがマップ上で正しく表示されるようになります。
・リージョンを選択したとき、コンステレーションのラインが少し明るくなります。
・星系をリンクとしてドラッグする際の不具合が修正されます。
・カメラをズーム、移動、回転させる際の全体的なパフォーマンスを改善します。

UI関係
・最初に星系マップを開いたとき、星系が適度な大きさで表示されるようになります。

・新しいスタンディングUIを導入します。更新されるのは以下の箇所です。
※キャラクター詳細画面のスタンディングUI
※コーポレーションウィンドウのスタンディングUI
※情報ウィンドウのスタンディングタブ
※コーポレーション情報ウィンドウのエージェントタブ

・誤って入力済みテキストを削除してしまわないよう、メール作成ウィンドウを閉じるときに確認ポップアップを表示します。
・グループ化されているモジュールをオフラインにしたり、取り外したりする際の確認ポップアップを非表示にできるようになります。
・インプラントを取り外す際の確認ポップアップに、外そうとしているインプラントの名前が表示されるようになります。


◆修正点

ゲームプレイ関係
・プローブに再接続したとき、接続が切れた際に使用していたフォーメーションが使用されない問題を修正します。
・キャリアエージェントのガスサイト探検ミッションを変更し、ミッション内のゲートでパスキーが消費されるようになります。
・アライアンス内の他のコーポレーションにアウトポストを移譲できない不具合を修正します。

グラフィック関係
・Naglfarのダメージ位置を調整。
・Tenguのブースター位置を調整。
・「後処理」が低に設定されている状況での氷惑星の輝度を調整。
・Venerableのワープアニメーションを調整。
・Ruptureの光源の位置を修正。
・Astrahusの残骸のダメージデカールが施されている位置を修正。
・Enforcerの汚れマップを調整。
・SKINを変更するとキルマークが隠れてしまう問題を修正。
・ワープ時のRookのデカールを修正。
・装備管理ウィンドウで艦船プレビューが機能しなくなっていた問題を修正。
・PI惑星の都市の灯りを調整。
・宇宙空間で戦略的巡洋艦のサブシステムを変更したとき、タレットの外観が維持されるようになります。
・マップでカメラをズーム、移動した際のラベル表示を改善。
・Amarr OutpostによってGPUがクラッシュする不具合を修正。

ローカライズ関係
・日本語クライアントは対象外につき割愛。

マーケット関係
・アマーコルベット用SKINのマーケットグループが正しいアイコンを使うようになります。

PvE関係
・インカージョンサイトでダメージを与えたり、他のプレイヤーをサポートしたりしていないプレイヤーは報酬を受け取ることができなくなります。
・戦闘系アノマリーサイトをスマートボムで完了したとき、サイトの終了判定が正しく行われるようになります。

インダストリー関係
・ME/TEジョブ実行中に出力先が無くなったりリパッケージされたりしても、ジョブが正しく完了されるようになります。

ストラクチャ関係
・遠隔地のアップウェルストラクチャに対して、コンテナや船の「中身を見る」が利用できなかった問題を修正します。

技術関係
・ニューエデンをより良い場所にするために色々と変更します。

UI関係
・入港時に指向性スキャンの結果がリセットされる問題を修正します。
・プローブスキャナーの代わりにHUDからプローブを射出すると、ピンポイントフォーメーションではなくスプレッドフォーメーションで射出される問題を修正します。
・プローブスキャナーフィルターで6キーが機能しない問題を修正します。
・マウスホイールを使って指向性スキャンのスキャン範囲を0から変更できない問題を修正します。
・オフィサー、デッドスペースモジュールの情報ウィンドウにおいて、キネティックダメージが正しく表示されていない問題を修正します。
・ベータ版マップでズームインすると画面がホワイトアウトする問題を修正します。
・プローブスキャナーの一部ツールチップが誤ってインタラクティブに設定されていた問題を修正します。
・星系マップでプローブを動かしていると中央の矢印が急に向きを変える不具合を修正します。
・シタデルに入港した状態でベータ版マップの「現在位置にフォーカスする」を使うと、自分が太陽にいるように表示されていた問題を修正します。
・ベータ版マップでズームインとズームアウトのショートカットが機能しない問題を修正します。
・ベータ版マップの現在地マーカーが正確な位置を示さない場合がある不具合を修正します。
・特定の文字を使用するとベータ版マップの検索機能がクラッシュする問題を修正します。
・無効な目的地を設定すると、HUDのルート表示がおかしくなる問題を修正します。
・プローブスキャナー画面がウィンドウ状態のとき、プローブスキャナーを選択していなくても修飾キーの操作を反映してしまう問題を修正します。
・戦闘プローブで数百個のシグネチャを検出したとき、パフォーマンスが激しく低下する問題を修正します。
・自身をスクアッドコマンダーからスクアッドメンバーに降格したとき、元の位置に戻ることが出来ないという誤ったメッセージが表示される問題を修正します。
・スタンドアップリグがあるカテゴリ全体(艦船など)にボーナスを付与するとき、製造施設のツールチップがボーナス内容を正しく表示するようになります。
・Imperial Navy Command Mindlinkの情報ウィンドウに表示されていた最大ターゲット範囲ボーナスの項目を削除します。
・フィッティングシミュレーションにおいてコマンドバーストモジュールのオンライン制限が正しく適用されるようになります。
・フィッティングシミュレーションを起動した時、あるいはバーストチャージを変更した時にコマンドバーストモジュールの効果が正しく表示されるようになります。
・アウトポストでオフィスを借りる際、所有者とのスタンディングが低すぎる旨を知らせるメッセージが再び表示されるようになります。
・キルレポートに載っているストラクチャが使用したミサイルが正しく表示されていなかった問題を修正します。
・プロジェクト・ディスカバリーのisk報酬に関するツールチップの誤字を修正します。
・個人資産を検索する際、地名をキーワードとして使って正しく検索できるようになります。
・TE-2100 Ample XL Torpedo Launcherがマーケットの検索結果に表示されるようになります。


(ISD Parrot) #16

IGC主催の第15回アライアンストーナメントが各国のGalNetメディアに取り上げられる
2017-08-11 18:16 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-第15回アライアンストーナメントが第2週を迎えるなか、各国のコンテンツプロバイダーがトーナメントを取り上げ、CONCORD独立ゲーミング委員会は大いに恩恵に浴している。

このカプセラ達による戦闘競技トーナメントは惑星上の都市から宇宙コロニーに至るまで、長年にわたって多くの人々に愛好されてきた。第1週はIGCとカプセラキャスターの連携のもと、ニューエデン全域にスリルと興奮を届けることに成功している。

トーナメントは最後の24試合を迎えており、今後の試合模様はIGCの施設から放送され、スコープやエシュロン・エンターテイメント、レジャーグループ、アマー公共ニュースなどを通じて配信される。

賭博活動が合法化されている地域では莫大な金額が賭けられているが、宇宙観光業界に詳しい人間によれば、何の規制もない闇カジノではさらに多くの賭け金が動いているという。

今後の試合は戦技に詳しい有名カプセラや艦隊指揮官によって解説され、ここまで勝ち残った24チームはサーペンティス社の技術を回収、応用して建造された極めて高性能な賞品艦をめぐって争うことになる。優勝者の地位と賞品の価値を考えると、これからの戦いは以前に増して激しいものになるだろう。


(ISD Parrot) #17

この週末、第15回アライアンストーナメントの上位8チームが激突
2017-08-18 21:33 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-第15回アライアンストーナメントが最終週を迎え、8つのカプセラアライアンスチームが優勝の栄光とサーペンティス技術を使った賞品艦をめぐって激突しようとしている。

ニューエデン各地のトーナメントファンは決勝戦に向けて準備を進めており、娯楽業界は今週末にかけて賭博活動がピークを迎えるだろうと予測している。IGCと提携しているカジノには常連客が押し寄せているが、宇宙旅行客向けカジノチェーンのラッキークラッシュは「レッドテイル・シャークス」という傭兵グループに悩まされている模様だ。

ラッキークラッシュの広報担当者は次のように話している。
「傭兵たちの脅威が現実のものとなると、弊社はただちにカジノの安全を確保するための措置を講じました。エージェンシーと契約したおかげでカジノはカプセラによって守られ、被害は最小限に抑えられています。それどころか、カジノの外でカプセラとレッドテイル・シャークスが戦う光景がスリルを求める人々を魅了し、利用者数がいつも以上に増加しているくらいです。警備の強化や脱出ポッドの追加で費用がかかりましたし、時おり何らかの被害が出ることもありますが、外で行われている戦闘を賭けの対象にして損失以上の収入を得ていますよ」

ラッキークラッシュはアライアンストーナメントから利益をあげようとしているが、ファンの関心はどのカプセラアライアンスが勝利の栄冠を手にするかに尽きるようだ。賞品艦のヴィルトゥオーゾとビクターはサーペンティス社とガーディアン・エンジェルスの長年にわたる協力関係の産物であり、その高度な遮蔽技術と神経ブースター適応機能が注目を集め、こちらも頻繁に話題にあがっている。


(ISD Parrot) #18

リアクションの再構築…新しいチャンスをあなたへ
2017-08-24 15:14 By Team Five 0

前回の開発者ブログではこの冬に実装される新しい衛星採掘システムとリファイナリーについてお話ししました。今回はリアクション(化学反応)に起こる変化について解説したいと思います。

リアクションとは衛星資源を原料にして、より高度な材料を生産する産業活動のことです。それらの材料はブースターやT2弾薬、T2モジュール、T2艦船などを製造する際に使用されます。現仕様ではリアクションは5種類に分かれており、それぞれが異なるPOSモジュールを必要とします。

この仕様は冬季エクスパンションで終わりを迎え、その後はリファイナリーだけが独占的にリアクションを行うようになります。リアクションはアタノール(中型リファイナリー)とタタラ(大型リファイナリー)に設置できるサービスモジュールと結びつけられ、アップウェルストラクチャで提供される他のサービスと同じように機能します。


◆リアクションサービスモジュール

既存の5種類のPOSモジュールにかわって、3種類のサービスモジュールが実装されます。

・「スタンドアップ」コンポジットリアクターI(Standup Composite Reactor I)…シンプルリアクションとアドバンスドリアクション用(T2品向け)
・「スタンドアップ」バイオケミカルリアクターI(Standup Biochemical Reactor I)…バイオケミカルリアクションとミディアムバイオケミカルリアクション用(ブースター向け)
・「スタンドアップ」ハイブリッドリアクターI(Standup Hybrid Reactor I)…ハイブリッドリアクション用(T3品向け)

これらのサービスモジュールは他のストラクチャサービスモジュールと同じように、オンライン作業と稼働時に燃料を必要とします。


◆リアクションリグ

リアクションサービスモジュールに加えて、リファイナリーでリアクションを行う際に時間効率と資源効率に影響を与えるリアクションリグも実装されます。これらのリグには他のアップウェルストラクチャリグと同様のサイズ規格が設けられ、サイズによってボーナスが変動します。中型リグは時間効率と資源効率のどちらかにボーナスを付与しますが、大型リグは両方に作用します。


◆リアクションフォーミュラ

リファイナリーに設置したリアクションサービスモジュールをオンライン化すると、インダストリーウィンドウでサービスが利用できるようになります。他の生産活動がブループリントを使用するように、リアクションはリアクションフォーミュラ(反応式)を使用し、これらはBPOと同じように機能しますが、研究したりコピーしたりすることはできません。

冬季エクスパンション以降、リアクションは他の生産活動と同じ方式になります。X量の原料をリアクションフォーミュラと共に投入すれば、Y量の完成品が提供される…といった具合です。

新しいシステムではその他のインダストリージョブのようにリアクションジョブを作成し、これを開始してもらう必要があります。リアクションフォーミュラの実行回数は無制限ですが(BPOのように)、投入した原料量に応じて実行回数は制限されます。他のアップウェルサービスのように、燃料切れやアーマーリーンフォースなどの理由でサービスモジュールがオフラインになった場合はジョブが一時停止されますが、モジュールが再びオンラインになればジョブは再開されます。サービスモジュールが取り外されたり破壊されたりした場合は、実行中のすべてのジョブがキャンセルされます。


◆新しいリアクションシステムとシステムコスト指数

リアクションジョブには独自のシステムコスト指数が設けられ、インストール費用はそれをもとに算出されます。システムコスト指数が使用する計算式は従来の産業活動で用いられてきたものと同じです。


◆課税

リファイナリーの所有者は自身のストラクチャで行われるリアクションに対し、アクセスリストを通じて税率を設定できます。この税はリファイナリーで実行される他の産業活動には影響せず、リアクションに対してのみ機能します。


◆新しいリアクションスキル

アルファを含むすべてのキャラクターがリアクションを実行できますが、効率を改善できるのはオメガだけです。皆さんが事前に準備できるよう、リアクションを効率的かつ効果的に実行するためのスキルを冬季エクスパンションに先立って実装します。これらの新スキルが影響を与えるのはリアクションのみです。製造や発明のような産業活動には効果がなく、逆に他のインダストリースキルがリアクションへ影響することもありません。

・リアクション(Reactions)…スキルレベルごとにリアクションジョブの実行速度が4パーセント上昇
・大規模リアクション(Mass Reactions)…スキルレベルごとにリアクションジョブの実行可能数が1つ増加
・高度大規模リアクション(Advanced Mass Reactions)…スキルレベルごとにリアクションジョブの実行可能数が1つ増加
・リモートリアクション(Remote Reactions)…スキルレベルが高くなるほど遠くからリアクションジョブを開始できるようになる。レベル1で5ジャンプ以内の距離にあるジョブを開始でき、以後1レベル上がるごとに有効距離が5ジャンプずつ、最大25ジャンプまで増加する。


◆よくある質問

Q: 冬季エクスパンション実装日に実行していたリアクションジョブはどうなるの?
A: ジョブは実装日のダウンタイムまで進行しますが、ダウンタイムを迎えた時点で停止します。それ以降はリアクターアレイ(化合施設)で再開することはできません。

Q: 既存のリアクターアレイはどうなるの?
A: リアクターアレイは宇宙空間に係留されたままになりますが、オフライン化されて二度とオンラインにはできません。新しいアレイを製造、係留することもできません。冬季エクスパンション実装日にアレイを製造していたジョブはそのまま継続され、完了すると完成品が届けられます。ただし、このアレイは係留することもオンライン化することもできません。

Q: 無力化されたアレイはどうなるの?
A: これまで行ってきたように、カプセラがこの設備に投じた費用を払い戻すための補償を行う予定です。


現時点でお伝えできることはこれで全てです。ぜひフィードバックを感想スレッドに残していってください。それでは、良い宇宙の旅を!

Team Five-0


(ISD Parrot) #19

冬季エクスパンション「Lifeblood」のご紹介
2017-09-01 17:20 By CCP Falcon

新しい衛星採掘能力と洗練されたリアクション能力を備えたアップウェル・リファイナリーが完成し、資源採取の新手法が登場しつつあります。海賊勢力も減りゆく天然資源の一部を確保しようと目論んでいるようです。

カプセラの手に委ねられる道具がこれまで以上に多くなり、資源と覇権をめぐる争いは激しさを増していきます。行きつく先が全ニューエデンを巻きこんだ全面戦争であってもおかしくありません。

EVE Onlineの次回エクスパンション「Lifeblood」が2017年10月24日(火)に実装されることをお知らせいたします。

Lifebloodにはアップウェル・リファイナリーや新たな衛星採掘システム、資源分布のリセットなど、ニューエデンに大きな変化をもたらすコンテンツが数多く含まれています。

さらに、リアクションシステムの大改修、海賊勢力の前線基地、採掘台帳、ザ・エージェンシーUIの改良、アルファクローンが使用できる艦船のバランス調整など、リファイナリー以外の要素もたくさん用意されています。

それだけではありません。今回のエクスパンションではカプセラが戦闘や採掘活動を通じて資源を集め、各々が選んだ国家を支援する、ハイセク向けのまったく新しいコンテンツ「資源戦争」(Resource Wars)が実装されます。

「Lifeblood」エクスパンションのさらに詳しい内容を知りたい方はEVE Updatesをチェックしてみてください。


◆エクスパンションまでに何があるの?

「Lifeblood」エクスパンションよりも先に9月リリースを実装します。内容は新規プレイヤー向けコンテンツ(NPE)の改善、マーケットティッカーの導入、兵器発射エフェクトの改良、リファイナリーに向けた衛星採掘関連スキルの実装、デブリのビジュアル強化、そして新イベント「ウォーゾーン・エクストラクション」です。

9月リリースの詳細についてはEVE Updatesをご覧ください。


◆冬…2017年から2018年にかけて

「Lifeblood」エクスパンション実装後は各種バランス調整を進めつつ、ガリスタス造船所やガリスタス主力艦をゲーム内に登場させながら、やがて来たるファンフェス2018を目指します。今回ご紹介したのは今冬のアップデートのごく一部ですので、EVE Updatesをチェックして新情報を見逃さないようにしてください。

情報をいち早く掴みたい方はEVE UpdatesのUpcoming Winterを要チェックです。


(ISD Parrot) #20

衛星採掘テストの成功を受けてアップウェル株が上昇…キモトロ証券取引所は労働組合デーに向けて休業
2017-09-01 18:04 ノゴエイハヴィ、ヤスダ・ハドカ

ニューカルダリ発-カプセラ向け衛星採掘新技術のテストが成功したというニュースを受けて、キモトロ証券取引所におけるアップウェル・コンソーシアム株が値上がりを見せ、星間通貨高額取引指数(BISKIT)にして数ポイント分の上昇を果たしている。

アップウェル株の大量売買は大きな動きだったが、カルダリ連合は労働組合デーを来週月曜に控えており、キモトロ証券取引所も今週末は毎年恒例の休業日となっている。労働組合デーはカルダリの祝日で、代表取締委員会に従う連合労働組合の幹部たちがこの日を祝う一方、巨大企業のCEO達は年に一度の連合産業計画サミットを開催する予定だ。

カルダリ巨大企業と女帝カティズ1世の関係をさらに強化するため、YC119年度連合産業計画サミットにアマー帝国の代表団が出席するとの噂もある。両者の関係については、キョウノーク危機に端を発するガレンテ・カルダリ国境封鎖問題を解決するべく、カティズ1世が代表取締委員会に何らかの働きかけを行ったと思われる一件が記憶に新しい。

一部企業の上層部はこの行動を友好的なものとは見なさず、カルダリ連合に対する潜在的な内政干渉だと受け止めているようだ。アマーとカルダリの外交筋からは、愛国的な雰囲気と重要なビジネスが結びつく労働組合デーのサミットこそ、そのような懸念を払拭する理想的な機会だと期待する声が聞かれた。